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初冬の浜離宮庭園:汐入の池と、汐留シオサイトの高層ビル群 PART1

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浜離宮庭園の「汐入の池」の周辺に整備されている散策道を引き続き散策していきます。池の湖畔周辺には立派な黒松の木々が植えられていて、皇居前広場と似た雰囲気ですね。


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汐入の池の南東側は東京湾の海面に面していて、残りの三方は庭園内の小川によって囲まれています。池の周囲には散策道が張り巡らされていて、「回遊式日本庭園」として整備されています。


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汐入の池は、海水を水門から取り入れることによって、汐の満ち干きによって池の風景の趣きを変える仕組みになっていて、午前中の時間帯の散策だったので、水量は思ったよりは少なかったです。


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汐入の池の北側に建っている「松の御茶屋」の建物が小さく見えました。あの御茶屋の建物を目指して散策していきます。


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汐入の池の南東側の散策道を歩いていて、何より印象的なのが汐留シオサイトの高層ビル群です。旧国鉄の汐留貨物ヤード跡地に2002年から竣工し始めた高層ビル群の存在感は圧倒的です。


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汐留シオサイトの高層ビル群は高さが190〜200メートル前後の高さにほぼ統一されていて、遠くから見ていると統一されたデザインの高層ビルの印象が強いです。


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汐入の池周辺の回遊式日本庭園が始めて造成されたのは承応3年(1654年)で、徳川 四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重によって造営されました。


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それ以前の浜離宮庭園があった場所は、「日比谷入江」と呼ばれている湾状の海面と、「江戸前島」と呼ばれている半島状の陸地に挟まれている湿地帯のような場所でした。


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葦の生い茂った海面だったものを埋め立てて甲府屋敷といわれる別邸を建てたのが浜離宮庭園の始まりだったのです


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汐入の池の河岸には石や岩などが積み上げられていて、海のそばにある日本庭園の雰囲気となっています。


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散策道から外れて、湖畔前まで近づくことが出来ます。


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初冬の寒い北風によって波立つ汐入の池の水面には、汐留シオサイトの高層ビル群が綺麗に写り込んでいました。


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浜離宮三山の一つである「御亭山」へ伸びている木橋を撮影しました。この木橋を渡らず、さらに汐入の池周辺の散策道を歩いていきます。


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汐入の池の全景と、背後に広がっている汐留シオサイトの高層ビル群の全景を撮影することが出来ました。大企業の本社機能が集中している高層オフィスビル群と、最近の都心回帰現象を象徴する高層タワーマンション群と、江戸時代の大名屋敷をルーツとする日本庭園の風景です。


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江戸時代の大名屋敷の日本庭園と高層ビル群、これこそ「東京らしさ」の神髄だと思います。



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松の御茶屋のテラスでは、御茶を楽しんでいる団体旅行客の女性の皆さんの姿が見えました。今まで浜離宮庭園の緑地帯を散策していて、初めて人間の姿を見かけました。


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初冬の浜離宮庭園:汐入の池と、汐留シオサイトの高層ビル群 PART2

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汐入の池の中央の島に建っている「中島の御茶屋」へ伸びているお伝い橋前にやってきました。この橋を渡っていきたいと思います。橋の後ろ側にはほんのりとした紅葉の木々が広がっていました。


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カモなどの鳥たちが水面で休憩している汐入の池の水面には、汐留シオサイトの高層ビル群が綺麗に写り込んでいました。


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石で積み上げられている護岸のすぐ脇まで近づくことが出来ます。


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正面に写っているのは庚申堂鴨場周辺の鬱蒼とした木々と、松の御茶屋の建物です。


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松の御茶屋の建物をズームで撮影しました。


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汐入の池の湖畔には、一本の紅葉のもみじの木が植えられていたのですが、影の中に入ってしまっていました。


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中島の御茶屋と、汐留シオサイトの高層ビル群をズームで撮影しました。


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今まで歩いてきた、東京湾の水面とつながっている水門方向を振り返って撮影しました。池の周囲は斜面の地形になっていますね。


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東京湾への水門や、新樋の口山などの小山群をズームで撮影しました。


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すぐ近くにある中島の御茶屋以外では、人の気配は全く感じませんでした。


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中島の御茶屋へ伸びているお伝い橋の前までやってきました。


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お伝い橋の向こう側は、綺麗な紅葉が広がっていました。


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汐留シオサイトの高層ビル群が、まるで壁のように迫ってくる感じです。


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汐入の池内の水面には、カモたちが休憩していました。


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中島の御茶屋へのお伝い橋の全景を撮影しました。


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早速渡っていきます。


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初冬の浜離宮庭園:汐入の池と、汐留シオサイトの高層ビル群 PART3

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汐入の池の中に架橋されている木橋「お伝い橋」を渡っていきます。お伝い橋の先には中島の御茶屋の建っている中州や、汐入の池周辺の鬱蒼とした木々が広がっています。


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正面に汐留シオサイトの高層ビル群を眺めながら、お伝い橋を渡っていきます。


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正面に写っている真っ白な壁面の高層ビルは、外資系高級ホテル「コンラッド東京」やソフトバンクなどの企業が入居している「東京汐留ビルディング」です。


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お伝い橋の上から撮影した汐入の池の全景です。日本庭園の背後には、勝どきや豊洲地区のタワーマンション群が広がっているのが見えます。


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お伝い橋を渡って、中島の御茶屋前にやってきました。中島の御茶屋周辺は黒松の木々が何本も植えられていました。


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中島の茶屋周辺は紅葉が始まっている木々が何本かありました。


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中島の御茶屋の前を通り過ぎて、中島から松の御茶屋へ伸びているお伝い橋を渡っていきます。広大な汐入の池の北側の個所に当たります。


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汐入の池に北西側から流れ込んでいる小川をズームで撮影してみました。小川が汐入の池に流れ込む場所には、アーチ橋が架橋されています。


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松の御茶屋の前を通り過ぎて、浜離宮庭園のもう一つある出入り口「中の御門」へ向かって散策していきます。目の前に汐留シオサイトの高層ビル群が広がっているので、それを目印にして歩いていきます。


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雑木林の中をしばらく歩いていると、急に視界が開けて広大な広場のような場所に出ました。奥に中の御門が設置されているのが見えます。


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今回の浜離宮庭園の散策では、全体的にまだ紅葉は進んではいないように感じました。12月半ばにならないと紅葉の見ごろを迎えないのかもしれませんね。


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中の御門周辺も人の気配は全くありませんでした。


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中の御門前に到着しました。ここにも管理事務所が設置されていて、入場券を購入することが出来ます。


