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厳冬のお台場:お台場海浜公園駅から東京テレポート駅前まで散策する

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1月下旬の平日、ゆりかもめのお台場海浜公園駅にやってきました。この駅を起点として、お台場海浜公園やお台場の街並み、ダイバーシティ東京周辺を散策していきます。




お台場海浜公園駅北口から西方向(お台場駅方向)を撮影しました。青く塗装されているゆりかもめの高架橋と、台場に丁目地区の高層ビル群を撮影しました。トレードピアお台場やフジテレビ本社ビルなどのビル群が密集しています。




駅前からお台場海浜公園の緑地帯方向を撮影しました。公園内は鬱蒼とした木々に覆われており、駅前からは東京湾の海岸を臨むことは無理みたいですね。後ほど海岸線を散策していきます。




ゆりかもめの高架橋を挟んで、内陸側にはフジテレビ本社ビルなどの業務地区、海岸線側には「デックス東京ビーチ」などの大型商業施設や、マンションなどの住居地区が広がっています。




お台場海浜公園地区から、青海地区へ南北方向に伸びているペデストリアンデッキ「テレポートブリッジ」を散策し、りんかい線の東京テレポート駅前へ向かいます。




ペデストリアンデッキから下を見下ろして撮影しました。臨海副都心地区内を東西方向に通っている首都高速湾岸線や、国道357号線の幹線道路を渡り越していきます。




平日の午前中の早い時間帯の散策だったので、ペデストリアンデッキ周辺は人通りはほとんどありませんでした。





りんかい線の東京テレポート駅前にやってきました。駅前には広大な駅前広場や、駅前ロータリーなどが綺麗に整備されています。通勤ラッシュが終わった直後の時間帯なので、閑散としていました。




りんかい線は、江東区の新木場駅と品川区の大崎駅を結ぶ第3セクターの鉄道で、ほぼ全ての電車が大崎駅からJR埼京線の大宮駅や川越駅方向へ乗り入れています。新宿や渋谷、池袋の副都心と乗り換えなしでアクセスする事が出来ます。




東京テレポート駅の駅前広場は、「都立シンボルプロムナード公園」の緑地帯や広場と一体化されていて、南側には「パレットタウン」の巨大な商業施設が広がっています。




東京テレポート駅前から、直接ダイバーシティ東京の複合施設へ向かうつもりだったのですが、少しシンボルプロムナード公園の緑地帯を散策するために寄り道します。




振り返って東京テレポート駅舎と、テレポートブリッジの全景を撮影しました。東京テレポート駅は地下駅となっています。




高さ約100メートルの「パレットタウン大観覧車」を眺めながら、散策を続けていきます。緑地帯内も人通りがほとんどないみたいですね。




東京テレポート駅周辺を振り返って撮影しました。駅名の由来は、東京都の臨海副都心開発事業の旧愛称である「東京テレポートタウン」からとなっています。




駅前広場から撮影した「都立シンボルプロムナード公園」の緑地帯です。主に散策道や広大な芝生広場で構成されています。芝生広場は、今の季節なので枯れ草状態となっていました。




東京都内で、これだけの広々とした緑地帯を整備することが出来るのは、やはり開発途上にある埋立地だったからこそ可能なのかもしれませんね。



厳冬のお台場:シンボルプロムナード公園とパレットタウン PART1

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直径100メートル、高さ115メートルの「パレットタウン大観覧車」を見上げながら、シンボルプロムナード公園の緑地帯を散策していきます。




緑地帯の散策道から、お台場海浜公園駅方向(北方向)を撮影しました。左から台場フロンティアビル、サントリー東京支社ビル、ダイバーガーデンシティビルと言った、高層オフィスビル群が広がっています。




2005年1月に竣工した「サントリー東京支社ビル」をズームで撮影しました。それ以前は東京メトロ・赤坂見附駅の近くにあった元赤坂で国道246号沿いの通称サントリービル内にその機能がありました。




近年になってようやく開発が進みつつあるお台場や青海地区ですが、東京テレポート駅前の一等地であっても、まだ広大な駐車場として暫定利用されている空き地の存在が目立ちます。




1990年代中盤に開催が計画されていた「世界都市博覧会」の中止から約20年が経過しますが、その中止と、バブル崩壊の影響は未だに消えていない状況です。




企業の誘致なども思うように進まず、パレットタウンのような大型商業施設の集積などによって活路を見出してきている状況です。2020年の東京オリンピックで、お台場も競技会場になることが決定していて、それが起爆剤になるかもしれません。




広大な駐車場用地を眺めながら散策を続けていきます。遠くに写っているのは有明クリーンセンターの施設や煙突群です。




有明運河に架橋されている「夢の大橋(ドリームブリッジ)」へ向かって、シンボルプロムナード公園の散策道は、緩やかな上り坂となっていきます。




散策道から振り返って、お台場海浜公園と青海地区を結んでいる「テレポートブリッジ」の全景を撮影しました。ブリッジの背後には、フジテレビ本社ビルやトレードピアお台場ビルなどの高層ビル群が広がっています。




お台場海浜公園駅間に建っている高層タワーマンション「ザ・タワーズダイバタワー」のツインタワーが見えてきました。




ドリームブリッジの手前側で引き返していきます。パレットタウン寄りの歩道を散策していきます。




「パレットタウン大観覧車」を見上げて撮影しました。南側を向いて撮影したため、逆光状態となってしまいました。




シンボルプロムナード公園の「センタープロムナード地区」の広大な芝生広場を撮影しました。上空を吹いている強い北風によって、東京上空に掛かっている雲が南側へ吹き流されていきました。




センタープロムナードの芝生広場の中から、お台場地区の高層ビル群を見渡すことが出来ます。




センタープロムナードの、パレットタウン寄りの歩道を歩いて、再び東京テレポート駅前広場へ向かいます。パレットタウン周絵編も、商業施設の開店前の時間帯だったためか、閑散としていました。




