
グランフロント大阪の南館、ショップ&レストラン内を散策していきます。ショッピングエリア「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は店舗面積約44000平方メートル、店舗数266の専門店街となっています。

北館と南館を結んでいる歩行者用通路の全景を撮影しました。

南館のショップ&レストラン内の一角にはパナソニックのショールームである「パナソニックセンター大阪」が設置されています。グランフロント大阪開業時の2013年4月26日に大阪ビジネスパーク内からこちらに移転してきました。

南館内は、南北方向に通っている目抜き通り「創造の道」沿いに店舗が集まっている構造になっています。

開店時間前だったのですが、南館のショップ&レストラン内の歩行者用通路は人通りが多かったです。

南館と、大阪駅北口のアトリウム広場をつないでいるペデストリアンデッキ前にやってきました。

南館の入り口前にそびえ立っている高さ43メートルの「ウィッシュボーン(Wish Bone)」を見上げて撮影しました。

グランフロント大阪・南館のショップ&レストラン内は、曲線を多用したデザインや構造になっていて、北館のナレッジキャピタルが直線を多用したシンプルな造りになっているのと比較すると対照的です。

ショップ&レストランもグランフロント大阪の開業後ちょうど1年を迎えますが、開業時と同じよう賑わっているみたいですね。

振り返ってグランフロント大阪・南館の正面エントランスの全景を撮影しました。開店前の時間帯であっても、通路内を通り抜けることは可能です。

大阪駅北口のアトリウム広場へのペデストリアンデッキからうめきた広場を見下ろして撮影しました。うめきた広場内には少量ながら、桜の木々も植えられていました。

ここからでも、現在更地にするために整備工事中の梅田北ヤードの後期開発地域の敷地を撮影することが出来ました。

グランフロント大阪南館と、シンボル軸であるイチョウ並木道の間に整備されている「せせらぎの道」を見下ろして撮影しました。

アトリウム広場からうめきた広場へ降りることが出来る大階段を真横から撮影しました。大階段の真下にも、JR大阪駅の地下コンコースなどに降りることが出来るエスカレーターなどが整備されています。

開店時間を過ぎると、JR大阪駅や近隣の梅田駅から多くの人の流れがグランフロント内に向かうことになります。