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門から出て、JR新橋駅方向へ戻ります。門の外側は汐留シオサイトの高層ビル群が広がっていて、高層ビル群の中を通り抜けて新橋駅へ向かいます。


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これで初冬の浜離宮庭園の散策は終わりです。


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12月の日比谷公園:西幸門前から紅葉の雲形池へ散策する

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12月初旬の平日、午前中の時間帯の日比谷公園前にやってきました。通勤ラッシュの終わった時間帯の霞が関の中央省庁街は人通りがほとんどなく、閑散としていました。


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西幸門交差点(日比谷公園の南西角)にある「郷土の森」と噴水広場から散策を始めていきます。午前中の時間帯の日比谷公園、人の気配が全くありませんでした。


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普段だと霞が関の中央省庁街にお勤めの官僚の人たちや、周辺のオフィスビル街のビジネスマンの人たちの姿を見かけるのですが、この日は寒かったのでその姿はありませんでした。


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郷土の森と噴水広場から、日比谷公園内への散策道が伸びていきます。人の気配が全くしないので、本当にいつもの日比谷公園なのかと不安になってきました。


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日比谷公園周辺では、毎日のようにデモなどの政治活動が実施されていて、公園内でも見かけることが多いのですが、この日はそれが一切ありませんでした。


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特に2011年3月11日以降から現在まで、経済産業省や東京電力への脱原発デモを何度も見かけることがあったのですが、最近はあまり見なくなりました。


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郷土の森内に植えられているイチョウの大木の紅葉が大変綺麗でした。背後に写っている高層ビルは、厚生労働省や環境省などが入居している「合同庁舎5号館」です。


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郷土広場前から、野外大音楽堂と日比谷図書館の建物の間を通っている散策道を歩いていきます。イチョウの木々の紅葉が見ごろを迎えているみたいです。


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日比谷公園内は、冬季になると葉が全て落葉して枯れ木となる「針葉樹林」の木々はほとんどなく、一年を通して葉がついたままの「照葉樹林」の割合が多いです。


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道なりに沿ってしばらく散策道を歩いて「雲形池」へ向かいます。この散策道も人通りが全くと言っていいほどありませんでした。


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照葉樹林に覆われている日比谷公園内は、日中の時間帯であっても夕方のように暗い箇所が多いですが、陽だまりを見つけるとホッとしますね。


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ようやく「雲形池」前に到着しました。池の周囲は綺麗な紅葉が見ごろを迎えているみたいです。


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「鶴の噴水」で有名な雲形池の周囲を一周してみたいと思います。池の周囲にはイチョウの大木と、もみじの木々が植えられていて、綺麗な紅葉を迎えていました。


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雲形池にはイチョウやもみじ以外にも桜の木々も何本か植えられていて、春の時期には満開の桜を楽しめるなど、一年を通して見頃のものがあります。


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午前中の時間帯の散策だったので、ちょうど太陽の光が東側からイチョウの大木に真正面から照りつけている状況でした。午後だったら、こんな綺麗な紅葉を眺めることは出来ないかもしれません。


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水面にも紅葉が色鮮やかに写っていますね。


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雲形池の周囲にも人の姿はありませんでした。


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12月の日比谷公園:紅葉の雲形池と鶴の噴水の風景 PART1

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綺麗な紅葉に囲まれている日比谷公園の雲形池と、池の中に設置されている「鶴の噴水」です。平日の午前中の時間帯の散策だったので、人通りもなくひっそりとした雰囲気に包まれていました。


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雲形池の南角の散策道からズームで撮影した「鶴の噴水」です。この日も勢いよく水を噴出させていました。


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微かにさざ波が広がっている雲形池の水面には、色鮮やかな紅葉のイチョウの黄色が写り込んでいました。


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綺麗な紅葉のイチョウの大木と、もみじの木々をズームで撮影しました。後ほど、イチョウの大木の真下へ向かってみたいと思います。


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雲形池の水面に写っている色鮮やかなイチョウの紅葉をズームで撮影しました。


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雲形池や紅葉の木々の背後には、霞が関の中央省庁街の高層ビル群が広がっているのが見えます。この日は中央省庁街の中もひっそりとしていました。


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雲形池の南端の桜並木周辺から撮影した紅葉の木々群です。12月の季節だと、桜の木々は全ての葉が落ちて枯れ木状態となっていました。


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雲形池の後ろ側、日比谷公園の広大な敷地の西側に隣接して建っているのは、法務省や東京地方検察庁(東京地検)、公正取引委員会などの組織が入居している「合同庁舎6号館」の建物群です。


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ちょうど午前中の時間帯の散策だったので、太陽の光が東側からイチョウ並木へ真正面から照りつける構図となっていました。そのため、色鮮やかな黄色の葉群が光り輝いていました。


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色鮮やかなイチョウの大木と、厚生労働省や環境省などが入居している「合同庁舎5号館」の高層ビルを見上げて撮影しました。


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色鮮やかな黄色のイチョウの葉群の中に、羽ばたいている姿の鶴の噴水がくっきりと写っています。この噴水は、明治38年(1905年)に東京美術学校(現在の東京芸大)の津田信夫、岡崎雪声両氏に依頼製作したもので、公園等での装飾用噴水としては、日本で3番目に古いものとのことです。


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雲形池の北側には紅葉を始めとする多くの種類の木々が植えられています。後ほど雲形池を一周して散策していくので、見ていきます。


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カエデやもみじの紅葉が、池の水面に乱反射していました。


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池の対岸には「東屋」が設置されていて、休憩場所になっています。


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雲形池の東側には、このようにベンチと藤棚の屋根が設置されていて、休憩しながら風景を眺めることが出来ます。


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藤棚のベンチ前からしばらく、雲形池と鶴の噴水の風景を眺めていました。


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12月の日比谷公園:紅葉の雲形池と鶴の噴水の風景 PART2

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日比谷公園の雲形池の西側(霞が関側)の散策道を歩いていきます。綺麗な紅葉が見ごろを迎えているイチョウの大木周辺を少しウロウロしてみます。


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イチョウの木を見上げて撮影しました。同じ日比谷公園内にある「首かけイチョウ」の大きさには敵いませんが、観ていて迫力があります。


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紅葉のイチョウの大木越しに、雲形池の水面を撮影しました。午前中の時間帯だったので、この角度だと逆光になってしまうと心配してたのですが、うまく撮影出来ました。


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イチョウ大木周辺の散策道には、落葉した黄色い絨毯の風景が広がっていました。東京都心部にこんな風景があったとは、驚きですね。


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散策道の奥には、もみじの紅葉が広がっています。雲形池の周囲を整備されている散策道を一周していきます。