開催が中止された世界都市博覧会の予定地であった臨海副都心青海ST区画(江東区青海一丁目)に1999年3月に建設された「パレットタウン」の商業施設の全景を撮影しました。




枯れ草状態となっている広大な芝生広場を撮影しました。


厳冬のお台場:シンボルプロムナード公園とパレットタウン PART2

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シンボルプロムナード公園の緑地帯の中を散策し、近年に完成した複合施設「ダイバーシティ東京」へ向かいます。りんかい線の東京テレポート駅前広場の脇を通り抜けていきます。




パレットタウン入口前から、りんかい線の東京テレポート駅前広場の全景を撮影しました。埋立地の広大な土地を利用して、余裕があるくらいに広い駅前ロータリーや、駅前広場が整備されています。




2012年の4月、ダイバーシティ東京の開業に合わせて再整備工事が行われたシンボルプロムナード公園の「センタープロムナード地区」の遊歩道を散策していきます。




センタープロムナードの広大な道幅を持つ散策道は、東京テレポート駅前広場の敷地と一体化される形で整備されています。広場内には、モニュメントなども設置されています。




パレットタウン入口前から、振り返って有明方向(東京ビックサイト方向)を撮影しました。




センタープロムナード地区の広大な芝生広場を撮影しました。緑地帯周辺には遮蔽物がほとんど無いので、開放感のある雰囲気を味わうことが出来ます。




再整備工事が実施されたセンタープロムナード地区(西寄り)の散策道を歩いていきます。2011年〜2012年の再整備工事以前は、木々が伸び放題になって放置されていた状態でした。




お台場を代表するフジテレビ本社ビルと、ダイバーシティ東京の高層ビル群です。この二つの建物内を散策していきます。




シンボルプロムナード公園内には芝生広場と散策道を基本に、花壇やベンチ、木々などが植えられていて、観光客や地元の人たちの憩いの場として整備されていました。




シンボルプロムナード地区の木々越しに、フジテレビ本社ビルをズームで撮影しました。お台場地区の「顔」のような存在になっていますね。




同じ場所から振り返ってパレットタウンの商業施設群を撮影しました。パレットタウンのショッピングモール「ヴィーナスフォート」の建物や駐車場、パレットタウン大観覧車などを見上げて撮影しました。




パレットタウンの商業施設のある土地は、暫定利用の事業用借地権を活用していることによって2010年に閉鎖される予定になっていたのですが、予想以上に来客数が増えてきたので、このまま商業施設として再整備されることになっています。




センタープロムナード(西側)周辺は平坦な土地ではなく、起伏のある緑地帯として整備されています。




実際に歩いていても、緩やかな上り坂や下り坂が整備されていました。埋立地の中を歩いている感覚に捉われることがほとんどなかったですね。




緑地帯の再整備工事が終わってから、まだ2年ほどしかたっていないため、植えられている木々は若木状態です。あと4,5年ほどもすれば立派な緑地帯になってくると思います。




1990年代後半に緑地帯内に植えられた木々は全て撤去された上で、新しい散策道や木々が新たに植えられた経緯があります。




センタープロムナードの緑地帯のすぐ北側には、東京テレポート駅前広場やロータリーが整備されています。公園内からも駅前広場へ降りることが出来ます。


厳冬のお台場:開業2年目のダイバーシティ東京 PART1

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2012年4月に開業した複合施設「ダイバーシティ東京」の周辺や、建物内を散策していきます。高層オフィスビルと、併設している商業ビルから形成されている複合施設です。




ダイバーシティ東京の敷地は、フジテレビ本社ビルの南側、江東区の青海一丁目地区となっています。すぐそばには首都高速湾岸線も通っていて、車で来る場合には意外と便利な場所にあります。




ダイバーシティ東京の周辺にはパレットタウンやアクアシティお台場などの大型商業施設が集積していて、現在のお台場地区は、東京の中で有数の商業施設の集積地帯となっています。




ダイバーシティ東京の周辺にも、まだ駐車場として暫定利用している駐車場の敷地が広がっています。現在のダイバーシティの敷地も、2000年代後半まで駐車場だったのです。




2012年4月のダイバーシティの開業に合わせて、施設周辺の緑地帯や散策道の整備が一体的に実施されました。




センタープロムナードから見上げて撮影したダイバーシティ東京の全景です。ファストファッションなどの商業施設しかなく、目新しさがないと批判を受けることが多いダイバーシティですが、オフィスビルのデザインは秀逸だと思います。




センタープロムナードの散策道から、少し地上に降りて散策していきます。




ダイバーシティ東京の敷地の東側に広がっている駐車場の全景です。この広大な空き地に、この次は一体何が出来るのか楽しみですね。やはり「カジノ」しかないでしょうか?




大都市のウォーターフロントは一等地であり、その一等地が空き地だらけというのはもったいない気がします。東京の中で最も解放感にあふれるエリアなだけに、なおさらですね。




ダイバーシティ東京は「(仮称)青海Q街区プロジェクト」として開発が進められてきました。フジテレビ本社ビルの南側の敷地面積約32900平方メートルの開発計画です。




新しく整備されたペデストリアンデッキの上を歩いていきます。デッキ上から見上げて撮影したフジテレビ本社ビルです。ダイバーシティの散策の後に、展望台へ寄ってみたいと思います。




台場ガーデンシティビルを見上げて撮影しました。太平洋セメント株式会社の本社機能などが入居しています。




この新しいペデストリアンデッキは、東京・お台場の首都高速道路湾岸線と、並行する国道357号をまたぐ屋根つき歩道橋「青海・台場クロスウォーク」として2013年12月に開業しました。




この新しいペデストリアンデッキによって、東京テレポート駅前からダイバーシティやフジテレビ本社ビル方向へのアクセスが容易になっています。




「青海・台場クロスウォーク」前から見上げて撮影したダイバーシティです。三井不動産商業マネジメントが運営、管理する商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」が中核です。




フジサンケイグループのデベロッパーであるサンケイビルが運営、管理する「ダイバーシティ東京 オフィスタワー」が併設されています。


厳冬のお台場:開業2年目のダイバーシティ東京 PART2

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フジテレビ本社ビルの南側に広がっていた広大な駐車場だった空き地に建設されたダイバーシティ東京周辺と建物内を散策していきます。「ダイバーシティ」と「台場」を掛けているのでしょうか?




