
ゆりかもめの新豊洲駅舎内から北側(晴海運河方向)を見渡して撮影しました。新豊洲駅北側は、現在は駐車場やイベント広場として活用されている状態です。

晴海運河の広大な水面を挟んだ対岸で建設工事中の「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群をズームで撮影しました。

晴海地区と豊洲地区を結んでいる「晴海大橋」を撮影しようとしてみたのですが、手前側にあるプレハブ小屋の後ろ側に隠れてしまいました。

晴海大橋南詰交差点の北西側一帯の広大な空き地を撮影しました。現在整備中の「豊洲新市場」のお隣に位置している空き地なのですが、どのような開発が行われるのか今から楽しみですね。

交差点の南側一帯の広大な敷地内で整備中の「豊洲新市場」の工事現場を見渡して撮影しました。新豊洲駅周辺を散策した後、豊洲新市場の工事現場を観察していきます。

有害物質などの土壌汚染対策工事は結構前に終了していて、現在はいよいよ新市場の建物群の基礎工事が行われています。2020年の東京オリンピックまでには、何とか開業してほしいですね。

広大な空き地が周囲に広がっている豊洲六丁目地区の中を、新交通システム「ゆりかもめ」の青色の高架橋がまっすぐ通っています。

豊洲新市場を観に行く前に、晴海大橋南詰交差点から南側へ向かって歩いて行きます。しばらく歩くと、前方に首都高速10号晴海線の「豊洲出入口」が見えてきました。

首都高速10号晴海線は、湾岸線の東雲(しののめ)JCTから豊洲出入口までの区間が開通しています。前回の記事でご紹介した通り、豊洲から晴海大橋北詰の「晴海IC」までの延伸工事が実施されています。

豊洲出入り口のインターチェンジ脇を通り抜けてさらに南へ進むと、前方に東雲運河の水面に架橋されている「木遣り橋(きやりばし)」が見えてきました。

新豊洲駅や東京電力変電所の南側に整備されている緑地帯「豊洲六丁目公園」の全景を撮影しました。後ほど、この緑地帯内を散策していきます。

木遣り橋の上から周囲を見渡していきたいと思います。木遣り橋は、下側の一般道路と、上側の首都高速10号晴海線の2層構造となっています。

この木遣り橋上からは、現在整備工事中の豊洲新市場の全景を見渡すことが出来るのですね。実際に散策してみて、初めて気が付きました。今後の定点観測ポイントにしてみたいと思います。

木遣り橋から撮影した「東京ワンダフルプロジェクト・スカイズタワー&ガーデン」の高層タワーマンションです。2014年8月末に竣工したことになっていますが、人の気配が全くしませんね。

3つの高層棟をつなぎ合わせる「トライスター型タワーマンション」であるスカイズ&タワー、地上44階、高さ155メートル、そして総戸数は1110戸を誇ります。

東雲運河の広大な水面を挟んだ北側は豊洲五丁目地区と呼ばれていて、以前は空き地だったのですが、大学キャンパスなどの文教施設が整備されつつあります。
