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北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 超高層業務棟(A1)「大崎ブライトタワー」:工事進捗率95% 2014年12月9日
品川駅の一つお隣のJR大崎駅一帯は、1990年代まではソニーや明電舎の大規模工場などが建ち並ぶ工場地帯だったのですが、1980年代から始まった工場跡地の再開発によって、東京南部の副都心として発展してきました。ちなみに大崎駅一帯は、東京都によって「大崎副都心」に指定されています。2002年に都市再生特別措置法に基づいて大崎駅から五反田駅にかけての地域が、都市再生緊急整備地域に指定されこれを機に地域全体でオフィスや住居などが一体となった街づくりが活発に行われるようになりました。再開発が現在も続けられている大崎駅東口側、目黒川左岸側の広大なエリアの約3.6ヘクタールの広大な敷地の再開発「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の中で超高層業務棟「A1」、正式名称「大崎ブライトタワー」です。
地上31階・地下2階建て、高さ142.9メートルの高層オフィスビルです。
正式名称 大崎ブライトタワー
地区 A1
主要用途 業務・商業
階層 地上31階・地下2階建て
高さ 142.9m
敷地面積 7,800㎡
延床面積 92,000㎡
着工 2012年4月
竣工 2015年5月
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業とは?
計画地はJR大崎駅から北東へ約300メートルにある約3.6ヘクタールの区域です。北品川五丁目第1地区は、都市再生緊急整備地域(大崎駅周辺地域)内に位置付けられており、市街地再開発事業とあわせて骨格となる地区幹線道路等を整備することにより、大規模な土地利用転換を推進し、地域の中核拠点を形成することが望まれている区域です。
計画内容
施行者:北品川五丁目第1地区市街地再開発組合
所在地:東京都品川区北品川五丁目
面積約:3.6ha
事業費:約1,162億円
整備内容:主な公共施設
地区幹線道路3号 公園1号
等施設建築物
延べ面積 約249,790平方メートル
主要な用途(業務、住宅、店舗、公益施設、駐車場)
住宅戸数 約850戸
主な経過及び予定
都市計画決定 平成19年8月
組合設立(事業計画)認可 平成21年3月
権利変換計画認可 平成23年9月
建築工事着工 平成24年4月
建築工事完了 平成27年5月(予定)
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プレスリリース:東京都都市整備局の報道資料 2014年7月31日
都市計画プロジェクト 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業(品川区決定)
プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料
大規模再開発プロジェクト 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業
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JR大崎駅東口前、目黒川に架橋されている「小関橋」前から見上げて撮影した「大崎ブライトタワー」の高層オフィスビルの全景です。
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現在、大崎駅東口前から大崎ブライトタワーなどの再開発工事現場内へ向かってペデストリアンデッキが建設中です。目黒川をまたぐ形で建設中のデッキを撮影しました。
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小関橋の北側一帯、現在の「北品川五丁目第1地区」の再開発工事現場ですが、10年ほど前までは高層アパートや品川区立体育館などの公共施設が密集している住宅街でした。
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大崎駅の周囲一帯の大規模工場群や住宅街の再開発の中で、最大規模の再開発である「北品川五丁目第1地区」の中のシンボル的存在となっています。
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大崎ブライトタワーは地上31階・地下2階建て、高さ142.9メートルの高層オフィスビルです。
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南東側から見上げて撮影しました。
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北東側から全景を見上げて撮影しました。
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小関橋交差点前から低層階部分を撮影しました。元々この界隈は住宅街が広がっていて、道路も以前と同じまま使われているのです。既存の道路も拡幅工事がなされるみたいですが、大きく変わることはなさそうですね。
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線路反対側の西口側はソニーや明電舎工場跡地の再開発であり、道路や区画をゼロの状態から構築することが出来て非常に開放感のある街並みが形成されているのですが、こちらは仕方がないですね…。
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小関橋交差点前から見上げて撮影しました。
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逆光気味になってしまいましたが、北西側から見上げて撮影しました。この界隈は、品川区の東五反田二丁目地区の住宅街となっています。
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西側から見上げて撮影しました。
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南側の目黒川河岸、大崎ニューシティの敷地内から見上げて撮影しました。
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大崎駅東口と再開発区域を結んでいるペデストリアンデッキの建設工事現場を撮影しました。ペデストリアンデッキの伸びている先が、大崎ブライトタワーのオフィスロビーが整備されています。
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住宅街跡地という、区画的に非常に制約の多い区域の中で無駄なくコンパクトに収まっている再開発施設だと思います。
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大崎ブライトタワーの地図です。
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北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 超高層業務棟(A1)「大崎ブライトタワー」:工事進捗率95% 2014年12月9日
品川駅の一つお隣のJR大崎駅一帯は、1990年代まではソニーや明電舎の大規模工場などが建ち並ぶ工場地帯だったのですが、1980年代から始まった工場跡地の再開発によって、東京南部の副都心として発展してきました。ちなみに大崎駅一帯は、東京都によって「大崎副都心」に指定されています。2002年に都市再生特別措置法に基づいて大崎駅から五反田駅にかけての地域が、都市再生緊急整備地域に指定されこれを機に地域全体でオフィスや住居などが一体となった街づくりが活発に行われるようになりました。再開発が現在も続けられている大崎駅東口側、目黒川左岸側の広大なエリアの約3.6ヘクタールの広大な敷地の再開発「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の中で超高層業務棟「A1」、正式名称「大崎ブライトタワー」です。
地上31階・地下2階建て、高さ142.9メートルの高層オフィスビルです。
正式名称 大崎ブライトタワー
地区 A1
主要用途 業務・商業
階層 地上31階・地下2階建て
高さ 142.9m
敷地面積 7,800㎡
延床面積 92,000㎡
着工 2012年4月
竣工 2015年5月
北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業とは?
