
海に向かう広場からお台場海浜公園の緑地帯を見下ろして撮影しました。海岸線には、岩場や砂浜などが整備されていて、それに沿って散策道が伸びています。

海に向かう広場から振り返って、ウエストプロムナードの散策道を撮影しました。

お台場海浜公園の緑地帯の全景を撮影しました。海岸線とお台場地区の商業説群の間に、鬱蒼とした木々の森が広がっているのが見えます。

緑地帯の中に設置されている自由の女神像のレプリカを撮影しました。これは、パリの自由の女神像が、日本におけるフランス年事業の一環として1998年4月から1999年5月まで設置されていました。

自由の女神像と、レインボーブリッジです。

現在ではすっかりお台場の風景の中に溶け込んでいますね。

お台場海浜公園は、西側の「磯浜エリア」と東側の「砂浜エリア」の二つに大きく分かれていて、砂浜エリアを目指して散策していきます。

緑地帯の中を散策していて、視界が開けている場所からは、東京港の水面やレインボーブリッジを眺めることが出来ます。

お台場海浜公園は、もともと13号埋立地の貯木場であったのですが、昭和40年代から公園としての整備が開始され、1996年(平成8年)に今の形でリニューアルオープンした経緯があります。

レインボーブリッジや第三台場史跡公園を眺めながら散策を続けていきます。

海に向かう広場や自由の女神像前から、水上バス乗り場まで木道が整備されていて、そこを歩いていきます。

観光客で賑わっているこの木道も、人通りはほとんどありませんでした。

お台場海浜公園の緑地帯内には、多くのクロマツの木々が植えられています。どの黒松も立派に育っていました。

しばらく歩くと視界が開けて、水上バス乗り場である「東京都観光汽船お台場公園ステーション」の岸壁が見えてきました。ちょうど水上バスが停泊していたところです。

磯浜エリアと砂浜エリアの間に、水上バス乗り場が設置されています。ここから水上バスに乗ると、晴海ふ頭や日の出桟橋へ向かうことが出来ます。
