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Channel: 緑の、東京ブログ
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4月のグランフロント大阪:北館「ザ・ガーデン」内を散策する

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グランフロント大阪の敷地の西側を南北方向に通っているイチョウ並木道の散策を続けていきます。午前中の早い時間帯だったのですが、人通りが全くありませんでした。




グランフロント大阪・北館の建物群を見上げて撮影しました。北館内にはショップ&レストランの一部とナレッジキャピタル、高層オフィスビル棟、ラグジュアリーホテルであるインターコンチネンタルホテル大阪が入居しています。




うめきた地区全体の「賑わい軸」に位置づけられているイチョウ並木道の木々は、まだ若木の状態です。5年後には立派なイチョウ並木道に成長しているかもしれません。




振り返ってうめきた広場方向(JR大阪駅方向)を撮影しました。




イチョウ並木道から北館の低層階部分のナレッジキャピタルやショップ&レストランのファサードの全景を撮影しました。「せせらぎの道」と呼ばれています。




北館のインターコンチネンタルホテル大阪と、高層タワーマンション棟「グランフロント大阪オーナーズタワー」の敷地の間に整備されている緑地帯「ザ・ガーデン」内を散策していきます。




ザ・ガーデンの入り口前から北側を撮影しました。ここから北側一帯は阪急中津駅周辺の市街地などが広がっています。




「賑わい軸」である南北方向のイチョウ並木道と、その西側に広がっている後期開発地域「うめきた2期」の広大な敷地を撮影しました。10年後にはどのような風景になっているのか、今から楽しみですね。




ザ・ガーデン内は色鮮やかな新緑に覆われていました。買い物客やホテルの宿泊者、来街者などにくつろいでもらうために整備されているのだそうです。




近年の都市再開発では、施設内の屋上や周辺部に大規模な緑地帯を配置する手法が流行っています。都市内のヒートアイランド現象対策や、来街者向けの憩いの場として整備されてきています。




グランフロント大阪・北館の「タワーC」を見上げて撮影しました。オフィス階やインターコンチネンタルホテル大阪が高層ビル内に入居しています。




ザ・ガーデン内には人工の池や散策道が綺麗に整備されていて、回遊式日本庭園の風景が広がっています。




緑地帯の北側は、高層タワーマンション棟である「グランフロント大阪オーナーズタワー」の敷地につながっていきます。




こちらも午前中の早い時間帯だったので、人の姿は全くありませんでした。




緑地帯の東側には北区の柴田地区の市街地が広がっています。グランフロント大阪の北館や南館、ナレッジキャピタルやショップ&レストラン、屋上庭園内を散策していきます。



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