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Channel: 緑の、東京ブログ
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新緑の品川シーズンテラス:開業後の上部緑地帯の散策 PART2

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品川シーズンテラスの上部緑地帯と共に整備された「芝浦中央公園」のD面緑地帯内の「湿生花園」内には小高い丘状の展望台が設置されていて、周囲を見渡すことが出来ます。




D面内の中央部に整備されている広大な芝生広場を見渡して撮影しました。芝生自体がまだ若木状態のためか、所々で綺麗な緑色になっていない個所が見受けられました。




港区の芝浦四丁目地区の埋め立て地内に林立している「芝浦アイランド」の高層タワーマンション群を見渡して撮影しました。東京港の海面から1キロほどの場所です。




港南四丁目地区の埋め立て地内に建っている高層タワーマンション群を見渡して撮影しました。




展望スペース内から南東側、高浜運河に架橋されている「新港南橋」方向を見渡して撮影しました。JR品川駅港南口に程近い立地であり、オフィスビル街が形成されています。




南側を撮影すると、品川シーズンテラスの巨大な建物がそびえ立っています。2015年5月28日に全面開業時には、高層オフィスビル方向まで通りぬけることが可能となります。




湿生花園のすぐそばにはフェンスで囲まれている機械装置を発見しました。




近年の東京湾岸は高層タワーマンションの林立によってヒートアイランド現象が深刻な問題になっていることから、「風の通り道」としての緑地帯を設ける再開発手法が流行っています。




すぐそばには湿生花園の案内板が設置されていました。




湿生花園前の遊歩道を南側へ向かって進むと、前方に閉鎖されている入口が見えてきました。あそこから南側一帯が品川シーズンテラスの緑地帯「ノースガーデン」となっています。




入口前から品川シーズンテラスの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




ノースガーデン内の緑地帯をズームで撮影しました。こちらも緑地帯の整備工事は終了していて、いつでも開放できる雰囲気となっています。




ノースガーデン内にも古墳のような形状の展望スペースが整備されていますね。




D面とノースガーデンの境界部分の入り口前にやってきました。ノースガーデン内を見渡してみると、作業着姿の関係者の人を発見しました。




D面の緑地帯内を一周していきます。



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