
港区と渋谷区の境界線に設置されている歩道橋から、表参道のケヤキ並木道を見下ろして撮影しました。

ケヤキ並木道を北側へ向かって進み、表参道ヒルズ前から振り返ると「オーク表参道ビル」の全景を綺麗に撮影することが出来ました。

「表参道ヒルズ」の敷地前にやってきました。2006年2月11日の建国記念日に華々しく開業してから、今年2015年でもう9年目になっているのですね。

かつてこの場所に建っていた「同潤会青山アパート」の建物群を取り壊して、跡地に再開発によって建設された「表参道ヒルズ」の敷地前を通り抜けていきます。

表参道に面して細長い敷地に整備されている表参道ヒルズ、その敷地南端部に建っている同潤会青山アパートを模して再現された「同潤館」の建物の全景を撮影しました。

同潤館の建物前から、表参道のケヤキ並木道越しに高級ブランドブティックの店舗群を撮影しました。

表参道ヒルズの敷地前を通り抜けていきます。ケヤキ並木道は南側から北側へ向かって緩やかな下り坂の地形となっていて、表参道ヒルズの建物も斜面の上に建設されています。

表参道のケヤキ並木は、明治神宮が創建された翌年の1921年(大正10年)に植樹されたのですが、東京大空襲によって大部分は焼失し、現在は戦後に植えられた木々が育ってきているものが大半となっています。

表参道ヒルズは地下階や低層階部分が高級ブランド店舗を中心とした商業施設で、その上の中層階部分は住居棟となっています。

表参道ヒルズは3つの建物群から構成されていて、前述の「同潤館」と「本館」「西館」となっています。建物の全長は約250メートルで、地上6階・地下6階建ての規模となっています。

しばらく歩いて行くと、前方に本館と西館の境界線部分が見えてきました。あの場所に、ちょっとした広さの広場が整備されています。

本館と西館の間に整備されている広場と、表参道ヒルズのメインエントランスの全景を撮影しました。1月中旬の時期だったので、特にイベントは行われていませんでした。

少し北側へ移動してから振り返って、表参道ヒルズ「本館」の建物の全景を見上げて撮影しました。

表参道ヒルズ西館前のケヤキの大木を撮影しました。

緩やかな下り坂に沿って、表参道の街並みが続いています。

西館前の横断歩道を渡り、並木道越しに表参道ヒルズの建物群を眺めていきます。