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イチョウの大木の脇から「鶴井の噴水」を撮影しました。色鮮やかなイチョウの紅葉と、鶴の噴水の組み合わせは、日比谷公園を代表する光景の一つですね。


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鶴の噴水をズームで撮影してみました。初冬の時期の、午前中の柔らかい日差しが、鶴の銅像に当たって光り輝いていました。背後には藤棚が写っています。


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雲形池周辺は意外と起伏に富んでいる地形となっていて、地面が傾斜していたり、散策道が緩やかな坂道になっていたりします。


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雲形池の周囲はひっそりと静まり返っていて、鶴の噴水の噴出音だけが響き渡っていました。


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イチョウの大木の脇には、綺麗な紅葉を迎えているもみじの木々が植えられています。太陽の光を受けて、綺麗な赤色に染まっていました。


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振り返って、北側からイチョウの大木の紅葉を撮影しました。多少の落葉は始まっていて、紅葉のピークを過ぎて少し経った状態でした。


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見る場所や角度を変えることによって、イチョウの大木の表情が変わります。


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雲形池の北側に建っている「東屋(あずまや)」の休憩所前にやってきました。ここからイチョウやもみじの紅葉と、鶴の噴水を見渡すことが出来ます。


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雲形池の水面にせり出すようにして植えられているもみじの木々や、イチョウの紅葉を見上げるように撮影しました。


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真下に水面には、落葉したイチョウの葉群によって黄色く染まっているのが見えました。


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紅葉のピークを迎えているためか、雲形池周辺にはデジカメを携えた人の姿が多かったです。


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12月の日比谷公園:落葉後の首かけイチョウと、日比谷松本楼本店

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日比谷公園の雲形池の北側周辺の散策道を歩いていきます。散策道の周囲は色鮮やかな紅葉に覆われていました。


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もみじの紅葉の奥には、鶴の噴水が小さく見えます。


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日影になっている場所の紅葉は、まだ進んでいる最中でした。


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雲形池に流れ込んでいる小川に架けられている木橋を撮影しました。この木橋を渡って、首かけイチョウの大木が生えている、日比谷公園の中心部へ向かいます。


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木橋を渡って、藤棚とベンチが並んでいる場所へ戻ってきました。雲形池のイチョウの紅葉、最高の状態で眺めることが出来ました。


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鶴の噴水と、紅葉のイチョウの大木をズームで撮影しました。


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日比谷公園の緑地帯のちょうど中央部に建っている西洋レストラン「日比谷松本楼」の建物と、松本楼の脇に立っている「首かけイチョウ」の大木前にやってきました。


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平日の午前中の時間帯の散策だったのですが、松本楼のテラス席では食事を取っている人たちの姿がありました。正午になると周辺の官庁街やオフィス街で働いている人たちが休憩や昼食でこの界隈は賑わうことになります。


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「首かけイチョウ」の紅葉はほぼ全ての葉が落ちつくしていて、枯れ木状態となっていました。雲形池のイチョウの木はこの日が見ごろだったのですが、首かけイチョウの方が紅葉がひと足早かったのですね。


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もともとこの首かけイチョウの大木は、日比谷公園が造営される以前の江戸時代は、現在の日比谷交差点付近、江戸城の「日比谷見附」周辺に植えられていたそうです。


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1901年(明治34年)の道路拡張の際、邪魔になるとこのイチョウが伐採されようとしたのをこの公園の設計者であった本多静六(ほんだせいろく)博士が、「私の首を賭けても移植を」と東京市参事会議長の星亨(ほしとおる)氏に懇請し、イチョウを今の場所まで450メートル移動させたそうです。


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それ以来「首かけイチョウ」と呼ばれるようになったそうです。地図で見ると判りますが、ちょうどこの首かけイチョウの真下を、東京地下鉄丸ノ内線のトンネルが通過しています。


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首かけイチョウの樹高は約21メートル、山手線の車両の長さに相当します。樹齢は約350年に達しているのだとか。


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日比谷松本楼の西洋レストランと、首かけイチョウの全景を撮影しました。1923年9月の関東大震災、1971年11月の沖縄返還協定反対デモの時に、それぞれ焼失していて、現在の建物は3代目となっています。


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日比谷公園の敷地の東寄り(有楽町寄り)の噴水広場へ向かいます。噴水の周辺では、何かイベントが開催されていて賑やかでした。


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松本楼の建物を後にして、先へ進みます。


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12月の日比谷公園:第二花壇と大噴水広場周辺の紅葉風景

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日比谷公園の緑地帯の敷地内の南東側(内幸町側)に広がっている「第二花壇」前にやってきました。雲一つない快晴の冬の青空と、広大な第二花壇が目の前に広がっています。テレビのニュースなどで日比谷公園が取り上げられるときには、この第二花壇の光景がよく出てきますね。


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第二花壇の南端部に設置されている「ソーラー時計」を撮影しました。ソーラー時計周辺は数年前まで工事が実施されていたのですが、どうやら終了したみたいです。


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広大な第二花壇の中は芝生広場になっていて、12月上旬の散策だったので枯れ草状態になっていました。しかし第二花壇周辺の木々の紅葉はまだ続いていました。


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第二花壇の北側にある「大噴水広場」の中では、何かイベントが開催されているみたいでした。後で行ってみることにします。


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ソーラー時計前から、東京駅丸の内地区の高層ビル群をズームで撮影しました。三菱商事株式会社の本社機能が入っている「丸の内パークビルディング」などの高層ビルを綺麗に撮影することが出来ました。


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日比谷公園周辺や公園内では、最近では脱原発デモなどの政治運動を頻繁に目にする機会が多かったですが、あのような観ていて楽しそうなイベント会場として使用されているのを見るのは初めてですね。


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第二花壇内にはバラ園が整備されている個所があり、綺麗なバラが咲いているのが見えました。


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日比谷公園は、霞が関の中央省庁街や国会議事堂、大企業のオフィスビル街にほど近い場所にあることから、政治的デモの舞台として使われてきた歴史があります。


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大噴水広場のイベント会場では、移動車両の店舗などが展開されていて、すごく賑やかな雰囲気でした。


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バラの花などが咲いている花壇を眺めながら散策を続けていきます。イベント会場周辺は賑やかですが、花壇周辺は人通りがなく閑散としていました。


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日比谷公園の西側(有楽町側)に建ち並んでいるビル群を見上げて撮影しました。正面に写っているのは「帝国ホテル本館」の建物です。


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第二花壇周辺の散策道はケヤキの木々の並木道となっていて、紅葉が終わりかけている状況でした。後一週間もすれば枯れ木状態になってしまうでしょう。


