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Channel: 緑の、東京ブログ
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初夏の日比谷:東京宝塚劇場と日生劇場周辺を散策する

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帝国ホテル本館と、インペリアルタワーの北側を通っている通りから、本館の建物低層部を撮影しました。




帝国ホテル本館の北側に隣接して建っている「東京宝塚劇場」を見上げて撮影しました。




東京宝塚ビルの1〜6階部分にある劇場であり、宝塚歌劇団の東京での本拠地となっています。阪急電鉄の小林一三が設立した株式会社東京宝塚劇場(現在の東宝)によって、昭和9年(1934年)の1月に開場しました。




現在の東京宝塚ビルは、2000年(平成12年)に完成した建物となっています。




東京宝塚劇場の建物に隣接して、「日生劇場」の建物が建っているのが見えます。




この界隈は東京宝塚劇場や日生劇場、日比谷スカラ座等の劇場や映画館などが密集しているエリアです。




東京宝塚ビルを見上げて撮影しました。




帝国ホテル本館の敷地脇の歩道の散策を続けていきます。




日本生命日比谷ビル内に入居している劇場が「日生劇場」です。日生劇場の歴史は意外と新しく、1963年(昭和38年)の10月に開館しました。




重厚な雰囲気の外観である日本生命日比谷ビルの建物を見上げて撮影しました。




日比谷通りとの交差点前にやってきました。正面には、新緑が美しい日比谷公園の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。




日比谷公園の日比谷口前から振り返って、日生劇場の建物の全景を撮影しました。




以前にご紹介した、日生劇場の北側に広がっている「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事現場の全景です。ここに、高さ192メートルの複合オフィスビルが建設されることになります。




日比谷通りを横断し、再開発工事現場周辺を散策していきます。




この日の東京都心部は、総長は雲一つない快晴の青空だったのですが、しばらくすると北側から入道雲がすごい速さで流れてきました。




日比谷交差点脇の三信ビル前から振り返って、日比谷通りの歩道部分を撮影しました。日比谷通りを挟んだ反対側には、日比谷公園の緑地帯が広がっています。




再開発工事現場敷地の北側を通っている通りを散策していきます。




日比谷シャンテ前から撮影した再開発工事現場の全景です。これで初夏の時期の日比谷散策は終わりです。



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