計画地はJR大崎駅から北東へ約300メートルにある約3.6ヘクタールの区域です。北品川五丁目第1地区は、都市再生緊急整備地域(大崎駅周辺地域)内に位置付けられており、市街地再開発事業とあわせて骨格となる地区幹線道路等を整備することにより、大規模な土地利用転換を推進し、地域の中核拠点を形成することが望まれている区域です。
計画内容
施行者:北品川五丁目第1地区市街地再開発組合
所在地:東京都品川区北品川五丁目
面積約:3.6ha
事業費:約1,162億円
整備内容:主な公共施設
地区幹線道路3号 公園1号
等施設建築物
延べ面積 約249,790平方メートル
主要な用途(業務、住宅、店舗、公益施設、駐車場)
住宅戸数 約850戸
主な経過及び予定
都市計画決定 平成19年8月
組合設立(事業計画)認可 平成21年3月
権利変換計画認可 平成23年9月
建築工事着工 平成24年4月
建築工事完了 平成27年5月(予定)
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プレスリリース:東京都都市整備局の報道資料 2014年7月31日
都市計画プロジェクト 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業(品川区決定)
プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料
大規模再開発プロジェクト 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業
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JR大崎駅東口前、目黒川に架橋されている「小関橋」前から見上げて撮影した「大崎ブライトタワー」の高層オフィスビルの全景です。
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現在、大崎駅東口前から大崎ブライトタワーなどの再開発工事現場内へ向かってペデストリアンデッキが建設中です。目黒川をまたぐ形で建設中のデッキを撮影しました。
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小関橋の北側一帯、現在の「北品川五丁目第1地区」の再開発工事現場ですが、10年ほど前までは高層アパートや品川区立体育館などの公共施設が密集している住宅街でした。
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大崎駅の周囲一帯の大規模工場群や住宅街の再開発の中で、最大規模の再開発である「北品川五丁目第1地区」の中のシンボル的存在となっています。
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大崎ブライトタワーは地上31階・地下2階建て、高さ142.9メートルの高層オフィスビルです。
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南東側から見上げて撮影しました。
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北東側から全景を見上げて撮影しました。
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小関橋交差点前から低層階部分を撮影しました。元々この界隈は住宅街が広がっていて、道路も以前と同じまま使われているのです。既存の道路も拡幅工事がなされるみたいですが、大きく変わることはなさそうですね。
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線路反対側の西口側はソニーや明電舎工場跡地の再開発であり、道路や区画をゼロの状態から構築することが出来て非常に開放感のある街並みが形成されているのですが、こちらは仕方がないですね…。
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小関橋交差点前から見上げて撮影しました。
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逆光気味になってしまいましたが、北西側から見上げて撮影しました。この界隈は、品川区の東五反田二丁目地区の住宅街となっています。
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西側から見上げて撮影しました。
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南側の目黒川河岸、大崎ニューシティの敷地内から見上げて撮影しました。
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大崎駅東口と再開発区域を結んでいるペデストリアンデッキの建設工事現場を撮影しました。ペデストリアンデッキの伸びている先が、大崎ブライトタワーのオフィスロビーが整備されています。
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住宅街跡地という、区画的に非常に制約の多い区域の中で無駄なくコンパクトに収まっている再開発施設だと思います。
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大崎ブライトタワーの地図です。