
小舟町交差点前から西側へ向かって伸びている道路を道なりに歩いていくと、前方に江戸橋の道路橋梁の北側の「江戸橋北交差点」が見えて来ました。この界隈までやってくると、人通りが多くなってきました。

江戸橋北交差点の北東角に建っていた「損保ジャパン日本橋ビル」ですが、取り壊されて更地状態となっていました。これから建替え工事が始まるみたいですね。

江戸橋北交差点前から、日本橋川に架設されている「江戸橋」の道路橋梁を撮影しました。日本橋川の真上には、首都高速都心環状線の道路高架橋が通っています。

「江戸橋」の道路橋梁を渡って、東京地下鉄東西線の日本橋駅へ向かいます。江戸橋の道路橋梁ですが、東京都心部を南北方向に縦断している「東京都道316号日本橋芝浦大森線(昭和通り)」の一部となっています。

南東側から、江戸橋北交差点の北西角に建っている「METLIFE日本橋本町ビル」の高層オフィスビルを撮影しました。地上12階建てで、2003年に竣工した建物です。以前は「AIG日本橋本町ビル」という名前となっていました。

北西側から、三菱倉庫株式会社が所有している「日本橋ダイヤビルディング」の低層階部分を撮影しました。かつてこの場所に建っていた「三菱倉庫旧本社ビル」の外観を模したデザインとなっています。

江戸橋の道路橋梁上から日本橋川(下流側)を見渡して撮影しました。 現在の江戸橋は1927年(昭和2年)に昭和通りの開通に伴い現在地に架け直された橋であり、本来は下流側に架設されていました。

江戸橋上から、南側へ向かって伸びている「東京都道316号日本橋芝浦大森線」、通称「昭和通り」の大通りを撮影しました。南側一帯は、日本橋兜町地区のオフィスビル街が広がっています。

江戸橋上から、「野村証券本社ビル」の建物の全景を撮影しました。1930年(昭和5年)3月に竣工した建物であり、野村証券株式会社の本社機能が入っています。

江戸橋上から西側(上流側)を見渡して撮影しました。江戸橋の道路橋梁の西側において、首都高速都心環状線の「江戸橋入口・出口」のインターチェンジが設置されています。

南側から江戸橋の道路橋梁の全景を撮影しました。江戸時代の中心地のひとつである江戸橋の一帯ですが、一つ上流側に架かっている「日本橋」が全国的に有名になってしまっているので、どうしても地味な存在になり下がってしまっています。

江戸橋南交差点の南西側の一帯に広がっている、中央区の「日本橋一丁目地区」のオフィスビル街を見渡して撮影しました。高度経済成長期に建てられ、今後の再開発対象となりそうな老朽化したオフィスビルが多く集まっています。

江戸橋南交差点前から「野村証券本社ビル」の全景を撮影しました。建物の正式名称は「日本橋野村ビルディング」であり、地上7階建ての規模となっています。

南東側から「江戸橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。江戸橋の道路橋梁の北側は、日本橋本町地区や日本橋室町一丁目地区のオフィスビル街の町並みが広がっています。

三菱倉庫株式会社の本社機能が入っている「日本橋ダイヤビルディング」の建物の正面玄関前にやってきました。三菱倉庫本社ビルの建て替え工事によって、建物の周辺も再整備され直されています。

「日本橋ダイヤビルディング」の正面玄関の全景を撮影しました。三菱倉庫の前身である東京倉庫が1887年(明治20年)に創設されてから、1918年(大正7年)に今の「三菱倉庫」への社名変更を経た経緯があります。

南西側から「日本橋ダイヤビルディング」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上18階・地下1階建て、高さ88メートルの規模となっています。
