
ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス:工事進捗率98% 2016年6月2日
晴海運河を見下ろしてそびえ立つ、高層ツインタワーマンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ」。どちらも地上49階建て、高さ約175メートルのクロノレジデンスとティアラレジデンスから構成されています。既に供用されている「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の高層タワーマンションの北側で建設工事中の「ティアロレジデンス」です。第1期C1街区のクロノレジデンスは2010年6月に着工し、2013年10月に建物自体が竣工しました(2014年3月下旬から入居開始)。2棟目となる第2期C2街区の「ティアロレジデンス」は2016年4月に竣工、2016年8月に入居予定となっています。
これらの高層ツインタワーマンション計画は、「ザ・パークハウス」ブランドのフラッグシッププロジェクトとして展開する、晴海二丁目土地区画整理事業地内の敷地面積約3.0ヘクタール、2棟・総戸数1744戸の大規模マンションプロジェクトとなっています。
ザ・パークハウス晴海タワーズの特徴
1.充実の都心生活を約束する街、中央区晴海~丸の内まで約3.5km圏、銀座まで約2.5km圏内に位置していて、最寄駅は都営地下鉄大江戸線の勝どき駅(徒歩11分)
2.免震・長期優良住宅認定タワーレジデンス。充実の防災機能。~三菱地所設計の設計によるコアウォール+免震システムを採用、更にはその他防災対策を完備。
3.充実の共用施設&サービス
4.世界的建築家、リチャード・マイヤー氏をコンセプトデザイナーとして起用

「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の完成予想図です。日本の伝統的な「織り布」と「折り紙」を建物のデザインの基本コンセプトとしています。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」(現在建設中)
計画名 (仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)新築工事
所在地 東京都中央区晴海二丁目108、109番(地番)
最寄駅 都営地下鉄 大江戸線「勝どき駅」徒歩13分、東京メトロ 有楽町線「月島駅」徒歩13分
建築主 三菱地所レジデンス・鹿島建設
設 計 三菱地所設計
施 工 鹿島建設
用 途 分譲住宅(861戸)
面 積 敷地面積:14956.52㎡、建築面積:5,611.83㎡、延床面積:101,042,08㎡
階 数 地上49階、地下2階、塔屋2階
高 さ 169.45m(最高174.65m)
着 工 2012年7月
竣 工 2016年4月予定(2016年8月入居予定)
プレスリリース:2013年5月末発表の報道資料 三菱地所株式会社 鹿島建設株式会社
三菱地所レジデンスと鹿島建設による大規模プロジェクト第2弾 「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」始動

北西側から撮影した「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群の全景です。手前側がクロノレジデンス棟、奥に建っているのがティアロレジデンス棟です。

北西側から「ティアロレジデンス棟」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。

ティアロレジデンス棟の敷地北側を通っている歩道を散策していきます。広大な歩道と、街路樹の木々が整備されていました。高層タワーマンション群の周辺は現在も空き地が多いです。

ティアロレジデンス棟の敷地沿いに設置されていた工事用フェンスも撤去されていて、簡易的な仕切りが展開していました。

ティアロレジデンス棟と、南側のクロノレジデンス棟の間を通っている遊歩道の全景を撮影しました。

敷地内には、高層タワーマンション区画内の「有効空地」の説明板が設置されていました。

ティアロレジデンス棟の敷地西側内には人工池が整備されていて、池の水はまだ入っていませんでした。

高層タワーマンションの低層階部分の建屋部分をズームで撮影しました。

北側から、ティアロレジデンス棟の低層階部分の全景を撮影しました。低層階部分を覆っていた工事用シートも全て外されていました。

北東側からティアロレジデンス棟の高層タワーマンションの全景を撮影しました。

北東側から高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。

ティアロレジデンス棟と、「パークタワー晴海」の間を通っている道路を南側へ向かって歩いて行きます。敷地内の低層棟の脇を通り抜けていきます。

ティアロレジデンス棟の敷地東側一帯を見渡して撮影しました。工事用フェンスが撤去されたことによって、広々として雰囲気に包まれていました。

高層タワーマンションの敷地南側に整備されている「晴海臨海公園」の緑地帯内を散策していきます。敷地内には街路樹の木々や花壇などが整備されていました。

南東側からティアロレジデンス棟の低層階部分の全景を撮影しました。

南側から低層階部分の全景を撮影しました。

現在の建物内では、内装工事などが行われているのでしょうか。

敷地の南西側に整備されている低層棟の建物を撮影しました。マンション内に住む住民向けの共用施設棟でしょうか。

晴海臨海公園の緑地帯内から、ティアロレジデンス棟の敷地南側を通っている遊歩道を見下ろして撮影しました。工事用フェンスが撤去されたので、広々としています。

高層タワーマンションの敷地の南西角には、小ぶりな広場が整備されていました。

工事用の仕切りで囲まれている広場をズームで撮影しました。土地が広大なので、このような人が集まれる広場や緑地帯のスペースを簡単に確保することができるわけですね。

晴海運河の広大な海面に面して整備されている「晴海臨海公園」の緑地帯を撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空で、穏やかな気候でしたが、人の気配は全くありませんでした。

南西側からティアロレジデンス棟の低層階部分を撮影しました。

南西側から、クロノレジデンス棟の敷地前から高層タワーマンションの全景を見上げて撮影しました。

「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」の地図です。