
「パークシティ大崎」の再開発区画内に入っている「品川区提供公園(名称未定)」の緑地帯の脇を通り抜けていきます。緑地帯はまだ入ることはできませんが、完成しているように見えました。

工事用フェンスはプラスチック製の簡易的なもので、撤去しようと思えばすぐにでも撤去できそうな感じですね。

緑地帯内には真新しい街路樹の木々などが植えられていて、そばを通る道路の歩道部分を拡幅している印象に見えます。

この緑地帯は幅が15メートルほどで、奥行きが約150メートルほどです。

緑地帯の敷地前から「大崎ブライトタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。

「品川区提供公園(名称未定)」の緑地帯の脇の歩道部分を散策していきます。周辺は人通りは全くと言っていいほどありませんでした。

真新しい緑地帯のすぐそばには、都営団地の建物群が広がっていて、この界隈は大崎駅北口に程近い住宅密集地帯となっています。

パークシティ大崎の中を南北方向に通っている道路の全景を撮影しました。この道路を北側へ進めば、北品川地区や八ツ山地区の住宅街方向へ抜けることが出来ます。

南東側から撮影した「大崎ブライトタワー」の高層オフィスビルの低層階部分の全景です。オフィス階は既に稼働していて、人の出入りが結構ありました。

同じ場所から大崎ブライトタワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。大崎駅の界隈では比較的高い高層ビルであり、約142メートルの高さです。羽田空港の進入路に近いので、そんなに高いビルは建てることができません。

道路越しに、大崎ブライトタワーの低層階部分の階段や広場を撮影しました。後でこの階段を上って、施設内を散策していきます。

「品川区提供緑地」の細長い緑地帯の北側で建設工事中の「施設交流施設棟」の工事現場前にやってきました。現在は工事用フェンスで囲まれている状態です。

大崎駅の北側一帯は、目黒川の氾濫原である広大な低地が広がっていて、その低地の上に「パークシティ大崎」の再開発エリアが整備されています。1990年代までこの一帯は住宅街と工場群が混在する街並みでした。

大崎ブライトタワーの敷地内の大階段の真上には強化ガラス製の大屋根が設置されていて、大崎駅北口と結ぶペデストリアンデッキへ上がることが出来るようになっています。

大崎ブライトタワーが建っていた場所は、2000年代後半までは「品川区立総合体育館」の建物群が建っていて、その周囲は周卓街となっていました。

大階段の部分をズームで撮影しました。
