
JR新橋駅の烏森口前の全景を撮影しました。駅入口周辺は繁華街や歓楽街が広がっていて、休日でも人通りが多かったです。

烏森口の全景を撮影しました。古びた赤レンガ壁の壁面と、アーチ型の駅入口は新橋駅が汐留操車場跡地から現在の場所に移転した大正時代から変わっていません。

JR在来線の高架橋と、ニュー新橋ビルの間の通りを道なりに歩き、日比谷口前の駅前広場へ向かいます。しばらく歩くと前方に駅前広場が見えてきました。

新橋駅の構内では工事が行われていて、駅施設の一角では工事用フェンスが設置されている場所があります。

日比谷口前の駅前広場にやってきました。平日だとビジネスマンの人たちで大混雑しているのですが、休日でもそれなりに賑やかですね。

駅前広場の全景を南端部から撮影しました。駅前広場にはC11形蒸気機関車 (C11 292) が静態保存されていることから、通称「SL広場」と呼ばれています。

SL周辺をズームで撮影しました。

日比谷口の全景を撮影しました。新橋駅周辺の待ち合わせスポットとなっています。

テレビのニュース番組などでサラリーマンやOLへの街頭インタビューがこの広場で行われることで、全国的に有名ですね。

現在、新橋駅の山手線や京浜東北線、東海道本線のホーム上では大屋根を設置するための工事が行われています。

同じ東京都心部内でも、千代田区や中央区とは全く違う「港区らしさ」を象徴する風景だと思います。

この日は休日だったので、テレビ局による街頭インタビューは行われてはいませんでした。

汐留貨物ヤード跡地に建設された「汐留シオサイト」の高層ビル群を見上げて撮影しました。

日比谷口前の駅前繁華街のビル群を見上げて撮影しました。

烏森通り前から駅前広場の全景を撮影しました。

これで厳冬の時期の新橋駅前の散策は終わりです。このあとは、建設中の環状2号線と虎ノ門ヒルズの高層ビルの散策へ向かいました。
