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虎ノ門10森ビルを含めた再開発計画:計画段階中 2014年9月26日

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虎ノ門一丁目地区再開発計画:計画段階中 2014年9月26日
2014年6月の虎ノ門ヒルズの開業によって、周辺の再開発の機運が高まってきている虎ノ門地区です。森ビルによる自社ビル(ナンバービル)の建て替え事業の一つとして、虎ノ門ヒルズの敷地北側、「虎ノ門10森ビル」も含めた複合再開発です。2014年6月以降に地権者で再開発準備組合を立ち上げる予定となっています。虎ノ門一丁目地区再開発計画は「虎ノ門10森ビル」や「西松建設本社ビル」などを含む、周辺の敷地面積約10000平方メートルを対象に進められています。

ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2013年11月21日
森ビル/虎ノ門10森ビル建替(東京都港区)/14年6月以降に準備組合設立



2014年9月下旬、愛宕山の散策へ向かう途中に「虎ノ門一丁目地区再開発計画」の計画地を撮影してきました。地下鉄銀座線の虎ノ門駅前から愛宕山へ向かって歩くと、計画地が見えてきます。




交通量が多い愛宕通り沿いに建っている「虎ノ門10森ビル」と南側のオフィスビル群が再開発計画地です。その敷地南側には虎ノ門ヒルズの高層ビルの敷地が広がっています。




「虎ノ門10森ビル」を見上げて撮影しました。現在は入居テナントは全て退去していて、無人状態となっています。




虎ノ門10森ビルと虎ノ門ヒルズの間のオフィスビルや雑居ビル群を撮影しました。どのビルも1960年代の高度経済成長期に建てられた建物ばかりです。




再開発計画地と虎ノ門ヒルズ敷地の間を通っている道路を撮影しました。虎ノ門ヒルズの再開発工事期間中に、歩道部分の拡幅工事が始まっています。





虎ノ門ヒルズ前の歩道橋上から「虎ノ門10森ビル」周辺を撮影しました。




周辺は西新橋地区のオフィスビル街の街並みとなっています。




奥には「西松建設本社ビル」も小さく見えています。




環状第2号線「新虎通り」前から再開発工事現場の全景を撮影しました。




虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビルなど、4区画の敷地が再開発工事現場です。

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