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Channel: 緑の、東京ブログ
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3月の浅草:浅草寺雷門から仲見世を通り抜けて宝蔵門へ PART1

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浅草寺の敷地の南端部に設置されている「雷門」前から、北側へ向かって伸びている「仲見世」の参道を歩いていきます。雷門の周辺は、多くの人で賑わっていました。




南西側から、「雷門」の建物を見上げて撮影しました。




雷門前の広場から振り返って、雷門通りの「雷門交差点」を撮影しました。交差点から南側へ向かって伸びている道路を進むと、駒形橋西詰交差点方面に出ることができます。




南側から「雷門」の全景を撮影しました。1960年(昭和35年)、実業家・松下幸之助が浅草観音に祈願して病気平癒した報恩のために寄進したものです。門内には松下電器産業(現パナソニック)寄贈の大提灯が設置されています。




大提灯をそばから見上げて撮影しました。現在の大提灯は2013年に新調されたものであり、直径3.3メートル、高さ3.9メートル、重さ700キロとなっています。




大提灯の下を通り抜けて、「仲見世」の参道前にやってきました。南側から賛同の全景を撮影しました。浅草寺境内の宝蔵門前へ向かって、参道がまっすぐ伸びています。




参道の両側には飲食店や土産物の店舗が建ち並んでいます。寺院建築風の外観を持つ店舗は、関東大震災による被災後、1925年(大正14年)に鉄筋コンクリート造で再建されたものです。




参道の南端部には、浅草地区の観光案内図が設置されていました。




北東側から、雷門脇に建っている「常盤堂雷おこし本舗本店」の建物を撮影しました。




仲見世沿いの店舗の建物の屋根部分をズームで撮影しました。




北側から、雷門内の大提灯を見上げて撮影しました。雷門の正式名称である「風雷神門」と書かれています。




非常に人通りが多い仲見世の参道を歩いて宝蔵門前へ向かいます。




前方に小さく宝蔵門の建物が見えて来ました。




仲見世の参道から西側、浅草一丁目地区の市街地へ伸びている道路を撮影しました。




参道沿いの店舗周辺は、多くの観光客の人たちで賑わっていました。



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