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(仮称)新日比谷プロジェクト:工事進捗率8% 2014年11月18日
千代田区有楽町一丁目地区の日比谷三井ビルと三信ビル跡地の再開発工事「(仮称)新日比谷プロジェクト」です。JR有楽町駅や地下鉄日比谷駅周辺の繁華街にほど近く、日比谷公園の広大な緑地帯や霞が関の中央省庁街のすぐそばにある大規模な再開発計画となっていて、現在は二つの古いオフィスビルの取り壊し工事は完了していて、既に新しい再開発施設の建設工事が始まっているところです。
再開発計画の概要
2013年12月6日、三井不動産は東京・日比谷地区で進めている「(仮称)新日比谷プロジェクト」が都市計画決定したと発表しました。既存の建物2棟の跡地に、高さ約192メートルの超高層複合ビルを建設します。合わせて、周辺地区や地下鉄駅をつなぐ約4000㎡の広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」も整備します。新たに整備する広場空間に、映画や演劇などの国際的なエンターテインメントイベントを誘致する予定だとしています。同社はこのプロジェクトを、日本橋地区の再開発に続く都心型スマートシティの第2弾と位置付けていて、2017年度に竣工する予定となっています。
本件プロジェクトの特徴と都市再生への貢献内容
周辺地区や地下鉄駅をつなぐ歩行者中心の基盤整備
1.まちの賑わいの核となる広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」(約4000㎡)の創出
2.日比谷線と千代田線の「日比谷」駅をつなぐバリアフリー動線と地下広場(約1200㎡)の整備
国際競争力を高める都市機能の導入
1.新産業の創出を支援する「(仮称)日比谷ビジネス連携拠点」(約2000㎡)の整備
2.周辺施設と連携した「(仮称)日比谷文化発信拠点」の整備
防災機能の強化と環境負荷低減
1.帰宅困難者支援機能(千代田区最大級となる約5000㎡の一時滞在施設、備蓄倉庫の整備など)の導入
2.高効率で自立性の高いエネルギーシステムの導入、隣接する千代田区の広場に非常時の電力供給
3.環境負荷低減への取り組み(省エネ設備や技術の採用、DHCサブプラントの導入など)
4.日比谷公園と連続する緑化空間の整備(地上、屋上合わせて約2000㎡の緑化、緑化率約40%)
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日比谷交差点側から見た外観イメージパースです。
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(仮称)日比谷ゲートプラザのイメージパースです。
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(仮称)日比谷ゲートプラザは再開発敷地の北側に整備されます。
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日比谷線と千代田線「日比谷」駅の2駅間をつなぐ地下バリアフリー動線を整備するとともに、地上へのエレベーターを2基新設し、利便性の向上を図ります。
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地下鉄2駅をつなぐ「地下広場」の両側には賑わい施設を設置し、明るく利便性の高い空間を創出します。
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天候に左右されず、また映像や音響を使用する多様なイベントに対応できる室内のイベント空間として3層吹抜の(仮称)プロモーションアトリウム(約800㎡)を整備します。
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建物6階の屋外部分は、日比谷公園を見晴らす「(仮称)日比谷テラス」として一般に開放し、カフェなどを併設した居心地の良い屋上広場空間を整備します。
「(仮称)新日比谷プロジェクト」概要
計画地 東京都千代田区有楽町一丁目1番ほか
主要用途 事務所、店舗、文化交流施設、産業支援施設、駐車場 等
敷地面積 約10700㎡
延床面積 約185000㎡
階数 地上35階、地下4階
建物高さ 約192m
スケジュール(予定) 2014年度着工、2017年度竣工
ニュースリリース:ケンプラッツによる建築・住宅ニュース 2013年12月6日
4000平方メートル広場も創出、日比谷再開発が都市計画決定
プレスリリース:三井不動産発表の報道資料 2013年12月6日
都心型スマートシティ第2弾 ~日比谷地区を東京の新たなビジネス・文化交流・発信拠点に~「(仮称)新日比谷プロジェクト」都市計画決定 2017年度完成予定
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東京地下鉄日比谷線の日比谷駅の真上、晴海通りと日比谷通りが交差している「日比谷交差点」前から撮影した再開発工事現場の全景です。長い間地下部分の工事が行われていましたが、何か変化はないものかと探検してきました。
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再開発区画の北西側、日比谷交差点寄りの一角には何かの工事用施設が組み立てられていました。一体何なのでしょうか、これは?
