品川インターシティの高層オフィスビルの東側を通っている道路の全景を撮影しました。この道路の東側一帯は「東京中央卸売市場 食肉市場」の広大な敷地が広がっています。
食肉市場の敷地の南西側、水処理センターの屋上には一般人も入ることが出来る「上部緑地帯」が整備されています。公園内の人通りは全くありませんでした。
１１月上旬の時期の散策だったのですが、緑地帯内の木々も若干色づき始めていました。
水再生センターの屋上からも、品川インターシティの高層ビル群を見上げることが出来ます。
品川インターシティの南端部に建っている「Ｃ棟」です。地上３１階・地下３階建て、高さ１３９．９メートルの高層オフィスビルです。
Ｃ棟の北側に建っているのが「Ｂ棟」です。大林組、富士通パーソナルズ、ディーバ (会計システム) 、フルークジャパン本社等が入居しています。
東京食肉市場の南側に建っている「三菱ＵＦＪ信託銀行港南ビル」の建物を撮影しました。
緑地帯内を出て、東京食肉市場の敷地南側を通っている道路を東側（海側）へ向かって散策していきます。目の前には食肉市場の「南門」が設置されています。
敷地内には、牛や豚などを乗せるためのトラックや、出荷用の大型トラックなどが集まっていました。
東京食肉市場の敷地の南東側、旧海岸通りのＴ字路交差点前にやってきました。旧海岸通りの交通量は非常に多かったです。
旧海岸通りのＴ字路交差点前から撮影した東京食肉市場の建物群の全景です。食肉市場の敷地面積は約６４，０００平方メートルに及んでいます。
東京食肉市場の建物群の背後には、品川インターシティや品川グランドコモンズの高層オフィスビル街が広がっています。１９９０年代前半までは、ＪＲの車両基地や貨物ヤードだった場所です。
食肉市場の建物群越しに、品川インターシティ「Ａ棟」の高層オフィスビルをズームで撮影しました。近鉄エクスプレス、日立工機、フォーラムエイト本社、ＩＤＥＣ、タキロン、オージス総研東京本社等が入居しています。
交通量が非常に多い旧海岸通りの北へ向かって散策していきます。旧海岸通りはその名前の通り、東京港の高浜運河以東の埋め立てが行われる以前の海岸線だった場所です。
食肉市場の、旧海岸通りに面して建っている建物群を眺めながら散策を続けていきます。
前方には、東京食肉市場の敷地北東側に建っている「食肉市場センタービル」の建物が見えてきました。