私個人的には、この場所には日本初のカジノが建設されるものだとずっと思っていましたが…。まだお台場地区には空き地が多いので、今後に期待することにします。




ダイバーシティの敷地の北側から、東京テレポート駅前方向を撮影しました。駅前の一等地であっても、まだこのように駐車場として暫定利用されている空き地の比率が多いです。




1990年台前半のバブル崩壊以降、お台場などの湾岸地区の開発は停滞して来ていますが、早く東京の新しい流行や文化の発信地として発展して言ってほしいと思います。




「ダイバーシティ東京オフィスタワー」の高層ビルを見上げて撮影しました。地上21階、高さ104メートルと、羽田空港に近い立地なので中堅規模の高層ビルとなっています。




商業施設であるダイバーシティ東京プラザ周辺を散策していきます。ダイバーシティの開発工事と並行して、センタープロムナードの緑地帯の再整備工事も実施されました。




そのため、ダイバーシティ周辺は非常に綺麗で広大な散策道や緑地帯が整備されています。以前よりも開放感が増している雰囲気になっているのではないでしょうか。




お台場周辺の本当の魅力とは、新しい商業施設やビルなどもそうですが、広大な緑地帯や散策道がどこまでもひろがっている街並みそのものなのではないでしょうか。




センタープロムナードから撮影したダイバーシティ東京プラザの全景です。商業施設前に立っている「RG1/1 RX-78-2ガンダム」の存在が目立ちます。




センタープロムナードから南方向、青海地区を撮影しました。広大な駐車場となっている空き地の奥には、フジテレビ湾岸スタジオなどのビル街が広がっています。この界隈も空き地の存在が目立ちます。




平日の午前中の時間帯の散策だったので、ダイバーシティ周辺も人通りはほとんどありませんでした。




ダイバーシティ東京オフィスタワーを見上げて撮影しました。 三井生命保険本社機能が大部分のテナントとなっているほか、フジサンケイグループの系列会社などが入居しています。




近年のお台場地区の商業施設は、近隣の住宅地の住民向けの方向性へとシフトして来ているそうです。やはり東京都心部からだとアクセスが難しいと思います。




お台場地区の南側に広がっている「青海(あおみ)地区」、2000年代に入ってから急激に開発が進み、日本科学未来館、東京国際交流館、大江戸温泉物語、テレコムセンターなどの新施設が誕生して来ています。




東西方向に伸びている「センタープロムナード」と、青海からお台場海浜公園へ南北方向へ伸びている「ウエストプロムナード」の結束点周辺は、つい最近まで整備工事が行われていましたが、現在は完成しています。




ウエストプロムナードの緑地帯から撮影した、ダイバーシティ東京の全景です。高層オフィスビルと商業施設の組み合わせと、近年の都市再開発の観点から見るとオーソドックスな施設ですね。




商業施設やガンダムの存在感のおかげで、あまり目立たないダイバーシティ東京オフィスタワーですが、意外とスタイリッシュでスマートな感じのデザインのオフィスビルだと思います。


厳冬のお台場:開業2年目のダイバーシティ東京 PART3

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商業施設内に入居しているファストファッションの店舗が売り上げ不振で撤退することになったら、その跡地に、それこそカジノを開くことはできないでしょうか? もはやお台場の成長の起爆剤は、カジノしかないと思います。




ウエストプロムナードの緑地帯を撮影しました。こちらも芝生広場や散策道が綺麗に整備されています。




真冬の時期だったので、散策道の木々は全て枯れ木状態となっていましたが、花壇が綺麗に整備されていました。




ダイバーシティの敷地内に入る前に、少しウエストプロムナード周辺をウロウロしてみます。遙か西側にはゆりかもめの青色の高架橋と、船の科学館駅が小さく見えました。




去年2013年の秋頃くらいまで、ウエストプロムナード地区周辺では再整備工事が行われていたのですが、現在は全ての工事が終わっています。




ダイバーシティの敷地の南側を通っているセンタープロムナードの散策道の全景を撮影しました。1990年代と比較すると、見違えるほど綺麗になりました。




ダイバーシティ東京プラザ前の「フェスティバル広場」前にやってきました。ここで何と言っても目に入っているのは「ガンダムフロント東京」の目玉である実物大ガンダムです。




ダイバーシティが開業してそろそろ2年目に入りますが、このガンダムも周囲の風景の中に溶け込んできています。




平日の午前中の時間帯の散策で、人通りがほとんどなかったフェスティバル広場前の大階段を撮影しました。この広場内では様々なイベントが実施されています。




この日のお台場上空には雲が浮かんでいたのですが、ようやく南側へ吹き去ってくれました…。




この日の大階段内では、業者の人たちが何か作業をしていました。




ダイバーシティ東京プラザへの入り口です。まだ正午前だったので、レストラン街なども人通りはほとんどないみたいでした。周辺にはオフィスビルが多いので、ビジネスマンの人たちも集まってくるそうです。




土日や祝日になると、多くの買い物客や観光客で賑わうフェスティバル広場も、平日だと御覧のとおりです。




「G1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」の全景を撮影しました。




夕刻になるとライトアップが施されるそうです。


厳冬のお台場:開業2年目のダイバーシティ東京 PART4

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商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」内を散策していきます。ユニクロ、H&М、FOREVER 21、ZARA、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズなどのファストファッションやその他154店舗が出店しています。




