
勝鬨橋上から隅田川(下流方向)を撮影しました。東京にも、大阪都心部の中之島のような風景があったのですね。

「環状第2号線・(仮称)隅田川橋梁」、正式名称「築地大橋」をズームで撮影しました。今まで隅田川の最下流に架橋されていたのは勝鬨橋だったのですが、遂にその記録が塗り替えられることになります。

東京卸売市場・築地市場の広大な建物の全景を眺めることが出来ます。豊洲に移転した後は、この場所は一体どうなるのでしょうか。

ちょうど隅田川を下る水上バスが勝鬨橋の真下を通過していきました。

隅田川を航行する水上バスと、築地大橋です。

勝鬨橋の北側に隣室している高層ビル群を見上げて撮影しました。

勝鬨橋を走る車列が途切れた瞬間を狙って、佃島内の「大川端リバーシティ」の高層タワーマンション群を撮影しました。

「東京卸売市場・築地市場」の全景を撮影しました。背後には汐留シオサイトの高層ビル群が写っています。

汐留シオサイトの高層ビル群の場所も、1990年代前半までは国鉄の操車場跡地でした。操車場内から線路が伸びて、築地市場内に線路が走っていた時代もあったのです。

築地市場が豊洲へ移転した後は、銀座に程近い都心部の一等地に広大な空き地が出現することになります。汐留シオサイトの高層ビル群を拡大する形で、高層オフィスビル街となるのでしょうか。

築地市場の建物群の陰に隠れていますが、この建物群の背後には「浜離宮庭園」の広大な緑地帯が広がっています。

鉄骨に打ち込まれているビスを真横に眺めながら散策を続けていきます。

勝鬨橋の交通渋滞のひどさは、この10年間で慢性化して来ていて、環状第2号線の開通が早く望まれます。

勝鬨橋の東詰め前から隅田川下流側の全景を撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空を期待していたのですが、小さな雲が流れてきました。

東詰めからも、築地市場の全景を綺麗に撮影することが出来ます。

背後の汐留シオサイトの高層ビル群も綺麗に撮影することが出来ました。

これから環状第2号線の築地大橋を目指して、隅田川左岸側の遊歩道を歩いて行きます。
