
4月の上旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄東西線の竹橋駅にやってきました。竹橋駅の1A出口のそばにも、7分咲き位の桜の木が植えられていました。

「竹橋」の道路橋梁の東岸側に整備されている広場を見下ろして撮影しました。

竹橋駅1A出口前から、東京地下鉄東西線のトンネルの真上を通っている「内堀通り」を撮影しました。内堀通りの北側には、毎日新聞東京本社が入っている「パレスサイドビル」が建っています。

南側から、内堀通りの「竹橋交差点」の全景を撮影しました。内堀通りは、竹橋交差点において北側へ向かって右カーブを描いていきます。

竹橋交差点から西側へ向かって伸びている「代官町通り」の歩道を道なりに歩いて、千鳥ヶ淵方面へ向かっていきます。

「竹橋」の道路橋梁を渡っていきます。竹橋は清水濠の上に架設されていて、一ツ橋一丁目地区と北の丸公園とを結んでいます。

竹橋の西岸側から、皇居東御苑の「清水濠」を見渡して撮影しました。奥の方には、大手町地区の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。

西側から「パレスサイドビルディング」の建物の全景を撮影しました。地上9階・地下6階建ての規模であり、建物内には毎日新聞東京本社、並びに毎日新聞社と資本関係のある企業が多数入居しています。

竹橋の道路橋梁の西岸から、さらに西側へ向かって伸びている「代官町通り」の歩道を歩いていきます。歩道や道路は、緩やかな上り坂となっています。

南東側から「東京国立近代美術館」の建物を撮影しました。1969年(昭和44年)の6月に開館した本館の建物であり、この建物以外にフィルムセンター(京橋本館・相模原分館)、工芸館などが存在しています。

西側から、「竹橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。

代官町通りの歩道を道なりに西側へ向かって歩いていくと、前方に皇居東御苑の「北桔梗門」が見えて来ました。平川濠の水面から20メートル近くの高さの場所に門が設置されています。

南東側から「国立公文書館」の建物を撮影しました。日本政府の付属機関等から移管された歴史資料など重要公文書を一般公開しています。

北桔梗門前から振り返って、「平川濠」を見渡して撮影しました。

南西側から「東京国立近代美術館本館」の建物を撮影しました。