ユニクロやゲームセンターのラウンド1など、首都圏の郊外型ショッピングセンター、イオンモールの二番煎じの雰囲気が強いです。当初は、東京随一の一等地であるお台場にちょっと、と考えていましたが…。




6階のレストランフロアです。1階フロアにはフードコートも併設されていて、さながら郊外のショッピングセンターのようですね。




フロア内は曲線を多用した回廊状の通路が整備されていて、その両側にテナント店舗が広がっています。午前中の時間帯だったので、閑散としていました。




周辺にはオフィスビル街も広がっているのが、正午の時間帯になると、ビジネスマンの人たちも増えてくるそうです。




天井も高く、一つ一つのフロアも広々としています。今後、テナントを撤退させてカジノを開くと仮定しても、難なく実現することが出来そうですね^^




2階のフードコート前にやってきました。この商業施設のコンセプトは「劇場型都市空間」だそうですが、どうみても津田沼や船橋のイオンと大差ないのが心苦しいです。やはり、カジノにするべきです^^




ウエストプロムナードの緑地帯の中に立っているモニュメント「自由の炎」を撮影しました。「日本におけるフランス年」を記念して、フランスから贈呈された像なのだそうです。 




ダイバーシティ東京プラザの建物を、南東側から撮影しました。




やはり、ここお台場という埋立地は、東京都心部からすぐそばにあるとはいえ、交通アクセスもそんなに便利ではなく、郊外のような位置づけの土地柄になってしまうのです。もっと人を引き寄せることが出来る「突き抜け感」のある商業施設が必要だと思います。




ダイバーシティは都市型商業施設として「優等生」ではあっても「天才」ではない、というのが世間一般的な評価ではないでしょうか。




ウエストプロムナードの緑地帯内から、フェスティバル広場方向を撮影しました。




東西方向に伸びている「センタープロムナード」と、南北方向に伸びている「ウエストプロムナード」の合流部分です。ここから北へ向かえば、お台場海浜公園の緑地帯へ進むことが出来ます。




ウエストプロムナードの緑地帯の散策道から撮影したダイバーシティ東京プラザの建物の全景です。建物のデザインそのものは秀逸だと思いますが…。




散策道から西方向(東京港トンネル方向)を撮影しました。この辺りも空き地が広がっていて、フジテレビが実施する「お台場合衆国」の会場としても使用されるそうです。




ダイバーシティ東京プラザの建物の屋上には家庭菜園などが整備されていて、それ以外にも屋上緑化が施されています。




ウエストプロムナードの緑地帯側の入り口「台場ゲート」を撮影しました。ゆりかもめの台場駅寄りの入り口となっています。




ウエストプロムナードの散策道を北へ向かって歩き、フジテレビ本社ビルへ向かいます。




振り返ってダイバーシティ東京の建物群を撮影しました。首都高速湾岸線側には、立体駐車場が併設されています。


厳冬のお台場:フジテレビ本社ビルの展望台「はちたま」 PART1

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お台場の顔的存在である「フジテレビ本社ビル」の展望台「はちたま」へ向かいます。大人500円、小中学生300円で入場することが出来、午前10時から午後6時まで開いています。




はちたまより西方向(東京モノレールの天王洲アイル駅方向)です。目の前には東京港の広大な水面と、「品川埠頭」の岸壁と、壁のように広がっている品川界隈の高層ビル群が見えます。




東京モノレールの天王洲アイル駅周辺、「天王洲アイル」の高層ビル群をズームを撮影しました。1990年代のこの界隈は、天王洲アイルのビル群しか存在していなかったのですが、ここ15年くらいで急激に高層ビルの数が増えてきました。




JR・京急品川駅の港南口(東側)周辺の高層ビル群「品川インターシティ」「品川グランドコモンズ」「NTT品川ツインズ」の高層ビル群です。これらは品川駅港南口に広がっていた旧国鉄基地跡地に2000年代に渡って開発が進められてきた高層ビル群です。




中央リニア新幹線の始発駅となることが確定している品川駅港南口の一帯は、東京の中で業務地区として急激に発展して来ているエリアです。「品川」の名前が付いているので誤解されやすいですが、「港区」の港南地区となっています。




フジテレビ本社ビルの敷地の北側に立っている商業施設「アクアシティお台場」を見下ろして撮影しました。平日だったので、そんなに客入りは多くはないみたいですね。




ウエストプロムナードの散策道の北端部に設置されている「海の向かう広場」周辺を撮影しました。ここから東京港の水面や、レインボーブリッジを見渡すことが出来るので、後で地上に降りて行ってみます。




海の向かう広場は、お台場海浜公園の緑地帯と一体化されていて、自由の女神像なども設置されています。




東京港内に設置されている「台場跡」をズームで撮影しました。ご存知のように、幕末の江戸幕府がペリー来航に対抗して、この辺り一帯に「台場」と呼ばれる砲台陣地を形成しました。




フジテレビ本社ビルや大型商業施設、ラグジュアリーホテル群、ゆりかもめの台場駅等を結んでいるペデストリアンデッキ「ウエストパークブリッジ」内も、人通りは少なかったです。




このお台場で開催される予定だった世界都市博覧会に間に合わせるために開業した「ホテル日航東京」のビルを見下ろして撮影しました。ホテルの全室が「オーシャンビュー」になっていて、ウェイブを描いた形状をしています。




はちたまより北西方向(ゆりかもめの芝浦埠頭駅方向)です。首都高速11号台場線の「レインボーブリッジ」の存在感が圧倒的です。東京を代表する風景の一つなのではないでしょうか。




