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Channel: 緑の、東京ブログ
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10月の東京駅:JPタワーのキッテガーデンと東京駅 PART1

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10月下旬の平日、東京駅の丸の内口前にそびえ立っている「JPタワー」にやってきました。低層階の商業施設「キッテ」の屋上庭園内を散策していきます。




商業施設キッテのエレベーターに乗車して、一気に7階まで登ります。7階フロアの一角には屋上庭園「キッテガーデン」の入り口が設置されていて、緑地帯内を散策していきます。




キッテガーデンの緑地帯内には人の姿はほとんどありませんでした。逆に、商業施設の屋内は多くの人々で賑わっていました。




正午過ぎの時間帯に訪れていたので、10月下旬の淡い太陽の光が南側から緑地帯内に照りつけてきました。




キッテガーデンの緑地帯内はウッドデッキが整備されていて、デッキの両脇は緑地スペースとなっています。上の画像の左側の窓は、商業施設キッテの屋内に自然光を入れるための窓です。




丸の内駅前広場寄りの場所は、多くの見学者で賑わっていました。東京駅の駅舎群周辺の景観も、一年ほど前と比較すると大幅に変わってきています。




屋内への天窓越しに、丸の内駅前広場周辺の高層オフィスビル群を撮影しました。




JR東京駅と、その南側の有楽町駅の間に広がっている線路群を見下ろして撮影しました。数分に一度の割合で、山手線や京浜東北線、東海道新幹線の列車が行きかっています。




東京駅の駅舎やホーム群越しに、八重洲口や日本橋周辺の再開発工事のビル群が広がっています。ここ1年ほどの間で、一気に再開発が進んできたと感じます。




キッテガーデン内から南東側、銀座の繁華街方向を撮影しました。高層化が進んできている東京駅周辺や日本橋地区、京橋地区と比較すると、この界隈だけが取り残されている印象です。




とは言っても、1960年代の高度経済成長期に建てられたような老朽化した商業ビルやオフィスビルが密集していて、いずれは再開発されることが確定している界隈です。




八重洲南口前にそびえ立っている「グラントウキョウサウスタワー」の全景です。数日前、入居テナントの「リクルート」が東京証券取引所に上場したことがニュースになりましたね。




丸の内駅前広場側は、芝生広場とウッドデッキが整備されています。芝生内にはベンチなども設置されています。




雲一つない快晴の青空の中にそびえ立っている、丸の内駅前広場周辺の高層オフィスビル群です。




周辺の高層ビル群が作りだす影の中に入っているので、屋上庭園内は夕方のように薄暗かったです。




八重洲北口前にそびえ立っている「グラントウキョウノースタワー」を撮影しました。




東京駅の線路群やホーム群の全景を撮影しました。上から見下ろしているとひっそりとしているように見えますが、駅港内は数千人以上の人々が行きかっています。



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