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再開発区画の南側に建っている「日本生命日比谷ビル」、通称「日生劇場ビル」の全景を撮影しました。日生劇場ビルの北側壁面部分は工事用パネルで覆われています。
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日比谷公園の緑地帯の「日比谷門」前から撮影した「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事現場の全景です。
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交通量が非常に多い日比谷通りの車の流れが途切れた瞬間を狙って、ズームで撮影しました。
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日比谷門前の横断歩道を渡って、再開発工事現場脇の歩道を歩いて行きます。平日の午前中、通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。
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以前に建っていた「日比谷三井ビル」の建物が取り壊されて以降、1年以上更地状態か、地下部分の工事が行われていたので、新しい工事施設の出現は新鮮な出来事でした。
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その工事用施設をそばから見上げて撮影しました。何か、セメントタンクのようなものなのでしょうか?
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三信ビル前から振り返って、再開発工事現場と日比谷通りを撮影しました。
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再開発敷地北側を通っている道路を歩き、日比谷シャンテ前へ向かいます。
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日比谷シャンテ前にやってきました。日比谷シャンテ前から撮影した再開発工事現場の全景です。
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敷地内には、真新しいセメントプラントのタンクが設置されていました。いよいよ高層複合ビルの地下の基礎部分の工事が始まるのでしょうか。
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日比谷シャンテ前では「地下鉄工事」と称する道路工事が行われていました。ですが、この道路の真下には地下鉄のトンネルは通っていないはずです。
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よく見てみると、東京地下鉄日比谷線、千代田線、都営地下鉄三田線の日比谷駅の地下通路の工事を行っているのですね。
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いつもだと、この(仮称)新日比谷プロジェクトの再開発工事と、日比谷公園内の散策をセットで行うことにしているのですが、この日は他の再開発工事を見物しようと思っていたので、日比谷公園内は歩きませんでした。
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東京宝塚劇場や日生劇場、帝国ホテル方向へ伸びている道路を撮影しました。
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再開発工事現場の地図です。
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(仮称)新日比谷プロジェクト:工事進捗率8% 2014年11月18日
千代田区有楽町一丁目地区の日比谷三井ビルと三信ビル跡地の再開発工事「(仮称)新日比谷プロジェクト」です。JR有楽町駅や地下鉄日比谷駅周辺の繁華街にほど近く、日比谷公園の広大な緑地帯や霞が関の中央省庁街のすぐそばにある大規模な再開発計画となっていて、現在は二つの古いオフィスビルの取り壊し工事は完了していて、既に新しい再開発施設の建設工事が始まっているところです。
再開発計画の概要
2013年12月6日、三井不動産は東京・日比谷地区で進めている「(仮称)新日比谷プロジェクト」が都市計画決定したと発表しました。既存の建物2棟の跡地に、高さ約192メートルの超高層複合ビルを建設します。合わせて、周辺地区や地下鉄駅をつなぐ約4000㎡の広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」も整備します。新たに整備する広場空間に、映画や演劇などの国際的なエンターテインメントイベントを誘致する予定だとしています。同社はこのプロジェクトを、日本橋地区の再開発に続く都心型スマートシティの第2弾と位置付けていて、2017年度に竣工する予定となっています。
本件プロジェクトの特徴と都市再生への貢献内容
周辺地区や地下鉄駅をつなぐ歩行者中心の基盤整備
1.まちの賑わいの核となる広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」(約4000㎡)の創出
2.日比谷線と千代田線の「日比谷」駅をつなぐバリアフリー動線と地下広場(約1200㎡)の整備
国際競争力を高める都市機能の導入
1.新産業の創出を支援する「(仮称)日比谷ビジネス連携拠点」(約2000㎡)の整備
2.周辺施設と連携した「(仮称)日比谷文化発信拠点」の整備
防災機能の強化と環境負荷低減
1.帰宅困難者支援機能(千代田区最大級となる約5000㎡の一時滞在施設、備蓄倉庫の整備など)の導入
2.高効率で自立性の高いエネルギーシステムの導入、隣接する千代田区の広場に非常時の電力供給
3.環境負荷低減への取り組み(省エネ設備や技術の採用、DHCサブプラントの導入など)
4.日比谷公園と連続する緑化空間の整備(地上、屋上合わせて約2000㎡の緑化、緑化率約40%)
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日比谷交差点側から見た外観イメージパースです。
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(仮称)日比谷ゲートプラザのイメージパースです。