東京港の倉庫街のイメージが今まで強かった芝浦地区ですが、ここ10年くらいの間で高層タワーマンションが何棟も建設されてきています。




レインボーブリッジの橋梁をズームで撮影しました。背後の港区内周辺の高層ビル群も、過去10年くらいの間で増えてきました。




レインボーブリッジ越しに、芝浦ふ頭周辺をズームで撮影しました。高層ビル群の景観が目立ちますが、ふ頭周辺は倉庫群が広がっている「港町」の雰囲気が今でも強いです。




高さ100〜200メートル級の高層ビル群が増えてきましたが、今でも高さ333メートルの東京タワーの存在感は今でも変わらないですね。




アクアシティお台場の商業施設と、お台場海浜公園の緑地帯を見下ろして撮影しました。





厳冬のお台場:フジテレビ本社ビルの展望台「はちたま」 PART2

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フジテレビ本社ビルの展望台「はちたま」から撮影した東京の絶景です。東京港の広大な水面と、その上に架橋されているレインボーブリッジ、その背後に広がっている東京の街並みを見渡すことが出来ます。




レインボーブリッジ手の手前側には、「品川台場(品海砲台)」と呼ばれている砲台陣地が広がっています。「お台場」の地名もこの台場から採られたものです。




東京を代表する景色の一つであるレインボーブリッジをズームで撮影しました。背後に見える高層ビル群も、この10年くらいの間で一気にその厚みが増してきたように思います。




はちたまより北方向(汐留駅方向)です。竹芝ふ頭や汐留シオサイトの高層ビル群が壁のように広がっている方向を眺めていきます。




芝浦ふ頭周辺をズームで撮影してみました。JR浜松町駅や新橋駅周辺に広がっている高層ビル群が目立ちます。中でも、高さ255メートルの「虎ノ門ヒルズ」の高層ビルの存在感が圧倒的ですね。




お台場海浜公園の緑地帯と、水上バス乗り場を見下ろして撮影しました。後で、お台場海浜公園の散策道を歩いてみたいと思います。




北東方向(豊洲駅方向)を撮影してみると、豊洲地区の高層タワーマンション群と、東京スカイツリーが綺麗に見えました。お台場からスカイツリーまで、直線距離で約10キロほどです。




はちたまより北方向(JR東京駅方向)です。晴海客船ターミナルなどを擁する「晴海ふ頭」の岸壁と、その後ろ側には東京最大の高層ビル群である東京駅周辺のビル群が広がっています。




汐留シオサイトや竹芝、浜松町駅周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。皇居のお膝元で統一されたデザインのビルが多い東京駅周辺と比較すると、この界隈は個性的なデザインの高層ビルが多いですね。




この日の東京港内、特に品川台場周辺では浚渫船の姿が目立っていました。大型船が行きかうためには十分な水深が必要ですから、土砂を定期的に取り除いているのでしょうか?




「第三台場史跡公園」をズームで撮影しました。お台場地区から徒歩でアクセスすることが出来る品川台場跡地となっています。




レインボーブリッジの東側(台場側)に伸びている台場側アプローチ部1367メートル(海上部905メートル+陸上部462メートル)をズームで撮影しました。橋の本体よりも、こちらの方が長いのですね。




この日は空気が非常に綺麗で、強い北風が吹き続けていたこともあり、関東平野の西側に広がっている関東山地の稜線もくっきりと撮影することが出来ました。




以前はここからも新宿副都心の高層ビル群も眺めることが出来たのですが、六本木ヒルズ森タワーやミッドタウンタワーなどの、港区内の高層ビル群が発達して来たことによって、それが難しくなってきました。




東京タワー周辺にも、近年になってまとわりつくように高層ビル街が増えてきていますが、それでも圧倒的な高さと真っ赤なと層によって、その存在感を保持している状況です。




晴海地区や勝どき地区、豊洲周辺のタワーマンション群をズームで撮影しました。東京都心部まで10分以内で鉄道でアクセスすることが出来ることから、タワーマンションの数が急増しています。


厳冬のお台場:東京港とお台場海浜公園の緑地帯 PART1

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フジテレビ本社ビルの敷地前を通っている「ウエストプロムナード」の散策道を北へ向かって歩き、お台場海浜公園の緑地帯へ向かいます。時刻はちょうど、正午前の時間帯でした。




フジテレビ本社ビルの敷地とつながっている「ウエストパークブリッジ」のペデストリアンデッキ内を散策していきます。




ウエストプロムナードの散策道のすぐ脇に、ゆりかもめの台場駅が設置されています。お台場周辺の商業施設や観光地などの最寄り駅となっていて、もっとも乗降客数が多いそうです。




平日の散策だったので、土休日や祝日になると多くの人で賑わうペデストリアンデッキも閑散としていました。スカイブルーに塗装されているゆりかもめの高架橋の下を通り抜けていきます。




「アクアシティお台場」の巨大な商業施設の脇を通り抜けていきます。このアクアシティが開業したのは2000年の4月、もう15年近く経っているのですね。




ウエストパークブリッジの散策道の遙か先にはレインボーブリッジが架橋されているのが見えます。やはり平日だと人通りが極端に少なくなりますね。




このぺデストリアンっ出来からは、ゆりかもめの台場駅、ホテル日航東京、アクアシティお台場、お台場海浜公園の各施設へ直接アクセスすることが出来るようになっています。




ウエストパークブリッジの「海の向かう広場」が見えてきました。この広場はお台場海浜公園の緑地帯と一体化されています。




ぺデストリアンデッキ上から振り返って撮影したアクアシティお台場です。




ゆりかもめの台場駅と直結しているホテル日航東京の建物を振り返って撮影しました。




普段は多くの人たちで賑わっている「海の向かう広場」内も、この日は貸し切り状態となっていました。




海の向かう広場内から撮影したお台場地区の高層ビル群や商業施設群です。やはり海辺に面している土地から先に開発が始まっていて、内陸にある土地は未だに空き地状態になっているケースが多いですね。




