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Channel: 緑の、東京ブログ
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9月の東京駅:丸の内駅前広場内の散策 PART3

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丸の内駅舎の南ウイング部建屋脇の歩道を歩いて行きます。すぐ脇にはJR山手線や京浜東北線、東海道線の在来線の高架橋が通っています。




南ウイング部建屋の壁面を見上げて撮影しました。この南ウイング部建屋も復原工事以前は2階建ての状態だったのですが、創建当時の3階建てに復原されています。




2階部分と3階部分の境界線をズームで撮影してみると、古い赤レンガ部分と、新しく設置された真新しい赤レンガ壁の色合いの違いを見分けることが出来ます。




東京駅の丸の内駅前広場と、有楽町の繁華街やオフィスビル街を結んでいるこの通りですが、最近になって人通りが増えてきたように感じます。




南ウイング建屋内は「東京ステーションホテル」の客室として供用されています。




高さ200メートルのJPタワーを見上げて撮影しました。




はとバス乗り場前から丸の内駅前広場方向を撮影しました。正面には「丸ノ内ビルディング」「新丸の内ビルディング」、どちらも高さ200メートルの高層オフィスビルが建っています。




この日は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、北側から雲が流れてきました。




午後の時間帯だったので、西側から太陽の光が照りつけています。




横断歩道を渡り、JPタワー敷地脇の歩道を散策して丸の内駅前広場へ戻ります。正面には八重洲北口前に建っているグラントウキョウノースタワーが見えます。




南ウイング部建屋の全景を撮影しました。




散策していると、数分間隔で山手線や京浜東北線の電車が脇を走り去っていきます。




周囲を歩いている人々の伸長と比較してみると、丸の内駅舎の建物の巨大さがよくわかりますね。




同じ場所から振り返ると、八重洲南口前に建っている「グラントウキョウサウスタワー」の高層ビルを見上げて撮影しました。




2013年3月に開業し、真新しい白レンガ壁のJPタワー低層階建屋を見上げて撮影しました。




このJPタワーも開業してから、ちょうど約1年半を迎えることになります。

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