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枯れ草状態の芝生広場を眺めながら歩いていると、大噴水広場に近づいていきました。大噴水周辺の木々も紅葉を迎えているみたいです。


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イベントの車両に隠れていた大噴水ですが、水が勢いよく噴出しているのが見えました。


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開催されているイベントは「ランフォーザキュア/ウォークフォーライフ2013」という名前で、ランニングとウォーキングのイベントらしいです。


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とは言っても、ランナーの人たちはちょうど日比谷公園から出発した直後でした。


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12月の日比谷公園:大噴水広場を通り抜けて、初冬の心字池へ

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第二花壇の芝生広場の北側にある「大噴水広場」前にやってきました。この日は「ランフォーザキュア/ウォークフォーライフ2013」というイベントが開催されていました。家族連れの姿が多く見られ、にぎやかな雰囲気に包まれていました。


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大噴水の周囲には移動販売車が展開していて、非日常の風景を楽しめました。マラソン参加者の皆さんは、皇居前広場の方へ走ってしまった後でした。


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勢いよく水を吹き上げている大噴水を撮影しました。28分間周期で24の噴水景を楽しむことができ、噴水池は上中下段の三段構造となっています。池の直径は30メートル、主噴水の吹き上げ高さは12メートルです。


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大噴水は毎日、午前8時から午後9時まで稼働していて、夕刻になるとライトアップが施されています。


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マラソンやウォーキングの参加者の人たちが日比谷公園の周辺を走ったり歩いたりしていて、噴水広場の中は残された人たちが待っていたり、暇つぶしをしたりしていました。


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しばらく噴水広場内で休憩していると、大噴水の脇に小さな虹が出現しました。


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このイベントは「ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション (RFTC:乳がん早期発見啓発活動推進協議会)」という団体が開催していて、乳がんの早期発見の啓蒙運動なども兼ねているのだそうです。


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イベント会場内では、乳がんの早期発見などの教育・啓発活動、定期検診の促進などの展示会場も設置してありました。午後からは太鼓のパフォーマンスなども実施されるみたいです。


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噴水広場を通り抜けて、日比谷公園の敷地の北東側(有楽町側)の「心字池」を散策していきます。先程の噴水広場とは打って変わり、人の気配は全くありませんでした。


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心字池の南端に植えられている柳の大木を撮影しました。心字池周辺は木々が生い茂っていて、夕方のような暗さの雰囲気でした。


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心字池の水面の東側には古びた石垣が配置されており、石垣の周囲は鬱蒼とした木々に覆われています。この石垣は江戸時代、徳川政権の時代からこの場所に設置されているものです。


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古い石垣や木々の奥には、丸の内の高層ビル群が写っているのが見えます。JR東京駅まで1キロほどしか離れてはいません。


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心字池周辺の散策道を歩いていきます。


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心字池は文字通り「心」の字のような形の池が形成されていて、池の周囲の散策道も、池の形に合わせてカーブを描いた造りになっています。

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散策道にはベンチが設置されていて、休憩しながら心字池を眺めることが出来るのですが、この日は寒かったので誰もいませんでした。


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丸の内の高層ビル群を正面に眺めながら、散策を続けていきます。


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正面に写っている真っ白な壁面の高層ビルは、終戦後1945年(昭和20年)から連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の本部ビルとして使用された第一生命館「DNタワー21」です。


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12月の日比谷公園:初冬の心字池や石垣周辺を散策する PART1

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江戸時代、徳川政権の遺構でもある「心字池」の散策道を歩いていきます。この日は大変寒かったので、心字池を眺めることが出来るベンチで休憩している人の姿はほとんどありませんでした。


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現在の心字池がある場所は、江戸時代は江戸城の外濠の水面が広がっていた場所です。現在の日比谷交差点(日比谷公園の北東角)から南へ向かって伸びていた外濠と、濠の水面を取り囲む石垣で覆われていました。


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日比谷交差点(日比谷見附跡地)から南へ伸びていた外濠の水面は、帝国ホテル本館付近で東側へ直角に曲がり、JRの高架橋の下付近で外濠(現在の外堀通り)に合流していました。


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江戸時代以前は「日比谷入江」と呼ばれている東京湾の海面と湿地帯が混在していた日比谷公園ですが、徳川家康の土木事業「天下普請」によって、大量の土砂で埋め立てられました。


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江戸城日比谷御門のすぐ外に位置し、江戸時代には錚々たる大藩の上屋敷が置かれていました。幕末の時点では、北側には御用屋敷・萩藩毛利家・佐賀藩鍋島家、南側には三草藩丹羽家・吹上藩有馬家・福知山藩朽木家・盛岡藩南部家・唐津藩小笠原家・狭山藩北条家の各上屋敷が存在しました。


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明治時代になると大名屋敷が廃されて更地となり、日比谷ヶ原と呼ばれます。明治4年(1871年)には日比谷・霞が関の旧武家地一帯に陸軍操練所が設置され、明治18年(1885年)には「日比谷練兵場」と改称されました。


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現在の丸の内の高層ビル群が広がっている界隈も明治時代初期は、雑草が生い茂る荒れ地になっていました。大正時代になって中央停車場(現・東京駅)が建設され、オフィス街へと変貌していくのです。


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心字池周辺の黒松の木々は、冬季になると竹で樹全体を覆う作業が施されます。その準備のための木材が地面に置かれていました。


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江戸時代からそのままになっている外濠の石垣を撮影しました。200年以上も現存している城郭の石垣というのは、全国的にも珍しい存在なのではないでしょうか。


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心字池を北側から、その全景を撮影しました。江戸時代には、江戸城の門の一つである「日比谷見附」がこの辺りに広がっていました。


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官庁集中計画においては日比谷ヶ原にも官庁の建設が予定されたのですが、元々入江だったため地盤が悪く、大掛かりな建物の建設には不向きと判断されました。1888年11月には内務省東京市区改正委員会において古市公威・芳野世経により公園地としての利用が提案され、翌年には日比谷公園を第一とする第四十九までの公園の整備を盛り込んだ市区改正が告示されます。


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日比谷見附から南側へ伸びる外濠の水面については、濠の水面を埋め立てる際に一部を「心字池」として埋め残し、日本的な要素も残して回遊式庭園として整備しました。


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日比谷公園の北東角に面している「日比谷交差点」が見えてきました。


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心字池の石垣の上にも散策道が整備されていて、ベンチなども設置されています。5メートルほど周辺よりも高い石垣の上から、日比谷公園内を見渡していきます。


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石垣の上から心字池を見渡していきます。


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12月の日比谷公園:初冬の心字池や石垣周辺を散策する PART2

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心字池の石垣の上の散策道から、日比谷公園の緑地帯を見渡していきます。平日の午前中の時間帯の日比谷公園内は、人通りも少なくて閑散としていました。


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心字池の周囲には散策道がしっかり整備されていて、回遊式日本庭園の風景が広がっています。


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心字池周辺はイチョウやもみじの木々が植えられてはいないので、紅葉の風景はそんなにありません。一年を通して照葉樹林の木々が作り出す似たような景色です。


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冬季にかけて竹材で覆われる松の木々をズームで撮影しました。


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石垣の上は木々の枝がせり出している個所があり、周囲は夕方のように暗かったです。


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石垣の上から、日比谷公園の緑地帯の西側に広がっている霞が関の中央省庁街の高層ビル群が見渡すことが出来ます。


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しばらく心字池の水面を見渡していると…。


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今の時期の心字池で姿を見ることが出来るシロサギがいました。水中の中のエサを探しているのでしょうか?


