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Channel: 緑の、東京ブログ
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10月の豊洲:晴海大橋を渡り新豊洲地区へ PART1

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「晴海臨海公園」の緑地帯の脇を通り抜けて、晴海大橋西詰めへ向かいます。この場所は、以前は東京港の荷積み場だった場所です。




晴海大橋の歩道部分を散策していきます。橋の中央部へ向かって、緩やかな上り坂となっていきます。




晴海臨海公園の緑地帯を晴海大橋上から見下ろして撮影しました。近隣の住民の人たちの憩いの場として活用されています。




晴海大橋の自動車の交通量は非常に多いですが、歩行者の姿はほとんどありませんでした。




豊洲行きの車線と、晴海行きの車線の間には空間が確保されていて、このスペースには首都高速10号晴海線の道路高架橋が建設されることになります。




2つの車線の間を眺めていると、首都高速道路の高架橋の橋脚が設置されているのが見えます。2006年3月に晴海大橋が竣工した時点で、橋脚だけが先行的に整備されています。




晴海大橋上から晴海地区や勝どき地区の街並みを見渡してみました。東京港の倉庫街や、2000年代の高層タワーマンション群が広がっています。




建設中の「ドゥ・トゥール」と、常識外の規模の超巨大マンション群「ザ・トーキョー・タワーズ」をズームで撮影しました。




晴海大橋の南側、お台場地区やレインボーブリッジを眺めてみようと思っても、北側の歩道からだと見渡すのが難しい状況です。




最新鋭の高層タワーマンション群やオフィスビル街が誕生している一方で、昭和時代の東京港の倉庫街の街並みもそのまま残されていたりします。




前回の記事で散策した、ザ・パークハウス晴海タワーズ脇の広大な緑地帯を見下ろして撮影しました。この場所に、橋上から緑地帯へ降りることが出来る階段でも設置したらいいと思います。




ズームで撮影すると、奥には「晴海小野田レミコン」のタンクが小さく見えました。このセメント工場跡地も高層タワーマンションが建設されることになるのですが、まだタンクが残っているのですね。




東京港の野積み場だった場所は、地元住民向けの公園やポンプ場が整備されています。




しばらく歩くと、晴海大橋の最高地点(24.2メートル)に近づいてきました。




最高地点から振り返って、晴海地区や勝どき地区の街並みを振り返って撮影しました。



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