海の向かう広場から、東京港の広大な水面を撮影しました。目の前にはレインボーブリッジが架橋されているのが見えます。フジテレビ本社ビルのはちたま展望台からの眺めとはまた違った感じですね。




鬱蒼とした木々に覆われている品川台場の跡地や、作業中の浚渫船の姿が目立ちます。ここからでも、品川埠頭方向の高層ビル群を眺めることは可能ですね。




第六台場の跡地と、レインボーブリッジをズームで撮影しました。ちょうど真正面には東京タワーが綺麗に写っています。




この日は北風が吹いていて、空気が非常に綺麗だったので、東京都心部方向を綺麗に見渡すことが出来ました。


厳冬のお台場:東京港とお台場海浜公園の緑地帯 PART2

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海に向かう広場からお台場海浜公園の緑地帯を見下ろして撮影しました。海岸線には、岩場や砂浜などが整備されていて、それに沿って散策道が伸びています。




海に向かう広場から振り返って、ウエストプロムナードの散策道を撮影しました。




お台場海浜公園の緑地帯の全景を撮影しました。海岸線とお台場地区の商業説群の間に、鬱蒼とした木々の森が広がっているのが見えます。




緑地帯の中に設置されている自由の女神像のレプリカを撮影しました。これは、パリの自由の女神像が、日本におけるフランス年事業の一環として1998年4月から1999年5月まで設置されていました。




自由の女神像と、レインボーブリッジです。




現在ではすっかりお台場の風景の中に溶け込んでいますね。




お台場海浜公園は、西側の「磯浜エリア」と東側の「砂浜エリア」の二つに大きく分かれていて、砂浜エリアを目指して散策していきます。




緑地帯の中を散策していて、視界が開けている場所からは、東京港の水面やレインボーブリッジを眺めることが出来ます。




お台場海浜公園は、もともと13号埋立地の貯木場であったのですが、昭和40年代から公園としての整備が開始され、1996年(平成8年)に今の形でリニューアルオープンした経緯があります。




レインボーブリッジや第三台場史跡公園を眺めながら散策を続けていきます。




海に向かう広場や自由の女神像前から、水上バス乗り場まで木道が整備されていて、そこを歩いていきます。




観光客で賑わっているこの木道も、人通りはほとんどありませんでした。




お台場海浜公園の緑地帯内には、多くのクロマツの木々が植えられています。どの黒松も立派に育っていました。




しばらく歩くと視界が開けて、水上バス乗り場である「東京都観光汽船お台場公園ステーション」の岸壁が見えてきました。ちょうど水上バスが停泊していたところです。




磯浜エリアと砂浜エリアの間に、水上バス乗り場が設置されています。ここから水上バスに乗ると、晴海ふ頭や日の出桟橋へ向かうことが出来ます。


厳冬の渋谷ヒカリエ:ヒカリクロックと吹き抜け空間「アーバンコア」 PART2

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東京地下鉄副都心線渋谷駅の地下3階コンコース前にある「ヒカリクロック」前の広場の全景です。これから垂直方向に伸びているアーバンコア内を散策していきます。




地下3階の渋谷駅コンコース前広場から、アーバンコアのエスカレーターを登って、上層階へ向かいます。




アーバンコアの地下2階フロアにやってきました。ここにも商業施設シンクスの食品売り場フロア入口が設置されています。和菓子や洋菓子売り場の比率が多く、女性の皆さんの姿が目立ちます。




アーバンコア内をどうしている多くの人たちは通り過ぎてしまうのが大半みたいですね。アーバンコア内は閑散としていました。




地下1階フロアにやってきました。このフロアは「シンクスビューティー」として、フロア全体が化粧品売り場となっています。シンクスの運営会社は東急百貨店となっています。




ここも多くの人たちは通り過ぎていくようですね。




地上1階フロアにやってきました。渋谷駅東口の駅前ロータリーへ出ることが出来、結構人通りが多かったです。渋谷駅周辺は地形の高低差が激しいため、人の垂直移動を容易にするための工夫としてこのアーバンコアが設置されています。




またアーバンコアは、地下5階に設置されている東京地下鉄副都心線と東急東横線の渋谷駅ホームと地上の自然換気塔の役割も果たしています。地上1階フロアには、案内所も併設されています。




地上2階フロアへやってきました。そして地下3階から地上4階まで伸びているアーバンコアの各フロアには、環状のデジタルサイネージ表示装置が設置されていて、渋谷ヒカリエの紹介や時刻、天気情報などが映し出されています。




アーバンコア内に設置されている最大直径17メートルの巨大円形LEDサイネージ装置を見上げて撮影しました。




JR・東急渋谷駅と、青山方面の市街地を東西方向に結んでいる通路が設置されている地上2階フロアは、アーバンコアの中で最も度人通りが多いフロアです。この通路は一日5万人が行きかうそうです。




地上2階フロアから、渋谷駅東口のバスターミナル上に架橋されているペデストリアンデッキを撮影しました。バスターミナル内では現在も工事が続けられています。




再びエレベーターを登って、地上4階フロアへ向かいます。




アーバンコアの最後部である地上4階フロアへやってきました。ここからは渋谷駅東口周辺を見下ろすことが出来る展望台の役割も担っています。




渋谷駅東口のバスロータリーを挟んで建っている、東急東横店東館の建物を撮影しました。現在の東館は、東急東横店の再開発工事のために取り壊し工事が実施されています。




渋谷駅東口前のバスロータリーを見下ろして撮影しました。地下5階に移転した東急東横線の渋谷駅ホームは現在取り壊し工事が実施されていました。




アーバンコアの地上4階フロアの全景を振り返って撮影しました。ここから地下3階フロアまで、垂直方向に吹き抜け空間が整備されています。




一度地上2階のオフィス階へのスカイロビー行きエレベーターホールへ向かいます。地上11階のスカイロビーへ行ってみます。


厳冬の渋谷ヒカリエ:東急シアターオーブと11階スカイロビー PART1

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地上2階フロアに設置されている、11階スカイロビー行きの直通エレベーターホール前にやってきました。直通エレベーターに乗って、11階フロアへ向かいます。