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心字池の西側に広がっている「第一花壇」の敷地内をズームで撮影しました。


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この日は大変寒かったですが、風がほとんど吹いてはいなかったので、心字池の水面には周囲の木々が綺麗に写り込んでいました。


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正午の時間帯になると、周辺の官庁街やオフィスビル街で働いている人たちが昼食や休憩で、日比谷公園内は賑やかになります。


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石垣の北端部から北側を見渡してみると、「内堀」の広大な水面が広がっていて、奥には丸の内や大手町の高層ビル群が見えます。手前側を通っているのは晴海通り(国道1号線)です。


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広大な内堀の水面の向こう側には「皇居前広場」の緑地帯が広がっています。皇居前広場内も紅葉が見ごろを迎えているのではないでしょうか。


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心字池の水面を上から見下ろして撮影しました。そんなに深くはないみたいですね。


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大噴水広場や第二花壇方向を撮影してみましたが、鬱蒼としている木々に隠れてしまっています。日比谷公園の南側に広がっている「日比谷シティ」の高層ビル群が見えます。


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日比谷交差点に到着しました。これで12月の季節の日比谷公園の散策は終わりです。師走のJR有楽町駅界隈では宝くじを買い求める人たちの行列が出来ているなど、年末の風景となってきています。


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12月の東京スカイツリー:JR錦糸町駅前から東京スカイツリーまで PART1

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12月中旬の平日、早朝の通勤ラッシュの時間帯のJR錦糸町駅北口へやってきました。錦糸町駅北口から押上地区の「東京スカイツリー」へ向かって歩いていきます。錦糸町駅北口の繁華街のビル群の上には、快晴の青空の中にそびえ立つ東京スカイツリーが見えます。


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錦糸町駅北口に建つ「東武ホテルレバント東京」の階段上から北側を撮影してみると、東京スカイツリーを綺麗に撮影することが出来ます。


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墨田区界隈などの城東地区には、スカイツリーの撮影スポットが数え切れないくらい存在していますが、スカイツリーを一番スマートに撮影することが出来るのは、ここだと思います。


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フロア350を擁する「第一展望台」とフロア450と天望回廊を擁する「第二展望台」、地上デジタル放送アンテナの装置や避雷針が設置されているスカイツリーの「ゲイン搭」をズームで撮影しました。


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東武ホテルレバント東京前から北方向へまっすぐ伸びている一方通行の通りを歩いて東京スカイツリーへ向かいます。この界隈は錦糸町駅北口の繁華街や歓楽街の雰囲気が広がっています。


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道路の先、一直線にスカイツリーを見通せることから「タワービュー通り」と呼ばれているそうです。スカイツリーの景観を改善するために、電線を地中に埋める工事が実施されているのだとか。


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通りを50メートル程歩くと、既に住宅密集地の街並みへと変わります。一方通行の狭い通りですが、路側帯などがしっかり整備されているので、歩きやすかったです。


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この界隈は墨田区の「錦糸一丁目・二丁目」地区と呼ばれている住宅密集地で、道路が碁盤目状に整備されて、その上に住宅や中低層マンションなどが密集しています。


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大阪市中央区の船場の街並みの雰囲気とよく似ている気がしますね。


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電線の地中化工事でしょうか?高所作業車と作業員の人たちが、何か作業をしていました。


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高さ634メートルの東京スカイツリーの存在感が半端なく、錦糸町界隈のどこを歩いていても、スカイツリーを見上げることが出来ますね。


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墨田区の「大平一丁目・二丁目」地区を散策していきます。


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スカイツリーが建っている墨田区ですが、戦後1947年(昭和22年)までは「向島区」と「本所区」の二つの地区に分かれていました。この界隈は「本所区」に相当する場所です。


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関東大震災や東京大空襲などを経験し、何度も区画整理などを実施していることから、東京都内でも有数の「防火都市」の雰囲気が強く、至る場所に小さな緑地帯「防火帯」が整備されています。


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東京スカイツリーの誘致に成功した墨田区、今後の発展が期待できそうですね。


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12月の東京スカイツリー:JR錦糸町駅前から東京スカイツリーまで PART2

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タワービュー通りから少し外れて、JR錦糸町駅前から押上〈スカイツリー前〉駅方向へ伸びている「四ツ目通り」を散策していきます。東京地下鉄半蔵門線のトンネルが通っている大通りです。


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四ツ目通りからも東京スカイツリーの巨大な鉄塔を見上げて散策することが出来ます。商店や中低層マンションが大通りに沿って建ち並んでいました。


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この日の東京は大変寒かったですが、雲一つない快晴の青空の天候でした。


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この界隈は墨田区の「業平四丁目」地区の住宅密集地の中で、大通り沿いには中低層マンションや商店が多く、一歩路地裏へ入れば閑静な住宅街がどこまでも広がっています。


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あと400メートル程歩けば押上駅前に到着することが出来ます。


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歩くにつれて、東京スカイツリーも段々近くなってきました。


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前方に「東京スカイツリーイーストタワー」の高層ビルが見えてくると、押上駅前交差点に到着します。この界隈に近づくと、観光バスなどの姿が目立ってきました。


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東京スカイツリーの全景を見渡して撮影出来るスポットがあったので、見上げて撮影しました。この日は空気も大変綺麗で、上空の方も霞がかかってはいませんでした。


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四ツ目通りと浅草通りが交差している「押上駅前交差点」前に到着しました。交差点前の雑居ビル群の後ろ側には、東京スカイツリーイーストタワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。


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押上駅のターミナルは地下に広がっていて、東京地下鉄半蔵門線、都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の3路線の巨大ターミナル駅となっています。


