
銀座四丁目交差点から西側(数寄屋橋交差点方向)へ向かって伸びている「晴海通り」の歩道を歩いていきます。銀座千疋屋銀座本店の店舗が入っている「ニュウ銀座千疋屋ビル」の建物前を通り抜けていきます。

南東側から、晴海通りと銀座並木通りが交差している「並木通り口交差点」の全景を撮影しました。

南東側から、「並木通り口交差点」の北西角に建っている「GAPフラッグシップ銀座」の店舗を撮影しました。

晴海通りの南側(銀座五丁目地区側)に建っている「コーチ 銀座店(COACH銀座店)」の店舗の全景を撮影しました。「銀座対鶴館ビル」の低層階部分に入っているテナントとなっています。

「並木通り口交差点」前から、銀座五丁目地区内を南北方向に通っている「銀座並木通り」を撮影しました。この並木通りから西側一帯が、一般的に西銀座地区と呼ばれています。

南西側から、「並木通り口交差点」の北東角に建っている「銀座中央ビル」の建物を撮影しました。広報に建っている商業ビルは改修工事のためか、工事用シートに覆われていました。

晴海通り沿い(銀座五丁目地区側)に建っている「エルメスジャポン本社ビル」の建物前を通り抜けていきます。建物の低層階部分には「銀座メゾンエルメス」の店舗が入居しています。

晴海通りの歩道を西側へ向かって道なりに歩いていくと、前方に「数寄屋橋交差点」が見えて来ました。奥にはJR有楽町駅前に建っている「有楽町マリオン」の巨大な建物群が建ち並んでいるのが見えます。

北東側から、元々この場所に建っていた銀座ソニービルを取り壊した跡地に造成されている「銀座ソニーパーク」の緑地帯を撮影しました。2018年8月9日に開業しています。

晴海通りの歩道内から、「銀座ソニーパーク」の緑地帯の敷地東側を通っている「ソニー通り」を撮影しました。西銀座の繁華街の中を南北方向に縦断していきます。

この緑地帯の開業後約2週間が経った8月下旬の時期に、一度私は訪れているのですが、当時は人が多すぎて撮影にならなかったのです。ようやく、この緑地帯を満足行くまで撮影することが出来そうですね。

「銀座ソニーパーク」の敷地内から、数寄屋橋交差点の全景を撮影しました。数寄屋橋交差点の真下には、東京地下鉄丸ノ内線や日比谷線の銀座駅施設が整備されています。

北側から、緑地帯内に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。「銀座ソニービル」が建っていた時代にも、ここの一角には広場スペースが設けられていました。

この場所が「銀座ソニーパーク」の緑地帯として解放されるのは、2年後のオリンピック後の2020年秋の時期までとなっています。それ以降は、再開発によって新しい高層オフィスビルが建設されることになります。

平日の日中の時間帯だと、多くの見学者や観光客で賑わっている緑地帯内も、土曜日の朝7時過ぎの時間帯だと人の気配は全くありませんでした。

元々この場所に建っていた「銀座ソニービル」は、地下4階フロアまで整備されていました。流石に地下フロアを取り壊すことは物理的に不可能だったためか、地下への階段や地下フロアは以前のまま活用されています。

緑地帯内の一角には、半地下構造の奥内レストランやカフェの店舗なども整備されていました。