11階スカイロビーにやってきました。地下3階から地上11階までは商業施設などが入っていて、そこから上層階は劇場やオフィス階となっています。




11階フロアにはカンファレンスルーム(会議場)やオフィス階ロビー、劇場である東急シアターオーブ入り口、飲食店フロアなどで構成されています。




11階スカイロビー前には全面ガラス張りのスペースが設置されていて、渋谷駅東口方向を見渡すことが出来ます。




スカイロビー脇に設置されている「東急シアターオーブ」入口を撮影しました。渋谷ヒカリエの11階から16階に設置されている劇場で、渋谷ヒカリエの中核施設として2012年7月に開場しました。




東急シアターオーブ前からは渋谷駅周辺のビル群の街並みを見渡すことが出来ます。午後の時間帯だったので、太陽が西寄りの位置になってきました。




歴史ある東急文化会館跡地の再開発プロジェクト「渋谷新文化街区プロジェクト」、施設名称は渋谷から未来を照らし、世の中を変える光になるという意志を込めて2010年に「渋谷ヒカリエ」と決定しました。




シアターオーブ前から振り返ってオフィス入口方向を撮影しました。上層階に設置されている球体状の形をしている東急シアターオーブの構造体が天井に広がっています。




劇場名称には、かつて東急文化会館の8階にあった五島プラネタリウムを引き継ぐ施設になるようにとの思いを込めて、「天球、球体」を意味する「オーブ」という語が使われています。




新しい再開発施設は単なる高層オフィスビルだけではなく、オフィス、商業、劇場をはじめとする文化施設など、多様な機能を掛け合わさって構成されています。




東急シアターオーブの劇場の当日券売り場は、ここから階段を2フロア分上った13階フロアに設置されています。




1956年にこの地に開業した東急文化会館は、時代を先取りするライフスタイルを世の中に発信し続けてきましたが、新しく完成した渋谷ヒカリエもその姿勢を持っていることが随所で見受けられました。




現在解体工事が実施されている東急東横店東館周辺を見下ろして撮影しました。その後ろ側には、渋谷駅西口側の繁華街や市街地が広がっています。




渋谷駅ハチ公口前のスクランブル交差点周辺を見下ろして撮影しました。スクランブル交差点の周囲は繁華街のビル群に囲まれているのが判ります。




渋谷ヒカリエの「ヒカリエ」とは、、「Hikarie(光へ)」というネーミングが込められていて、オフィス、文化施設、商業施設が一体となり、街とつながり、渋谷から日本、世界を変えていく施設を目指しているのだそうです。




東急シアターオーブは地上約70mの宙空に誕生する約2,000席の本格的ミュージカル劇場となっていて、劇場前からも渋谷の街並みを見下ろすことが出来るようになっています。




ちょうど西日が全面ガラスを通じて、11階スカイロビー内に差し込んできていたところでした。




11階スカイロビーの南側にもエレベーターホールが設けられています。


厳冬の渋谷ヒカリエ:東急シアターオーブと11階スカイロビー PART2

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渋谷ヒカリエの11階スカイロビー内の北側の一角には全面ガラス張りの展望スペースが設置されていて、渋谷地区の繁華街や市街地の街並みを見渡すことが出来ます。




今まで渋谷界隈には、街並みを見渡せる高層ビルの展望台のようなものが皆無だったので、この渋谷ヒカリエの新しい高層ビルは色々な意味で新鮮だと思います。




展望スペースから北方向を撮影しました。目の前に広がっている渋谷駅前や宇田川町地区の市街地の遙か先には、代々木公園の広大な緑地帯と、新宿副都心の高層ビル群を見渡すことが出来ます。




西新宿の高層ビル群をズームで撮影しました。その手前側には代々木公園の緑地帯と、代々木第一体育館の建物が写っています。




「若者の街」のイメージが今でも強い渋谷周辺ですが、現在では東京都内でも有数のIT関連企業の集積地帯となっています。渋谷駅周辺でも、至るところにIT企業やゲーム関連の看板が目立っています。




この日は雲一つない快晴の青空だったので、新宿方面まで綺麗に見渡すことが出来ました。




渋谷駅の北西側に広がっている宇田川町、神南地区の市街地方向を撮影しました。渋谷駅寄りは駅前繁華街となっていますが、エリアの大部分は閑静な住宅密集地帯となっています。




上の画像の右端に写っている高層ビルは、NHK放送センターです。代々木公園の緑地帯の南端部、神南地区の住宅街の中に建っています。




渋谷東口前を通っている明治通り「宮益坂下交差点」周辺を見下ろして撮影しました。取り壊し工事中の東急東横店東館、JR在来線の線路群が小さく見えます。その奥にはスクランブル交差点が写っています。




