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銀座ソニーパークプロジェクトの進捗状況 2017年11月21日

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銀座ソニービル解体工事:取壊し率20% 2017年11月21日
2016年6月13日、ソニーは銀座に建っている銀座ソニービルを2017年3月末に閉館すると発表しました。ソニービルの跡地は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年夏まで都市型公園の「銀座ソニーパーク」(約700平方メートル)として利用し、その後に新ビルを建設します。新ビルの完成は2022年秋を予定しています。この一連の建て替え事業は「銀座ソニーパークプロジェクト」と呼ばれています。

現在の銀座ソニービルは地上8階・地下5階建て、延べ床面積8811平方メートルの規模となっていて、1966年(昭和41年)にオープンしています。今年2016年で、ちょうど築50年を迎えることになり、老朽化が進んでいました。ソニーが1階~6階に直営店やショールームを設け、発信基地としてきました。


銀座ソニーパークの完成予想図です。

プレスリリース:日系不動産マーケット情報のニュース 2016年6月13日
【開発】銀座のソニービルを解体、五輪後に新ビル建設



北西側から、「数寄屋橋交差点」から撮影した「銀座ソニービル解体工事現場」の全景です。建物の高さですが、10メートルほど低くなっていました。




数寄屋橋交差点の横断歩道を渡り、解体工事現場前にやってきました。この日の作業工程ですが、解体作業に使っていた重機を解体し、その資材を出し入れしているみたいですね。




数寄屋橋交差点に面して設置されていた広場の全景を撮影しました。




北西側から、解体工事現場を見渡して撮影しました。




南西側から「銀座ソニービル」の解体工事現場の全景を撮影しました。




銀座ソニービルの地図です。

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