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押上駅前交差点を渡り、北十軒川に架橋されている「京成橋」前に到着しました。この橋の袂に京成電鉄の本社ビルが建っているからその名前が付けられているのですが、いよいよ本社ビルの解体工事が始まっているみたいでした。


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押上駅前にそびえ立つ東京スカイツリーイーストタワー、すぐそばに建っている高さ634メートルの「主役」の存在感が圧倒的で、あまり目立たない高層ビルです。


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京成橋の橋上から撮影した「東京スカイツリータウン」の全景を撮影しました。高さ634メートルの東京スカイツリーを中核として、オフィスビルや商業施設などで構成されている複合施設です。


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元々この場所は、押上(スカイツリー前)駅と東武伊勢崎線のとうきょうスカイツリー駅(旧業平橋駅)の間に挟まれる、東武鉄道の本社隣接地で所有地でもある貨物駅跡地でした。


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京成橋を渡り、北十軒川沿いの散策道を歩いて東京スカイツリータウンの中へ向かいます。


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京成橋の脇に建っている京成電鉄本社ビルですが、建物全体が足場と工事用フェンスで覆われていて、重機によってバリバリ解体していました。年が明けるころには更地になっているかもしれませんね。


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去年2012年の5月に東京に出現した新たな観光地として、年中観光客で賑わっている東京スカイツリーですが、スカイツリータウン周辺は地元の人たちの生活圏の雰囲気が強かったです。


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12月の東京スカイツリー:東京スカイツリータウンの散策 PART1

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墨田川の支流である北十間川に掛かる京成橋の上から撮影した複合施設「東京スカイツリータウン」の全景です。北十間川と東武スカイツリー線の線路に挟まれた、東西方向に細長い敷地内に建物群が形成されています。


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北十間川は江戸時代初期に開削された運河であり、西に隅田川、東に旧中川と接続する総延長3.24キロの都市運河となっています。東京スカイツリータウンの建設工事と並行して、「北十間川水辺空間整備事業」の工事が実施されました。


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具体的には親水テラスや展望デッキ、人道橋を整備することによって、観光客や地元の人たちに親しみのある場所に整備するというものです。10年前と比較すると、運河の景観そのものが一変しています。


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北十間川の南岸を通っている道路を散策して、東武橋方向へ向かって歩いていきます。この通りは、東京スカイツリー建設時は多くの観光客で賑わっていたのですが、完成後の現在は以前の落ち着きを取り戻していました。


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東京スカイツリータウンの敷地面積は約36900平方メートル、東京スカイツリー(電波塔)、東京ソラマチ(商業施設)東京スカイツリーイーストタワー(オフィス・教育関連施設)、コニカミノルタプラネタタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン(多機能型ドームシアター)、すみだ水族館などで構成されています。


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「東京スカイツリーイーストタワー」の高層ビルを見上げて撮影しました。高さ150メートルの高層オフィスビルとして、墨田区内では有数の規模を誇る高層ビルですが、やはり隣に建っているスカイツリーの存在感のために目立ちません。


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スカイツリーを運営している「東武タワースカイツリー」本社を始めとして、多くの企業が入居しています。


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しばらく歩くと、東京スカイツリーの鉄塔の本体が見えてきました。


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東京スカイツリータウンや北十間川の再整備工事に伴って新しく架橋された人道橋の全景を撮影しました。この橋は渡らずに、東武橋方向へ向かいます。


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タワーの足元に広がる商業施設「東京ソラマチ」の全景を撮影しました。観光客向けのお店だけではなく、地元の人たち向けの都市型ショッピングセンターとしての役割も担っているのです。


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対岸に広がる「ソラマチ広場」を撮影しました。スカイツリーの建設時には、タワーの資材置き場や、資材を運搬する大型トラックの駐機場として活用されていた広大な広場です。


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商業施設「東京ソラマチ」の延べ床面積は約230000平方メートル、1階東側は「ソラマチ商店街」、2階西側は「フードマルシェ」、3階西側は「ソラマチタベテラス」、6階・7階は「ソラマチダイニング」から構成されています。


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墨田川を挟んだ西側の浅草地区と並び、スカイツリーやソラマチはそれらと一体化される形で観光PRがなされているのです。


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北十間川の南岸から、スカイツリーの巨大な鉄塔を見上げて撮影しました。


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後ほど、スカイツリーへ登ってみることにします!!!平日の午前8時〜9時くらいに来れば、並ばずに登ることが可能です。


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12月の東京スカイツリー:東京スカイツリータウンの散策 PART2

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東京スカイツリータウンの西側地区(浅草側)にある都市型水族館「すみだ水族館」の入っている建屋を撮影しました。この建物の5階と6階部分に水族館が整備されています。


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振り返って、親水公園として整備されている北十間川の河岸を撮影しました。東京スカイツリーへ訪れる観光客だけでなく、地元の住民の人たちの憩いの場にもなっているのです。


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しばらく道なりに歩いていると、前方に「東武橋」が見えてきました。北十間川内には噴水なども新しく設置されています。


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東京ソラマチの西側地区の建物を真横から撮影してみました。東京の土産物のお店が密集している東側(押上側)と比較すると、こちら側は地元の人たち向けの生鮮食料品売り場などの比率が高いです。


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東京スカイツリータウンの西側(浅草側)に架橋されている「東武橋」上から撮影した東京スカイツリータウンの全景です。押上駅前の京成橋周辺よりも人通りが多く、にぎやかな雰囲気ですね。


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東武橋の北岸部、スカイツリータウンの敷地に接している東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー駅を撮影しました。以前のこの駅は「業平橋駅(なりひらばし)」と呼ばれていたのですが、スカイツリー開業時の2012年5月に改称されました。


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業平橋駅改め、とうきょうスカイツリー駅です。路線の正式名称は「東武伊勢崎線」ですが、2012年3月より浅草駅−東武動物公園駅間・押上駅−曳舟駅間には「東武スカイツリーライン」という愛称が付けられました。


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以前の業平橋駅は古い駅舎とホームで汚らしいイメージの記憶しかありませんが、スカイツリータウンの開発工事と並行してリニューアル工事がなされました。日光や鬼怒川温泉へ向かう特急列車の停車駅としても昇格しているのです。


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東京ソラマチの敷地内を散策して、東京スカイツリーの展望台入口へ向かいます。この日は雲一つない快晴の青空の天候なので、見晴らしも期待できそうですね。


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東武橋前から東京ソラマチの建物内へ伸びている階段を登れば、展望台入口へ進むことが出来ますが、少し寄り道して「ソラマチ広場」へ向かいます。


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北十間川の北岸に新たに整備された通り沿いの歩道を歩いて「ソラマチ広場」へ向かいます。まだ若木ですが、街路樹も綺麗に整備され、広い歩道も作られています。


