
引き続き、商業施設キッテの屋上庭園「キッテガーデン」の散策を続けていきます。緑地帯内はウッドデッキの散策道が綺麗に整備されています。

丸の内駅舎の南ドームをズームで撮影しました。丸の内駅前広場周辺の3か所ある屋上庭園の中で、キッテガーデンからは最も近くから丸の内駅舎を眺めることが出来ます。

散策道内や芝生広場周辺には、多くの見学者や観光客の人たちで賑わっていました。

丸の内駅舎の南ウイング部建屋を見下ろして撮影しました。背後には東京駅のホーム群が広がっているのが見えます。

丸の内駅舎と丸の内駅前広場、そして東京駅周辺の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空でした。

旧日本国有鉄道本社ビル、民営化後のJR東日本本社ビル跡地に再開発によって2004年に開業した「丸の内オアゾ・日本生命丸の内ビル」をズームで撮影しました。

2000年代前半から現在まで続いている丸の内側の再開発に伴う高層化が、現在はお隣の日本橋地区や京橋地区にまで波及しています。20年前と比較すると、東京駅周辺の景観は全く違うものへと変貌して来ています。

現在の八重洲口一帯、上の画像のグランルーフの背後には、1960年代の高度経済成長期に建てられて老朽化が進んできているオフィスビルや雑居ビルが密集しています。今後の再開発対象となる界隈です。

以前の再開発の記事でご紹介した、日本橋三丁目地区の「DIC(ディーアイシー)ビル」の建て替え工事の新しいビルとタワークレーンをズームで撮影しました。

キッテガーデンの展望台からだと、丸の内駅舎の建物を南側から眺める構図となります。丸の内駅舎を正面から眺めるのと、横から眺めるのとでは、全く印象が違ってきますね。

丸の内北口が入っている「北ドーム建屋」を見下ろして撮影しました。2012年10月の復原工事によって、地上を覆う庇(ひさし)状の屋根部分も新しいものに交換されています。

丸の内駅前広場を取り囲むように林立している高層ビル群を見上げて撮影しました。左側が2007年4月に開業した新丸の内ビルディング、右側が2004年9月に開業した日本生命丸の内ビルです。

丸の内駅前広場の全景を見下ろして撮影しました。2012年10月に丸の内駅舎の復原工事が完成して以来、駅前広場は仮状態のままだったのですが、2014年7月に再整備計画が発表されています。

現在の丸の内駅前広場内は、簡易的なガードレールによって、丸の内北口と南口前のタクシープールやロータリーが区分けされている状態で、中には使われなくなった地下道入り口が廃墟のように放置されていたりします。

JPタワー(東京中央郵便局)から見て、丸の内駅前広場を挟んで真正面に建っている「丸の内オアゾ」の高層ビル群の全景を撮影しました。

旧日本国有鉄道本社ビルや新丸の内ビルディング、丸の内ビルディング、東京中央郵便局の往年の古いオフィスビルは現在はすべて姿を消しています。

八重洲北口前にそびえ立っているグラントウキョウノースタワーの高層オフィスビルと、丸の内駅舎のドーム屋根です。