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(仮称)日比谷ゲートプラザは再開発敷地の北側に整備されます。
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日比谷線と千代田線「日比谷」駅の2駅間をつなぐ地下バリアフリー動線を整備するとともに、地上へのエレベーターを2基新設し、利便性の向上を図ります。
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地下鉄2駅をつなぐ「地下広場」の両側には賑わい施設を設置し、明るく利便性の高い空間を創出します。
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天候に左右されず、また映像や音響を使用する多様なイベントに対応できる室内のイベント空間として3層吹抜の(仮称)プロモーションアトリウム(約800㎡)を整備します。
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建物6階の屋外部分は、日比谷公園を見晴らす「(仮称)日比谷テラス」として一般に開放し、カフェなどを併設した居心地の良い屋上広場空間を整備します。
「(仮称)新日比谷プロジェクト」概要
計画地 東京都千代田区有楽町一丁目1番ほか
主要用途 事務所、店舗、文化交流施設、産業支援施設、駐車場 等
敷地面積 約10700㎡
延床面積 約185000㎡
階数 地上35階、地下4階
建物高さ 約192m
スケジュール(予定) 2014年度着工、2017年度竣工
ニュースリリース:ケンプラッツによる建築・住宅ニュース 2013年12月6日
4000平方メートル広場も創出、日比谷再開発が都市計画決定
プレスリリース:三井不動産発表の報道資料 2013年12月6日
都心型スマートシティ第2弾 ~日比谷地区を東京の新たなビジネス・文化交流・発信拠点に~「(仮称)新日比谷プロジェクト」都市計画決定 2017年度完成予定
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東京地下鉄日比谷線の日比谷駅の真上、晴海通りと日比谷通りが交差している「日比谷交差点」前から撮影した再開発工事現場の全景です。長い間地下部分の工事が行われていましたが、何か変化はないものかと探検してきました。
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再開発区画の北西側、日比谷交差点寄りの一角には何かの工事用施設が組み立てられていました。一体何なのでしょうか、これは?
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再開発区画の南側に建っている「日本生命日比谷ビル」、通称「日生劇場ビル」の全景を撮影しました。日生劇場ビルの北側壁面部分は工事用パネルで覆われています。
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日比谷公園の緑地帯の「日比谷門」前から撮影した「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事現場の全景です。
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交通量が非常に多い日比谷通りの車の流れが途切れた瞬間を狙って、ズームで撮影しました。
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日比谷門前の横断歩道を渡って、再開発工事現場脇の歩道を歩いて行きます。平日の午前中、通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、人通りはほとんどありませんでした。
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以前に建っていた「日比谷三井ビル」の建物が取り壊されて以降、1年以上更地状態か、地下部分の工事が行われていたので、新しい工事施設の出現は新鮮な出来事でした。
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その工事用施設をそばから見上げて撮影しました。何か、セメントタンクのようなものなのでしょうか?
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三信ビル前から振り返って、再開発工事現場と日比谷通りを撮影しました。
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再開発敷地北側を通っている道路を歩き、日比谷シャンテ前へ向かいます。
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日比谷シャンテ前にやってきました。日比谷シャンテ前から撮影した再開発工事現場の全景です。
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敷地内には、真新しいセメントプラントのタンクが設置されていました。いよいよ高層複合ビルの地下の基礎部分の工事が始まるのでしょうか。
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日比谷シャンテ前では「地下鉄工事」と称する道路工事が行われていました。ですが、この道路の真下には地下鉄のトンネルは通っていないはずです。
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よく見てみると、東京地下鉄日比谷線、千代田線、都営地下鉄三田線の日比谷駅の地下通路の工事を行っているのですね。
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いつもだと、この(仮称)新日比谷プロジェクトの再開発工事と、日比谷公園内の散策をセットで行うことにしているのですが、この日は他の再開発工事を見物しようと思っていたので、日比谷公園内は歩きませんでした。
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東京宝塚劇場や日生劇場、帝国ホテル方向へ伸びている道路を撮影しました。
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再開発工事現場の地図です。