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スカイツリーの工事期間の間は、この通りや歩道周辺は、工事用資材を運ぶ大型トレーラートラックの駐機場や資材置き場として使われていた経緯があります。


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建設中のスカイツリーのタワークレーンの滑車がこの辺りに降りてきて、資材を付けて上空へ向かっていく光景が数年間も繰り広げられていたのです。


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観光バスやタクシーなどの専用ロータリーへ伸びている道路を渡っていきます。この日は平日の午前中だったので、そんなに観光バスの姿はありませんでした。


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観光バスのロータリー入り口前から見上げて撮影したスカイツリーです。


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日本で初めての高さ634メートルの巨大構造物を眺めた時の衝撃は今でも忘れられないですが、今では東京の下町の景観の中にうまく溶け込むことが出来ていると思います。


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12月の東京スカイツリー:東京スカイツリータウンの散策 PART3

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東京スカイツリーの建設時には、タワーの資材置き場として活用されていた「ソラマチ広場」前にやってきました。野外彫刻や噴水などが設置されているソラマチ広場では、観光客の人たちの姿が見えました。


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ソラマチ広場内から見上げて撮影した東京スカイツリーです。


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スカイツリーの展望台入口は、北側(東武線の線路寄り)にあるので、東京ソラマチの商業施設内を抜けていきます。


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店舗数312を誇る商業施設「東京ソラマチ」です。東京の城東エリアの下町界隈では最大級の商業集積施設となっています。


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東京ソラマチ4階の屋上フロアから、ソラマチ広場を見下ろして撮影しました。土休日や祝日になると大勢の観光客でにぎわいますが、平日だとこんな感じです。


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ソラマチ広場の南側に整備されている北十間川の親水広場と人道橋をズームで撮影しました。押上の住宅密集地のエリアからソラマチ広場へ直接渡ってアクセスすることが出来るようになっています。


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北十間川の南側に広がっている住宅密集地帯、中低層マンションや雑居ビルで構成されている街並みがどこまでも広がっている風景が続いています。


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東京ソラマチの商業施設内を通り抜けて、「東京スカイツリー正面エントランス」へ向かいます。


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東側(押上側)から見上げて撮影した東京スカイツリーです。


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東京スカイツリー正面エントランスの広場前にやってきました。平日の朝9時過ぎに来れば、雲一つない快晴の天気であっても人の姿はほとんどありません。


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東京スカイツリー正面エントランスの広場内から見上げて撮影したスカイツリーです。


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午前9時過ぎの時間帯の時点で、この日(平日です)は「5分待ち」で当日入場券を購入することが出来ました。これが午前11時や12時になると1時間待ちや2時間待ちが平日でも当たり前となります。


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またスカイツリーの展望台へ上るのは、時間帯が早ければ早いほどいいです。なぜなら、スカイツリーからの展望のハイライト区間である「都心部方面」は、スカイツリーから見て南西方向にあり、逆光状態になってしまうからです。


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スカイツリーが建っている押上は東京都心部から見て鬼門(北東方向)に相当する場所にあり、綺麗な写真を撮影するには色々創意工夫が必要なのですね。


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展望台入口で2000円の当日入場券を購入し、フロア350へ向かいます!!!


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12月の東京スカイツリー:フロア350から南東〜南西方向(新木場駅〜東京駅方向)

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東京スカイツリーの第一展望台(高さ350メートル)の「フロア350」へやってきました。南東方向(JR新木場駅方向)から時計回りに眺めていきたいと思います。


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東京東部周辺の低地内を流れている「荒川放水路」の河口部をズームで撮影しました。河口部には首都高速湾岸線やJR京葉線の高架橋が掛かっていて、左岸側が葛西臨海公園の広大な緑地街が広がっています。


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スカイツリーから約10キロほど離れた南側にある東京湾上の「中央防波堤」埋立地をズームで撮影しました。広大な東京湾の水面に浮かんでいる「東京ゲートブリッジ」が小さく見えます。


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フロア350より南方向(JR錦糸町駅方向)です。大通りや道路が碁盤目状に整然と整備されている区画の上に、市街地が広がっています。正面に写っているビル群周辺が錦糸町駅です。


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墨田区や、南側の江東区内の住宅密集地帯の更に南側は、東京港にほど近い工業地域や倉庫街が広がっています。


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快晴の天気の日に南側を撮影すると、どうしても逆光状態となってしまい、霞みがかった状態になってしまいます。これはある意味不可抗力なのかもしれません。


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JR錦糸町駅周辺の繁華街のビル群をズームで撮影しました。スカイツリーから錦糸町駅まで直線濃距離で約2キロほどです。


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フロア350より西南西方向(JR両国駅方向)です。墨田川の左岸側に広がる広大な住宅密集地帯を見渡していきます。奥には江東区の豊洲や、中央区の月島の高層タワーマンション群が見えます。


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豊洲地区のタワーマンション群をズームで撮影しました。綺麗に撮影できる日には、タワーマンション一棟一棟の輪郭線がはっきりくっきり撮影出来るのですが、この日は少し霞んでいました。


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中央区の「月島・勝どき」地区の中州に林立しているタワーマンション群を撮影しました。タワーマンション群の背後は、隅田川の河口部と一体化されている東京港の広大な海面が広がっています。


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デジカメを下へ向けて「東武橋」と北十間川を見下ろして撮影しました。北十間川に沿って、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の線路が敷かれているのが見えます。


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押上駅前から浅草の繁華街方向へまっすぐ伸びている「浅草通り」をズームで撮影しました。浅草と東京スカイツリーの間を歩く観光客の人たちがよくこの大通りを歩いているのだとか。


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墨田川をズームで撮影しました(青く塗装されているのが駒形橋)。墨田川の両岸は、これ以上空いている土地がないくらいまで中低層マンション群や雑居ビルなどによって覆い尽くされています。


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JR総武緩行線が発着する両国駅周辺を撮影しました。


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江戸東京博物館や両国国技館などの文化施設が駅周辺に集積しています。両国駅のすぐ西側は墨田川です。


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12月の東京スカイツリー:フロア350から南西〜西方向(東京駅〜上野駅方向)

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東京スカイツリーからの展望の中でもハイライト区間である南西方向(JR東京駅方向)を眺めていきます。JR東京駅周辺の、現在も再開発工事によって高層オフィスビルの建設ラッシュが続いている都心部方向を撮影しました。


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2000年代から始まったJR東京駅周辺の高層化を伴う再開発工事、現在では日本で最もオフィス供給面積が大きいエリアとなっていて、まさに「日本の中枢」に相応しい街並みが広がっています。


