
明治神宮外苑の敷地中央部に広がっている「外苑総合グラウンド」を見渡して撮影しました。30度を超える真夏日だったので、グラウンド内は誰もいませんでした。

外苑総合グラウンド内には体育館やバッティングセンターなどが併設されています。稀に東京ヤクルトスワローズの選手たちが練習していることもあるそうです。

噴水広場前から北側正面を見渡してみると、正面には「聖徳記念絵画館」の建物が写っています。手前側には広大な芝生広場が広がっています。

「聖徳記念絵画館」の建物をズームで撮影しました。…何となく、ピラミッド屋根が付いていない国会議事堂の建物に似ていますね。

外苑総合グラウンドの東寄りの一角には、テニスやフットサルの専用コート群が設置されていました。

噴水広場前から振り返って、イチョウ並木道方向を撮影しました。紅葉の季節には多くの人で賑わいますが、普段はこんな雰囲気なのですね。

イチョウ並木道北側のT字路から、外苑総合グラウンド東側へ向かって伸びている道路を散策していきます。周辺は、色鮮やかな新緑の緑地帯が広がっていました。

しばらく歩くと外苑東通りの「権田原交差点」へ抜けることが出来る道路が見えてきました。この交差点を右折して道なりに進むと、JR四ツ谷駅方向へ出ることが出来ます。

外苑総合グラウンド沿いの道路を北側へ向かって道なりに進むと、JR信濃町駅の東南口前に出ることが出来ます。

道路沿いには「京都造形芸術大学外苑キャンパス」の建物群が建っていました。最近になって建てられた施設みたいですね。

都心部に程近い、新宿区内にこんな閑静な緑地帯があったのですね。新宿御苑や新宿中央公園の緑地帯とは、また雰囲気が少し違いますね。

しばらく道なりに進むと、聖徳記念絵画館入口が見えてきました。ここを左へ曲がります。

すぐそばには明治神宮外苑内の施設の一つである「にこにこパーク」が設置されています。子どもたち向けのアスレチックや遊び場、広場などで構成されています。

聖徳記念絵画館入口の周辺も人通りはほとんどありませんでした。

聖徳記念絵画館と外苑総合グラウンドの間を通っている道路を散策していきます。
