
柳通りとの交差部分から撮影した環状2号線「新虎通り」の全景と、巨大な高層ビル「虎ノ門ヒルズ」です。環状二号線(新橋〜虎ノ門)地上部道路の愛称名がつい最近になって「新虎通り」に決まりました。

柳通りから西側(虎ノ門側)では、まだ車道部分のアスファルトが敷設されてはいませんでした。

虎ノ門ヒルズの高層ビルが、ますます近づいてきました。

柳通りから西側は、歩道や車道の一部がすでにアスファルトで舗装されていて、こちらにも歩行者用通路が整備されていました。

歩行者用通路を散策し、虎ノ門ヒルズ方向へ向かいます。

南北方向に伸びている「赤レンガ通り」との交差部分にやってきました。ここからも、虎ノ門ヒルズの高層ビルがよく見えますね。

今まで地味なオフィスビル街のイメージしか湧いてこなかった港区の虎ノ門地区ですが、この虎ノ門ヒルズの出現によって、一気に東京の新名所スポットに昇格してしまいましたね。

赤レンガ街通りとの交差部から撮影した「環状2号線・新虎通り」の全景です。アスファルトの敷設工事はこれから始まるみたいです。

この界隈の新虎通りの沿線は、オフィスビルや雑居ビル街となっています。

環状2号線・新虎通りの北側に並行している通りを歩いていきます。この界隈は今まで一度も散策したことが無いので、新鮮な気持ちになります。虎ノ門ヒルズを目印にして散策するので、道に迷うことはありません。

「日比谷通り」との交差部にやってきました。この界隈は車の交通量や人通りは急に多くなってきました。

再び歩行者用通路を散策していきます。

日比谷通りとの交差部から撮影した新虎通りです。

虎ノ門ヒルズまで約300メートルです。虎ノ門ヒルズの土台部分に大通りが突っ込んでいくような構図になっていますね。

振り返って日比谷通りの大通りを撮影しました。

新虎通りの南側(芝公園側)の歩道部分の歩行者用通路を散策していきます。

西新橋二丁目地区の市街地の中を散策していきます。この界隈は以前の街並みが手をつけられず、そのまま残されている雰囲気です。その中で虎ノ門ヒルズの最新鋭の巨大な高層オフィスビルの存在感に圧倒されます。