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フロア350より西南西方向(JR秋葉原駅方向)です。江戸城(皇居)の北側の「城北地区」と呼ばれている秋葉原や神田、お茶の水地区ですが、ここ10年くらいで高層ビルが次々と建設されています。


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JR東京駅周辺の巨大な高層ビル街から飛び火するように集積が進んでいるJR秋葉原駅やお茶の水駅周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。


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広大な関東平野の南西側に広がっている丹沢山地や関東山地の稜線群は、霞んでしまっていました。手前の高層ビル群の脇には皇居の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。


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1990年代までは、新宿副都心こそが東京最大の高層ビル街であると言われてきましたが、現在(2013年)では、東京都心部の追撃によってその地位が完全に逆転してしまった感があります。


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世界最大規模の3500万人の人々が生活している広大な関東平野と、遙か西側にそびえ立っている冠雪の富士山を撮影しました。この日の天気は最高でしたが、若干霞みがかってしまっていました。


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墨田川周辺(駒形橋や厩橋周辺)をズームで撮影してみました。中低層マンションやオフィスビル街の街並みが、どこまでも際限なく広がっています。


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人目を引くような高層ビル街も大都市・東京のシンボルの一つですが、このように地面を覆い尽くすように広がる市街地の風景も、地味ではありますが「都市の集積度」をうまく表現していると思います。


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緑色に塗られている「厩橋」の右岸側周辺は、台東区の「蔵前地区」と呼ばれている市街地です。観光地もオフィス街もない普通の市街地ですが、このような街並みこそ東京の真髄のような感じもします。


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北十間川が墨田川に合流している箇所をズームで撮影してみました。周囲には「リバーピア吾妻橋」の高層ビル群や、隅田公園の緑地帯が広がっているのが見えます。


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東武スカイツリーラインの線路や首都高速6号向島線の高架橋に囲まれている「隅田公園」の緑地帯を見下ろして撮影しました。緑地帯内では紅葉が見ごろを迎えているようです。


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隅田川の右岸側に広がっている浅草の繁華街と、その奥(西側)にはJR上野駅周辺の繁華街と「上野恩賜公園」の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。


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隅田川を渡って急な左カーブを描きながら浅草駅ビル内へ入っていく東武スカイツリーラインの線路、東武浅草駅ビル周辺が浅草の繁華街の中心です。すぐ西側には「浅草寺」の緑地帯が広がっています。


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JR上野駅周辺の繁華街(上野広小路や御徒町周辺も含む)のビル群と、綺麗な紅葉が始まっている「上野恩賜公園」の緑地帯です。


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12月の東京スカイツリー:フロア350から西〜北西方向(新宿駅〜北千住駅方向)

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フロア350より西方向(JR新宿駅方向)です。新宿副都心の高層ビル群のさらに後ろ側には、関東山地の稜線が小さく写るはずなのですが、この日は空気が霞みがかってしまっていました。


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フロア350より西北西方向(JR日暮里駅方向)。日本一の面積を誇る広大な関東平野が際限なく広がっていて、その上には3600万人が生活している世界最大の都市圏があります。


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上野公園の緑地帯と一体化されている「寛永寺」の広大な境内をズームで撮影しました。寛永寺の更に北側には「谷中霊園」の広大な敷地が繋がっています。


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荒川区や足立区などの住宅密集地域を眺めていきます。この辺りから高層ビル街やタワーマンション群なの姿がほとんどなくなり、均質な市街地が広がっているだけの風景が広がります。


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東京スカイツリーの北西側に広がる「向島地区」の市街地を見下ろして撮影しました。ちょうどスカイツリーが作り出す巨大な影が市街地の中に写っています。


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国道6号線(水戸街道)の「言問橋(ことといばし)」をズームで撮影しました。隅田川の両岸は親水公園として整備されています。


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フロア350より北西方向(JR南千住駅方向)です。いよいよ隅田川や荒川放水路の存在が目立ち始めます。


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JR常磐線や京成本線、つくばエクスプレスなどの路線ルートとなっている三河島や町屋地区の市街地では、駅前などを中心に、局所的にタワーマンションが増えてきています。


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JR常磐線や東京地下鉄千代田線、日比谷線、つくばエクスプレスや東武スカイツリーラインの巨大ターミナルとなっている南千住駅や北千住駅周辺は、タワーマンション群の集積地帯となっています。


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JR南千住駅の東側に広がっている「隅田川貨物駅」の広大な敷地をズームで撮影しました。貨物ヤードの敷地の一部はすでにタワーマンション街として再開発が始まっていました。


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南千住駅と、蛇行しながら流れている墨田川放水路の間は、中層マンションが整然と建ち並んでいる街並みとなっています。


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隅田川の左岸側を通っている首都高速6号向島線の高架橋は、この先の「堀切ジャンクション」で首都高速中央環状線に合流しています。東京都心部から東北方面へ向かうルートにもなっていますね。


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向島4丁目地区の市街地を見下ろして撮影しました。


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東京都立本所高校の敷地をズームで撮影しました。


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フロア350より北方向(東武堀切駅方向)、隅田川と荒川が最も近づいている個所を眺めていきます。


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12月の東京スカイツリー:フロア340のガラス床から地上部を見下ろす

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フロア350より南東方向(JR舞浜駅方向)です。東京湾へ突き出した埋立地の上に、東京ディズニーリゾートの施設が建っていますが、霞んでしまっていました。


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荒川放水路と江戸川の間にあるのが江戸川区と浦安市の市街地となっています。


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ズームで撮影してみると、霧の中を撮影しているような風景になってしまいました。


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フロア350のカフェの中から撮影した画像が中心です。


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房総半島方向を眺めていると、入道雲のような雲が近づいてくるのが見えました。


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舞浜駅や新浦安駅周辺のマンション群は、シルエット状に写っていました。


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南側を見ていくにつれ、徐々に逆光になっていきます。


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押上駅前を見下ろして撮影しました。


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この日の東京スカイツリーでは、2013年のクリスマスイルミネーションの装飾が施されていました。


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フロア350の展望台内にも色々…。


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今の時期は、夜景も物凄く綺麗だと思います。


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フロア350の下層階である「フロア340」の一角には、ガラス床のコーナーが設置されていて、真下を覗くことが出来ます。


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高さ340メートルから地上を見下ろすことは最初はかなり恐怖感を感じますが、慣れてしまうと普通に見下ろすことが可能です。


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よく見ると床板のガラスの下には、もう一枚のガラスがあり、二重構造になっているのです。


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真下を見下ろして撮影しました。この後はフロア450へ向かいます!!!


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