渋谷ヒカリエの敷地の北東側、渋谷地区の市街地を撮影しました。駅前繁華街よりも、中低層マンション群を中心とした住宅密集地帯の印象が強いです。




展望スペース前から振り返って撮影しました。9階の多目的ホールフロア「ヒカリエホール」へ降りることが出来ます。




東京駅周辺の皇居前の整然とした高層ビル街や、新宿周辺の繁華街や高層ビル群とも違った、独特な風景だと思いますね。




しばらく11階スカイロビーの中をウロウロしたり、ソファに座って休憩したりしていました。




午後の時間帯だったので、西日の強烈な光がスカイロビーの中に差し込んできました。なのでスカイロビー内は意外と明るかったです。




展望スペース周辺を振り返って撮影しました。




この日の劇場「東急シアターオーブ」では、特に公演中の劇はなかったので、シアターオーブ周辺は閑散としていました。




再び直通エレベーターに乗って、地上へ戻ることにします。


厳冬の渋谷ヒカリエ:渋谷駅東口バスターミナルと渋谷ヒカリエ

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地上1階の明治通り前にやってきました。明治通り前から見上げて撮影した渋谷ヒカリエの高層ビルです。以前のこの場所には、2003年6月まで「東急文化会館」の建物が建っていました。




2003年6月に老朽化した東急文化会館は閉鎖され、その後再開発計画が始まると同時に取り壊されてしばらく空き地となっていました。2009年6月に工事に着工し、2912年4月に渋谷ヒカリエは開業しました。




青山通りの渋谷署前交差点上に架橋されている歩道橋を渡っていきます。現在再開発のために取り壊しが行われている東急東横店東館の建物周辺を撮影しました。




歩道橋上から見上げて撮影した渋谷ヒカリエの高層ビルです。東京駅周辺の整然とした雰囲気の高層ビル群とも、港区内の個性的な高層ビル群とも違う、尖ったデザインの高層ビルですね。




以前に立っていた東急文化会館は、当時の東急電鉄会長、五島慶太が自ら建築家の坂倉準三に設計を依頼し完成させた地上8階・地下1階建ての総合文化施設でした。




渋谷駅東口前を南北方向に通っている「明治通り」の大通りを撮影しました。この明治通りを道なりに沿って北へ向かえば、新宿三丁目の伊勢丹新宿本店前、池袋駅東口の西武池袋本店前へ向かうことが出来ます。




地下3階から地上4階まで伸びている移動吹き抜け空間「アーバンコア」をズームで撮影しました。地下3階フロアは、東京地下鉄副都心線や東急東横線の渋谷駅コンコースとつながっています。




渋谷駅東口や東急東横店から、渋谷ヒカリエのアーバンコア内を通り抜けて青山方面の市街地へ抜けることが出来るペデストリアンデッキを撮影しました。デッキ周辺では今でも工事が続いています。




今はなき東急文化会館は、4つの映画館や美容室、レストラン、書店などの店舗が入り、特に屋上にはプラネタリウム「天文博物館五島プラネタリウム」が設置された事もあり、東京の名所として修学旅行のコースに組み込まれた程の人気を博したそうです。




東京地下鉄副都心線と東急東横線の渋谷駅は、明治通りの直下に設置されています。地下3階に改札コンコースがあり、駅ホームは地下5階に設置されています。




渋谷駅東口のバスターミナルの全景を撮影しました。工事用スペースで仕切られている余った区画が路線バスの降車場やバス乗り場として使用されています。




解体工事が現在も続けられている東急東横線渋谷駅跡地前から見上げて撮影した渋谷ヒカリエです。




渋谷駅東口前のバスターミナル内を散策していきます。狭いスペースを利用して、路線バスの降車場が整備されています。




副都心線や東横線の渋谷駅地下ホーム入口前から見上げて撮影した渋谷ヒカリエです。ちょうどこの場所に、東京地下鉄銀座線の渋谷駅地上ホームが設置されることになっています。




現在の銀座線の高架橋の脇には、何か工事用の足場が組まれていました。




解体工事中の東急東横店東館前から見上げて撮影した渋谷ヒカリエです。これで厳冬の渋谷ヒカリエ内の散策は終わりです。



厳冬の池袋駅:池袋駅東口と西武百貨店池袋本店 PART1

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2月上旬の平日の午前中、JR池袋駅の東口にやってきました。池袋駅周辺の繁華街の中を散策していきます。池袋は、新宿や渋谷と同じく、東京西部における副都心の役割を果たしています。




通勤ラッシュが終わった直後の時間帯の池袋駅東口、西武百貨店池袋本店前の光景です。そんなに人通りは多くはなく、閑散としていました。




池袋東口の明治通りや駅前広場前に壁のようにそびえ立っている西武百貨店池袋本店の建物です。池袋駅はJR山手、湘南新宿、埼京線と、西武池袋線、東武東上線、東京地下鉄3路線が集まっている巨大ターミナル駅となっています。




池袋駅東口前のロータリーを撮影しました。後30分ほどで、駅前周辺の商業施設が開店時間を迎える頃です。




少し場所を移動して池袋駅東口の西側にある明治通り「南池袋一丁目交差点」にやってきました。ここから池袋駅東口周辺を散策していきます。




ここから明治通りの南側の歩道を散策する形で、池袋駅東口方向へ戻っていきます。平日の午前中の時間帯だったので、明治通りの交通量は大変多かったです。




池袋駅の東口、南池袋地区の繁華街の中を散策していきます。




明治通りの大通りの両側には、百貨店や商業ビル、オフィスビルや雑居ビルなどが密集していて、谷底の中を歩いている雰囲気です。この日は雲一つない快晴の天気だったのですが、夕方のようでした。




池袋駅東口に建っている巨大な建物が「西武百貨店池袋本店」です。西武池袋線の池袋駅と一体化されるように建っている百貨店で、池袋の「顔」的存在でもあります。




JR在来線や西武池袋線、東武東上線の駅施設や線路群は、この壁のようにそびえ立っている西武池袋本店の建物の後ろ側に広がっています。なので、明治通りを歩いていても駅前の雰囲気を感じることは全くありません。




しばらく道なりに沿って歩くと、池袋駅東口のシンボルでもある「SEIBU」の巨大な青看板が見えてきました。この辺りが、池袋東口界隈で最も賑やかな場所です。




池袋駅の東口にあるのが「西武」百貨店池袋本店で、西口にあるのが「東武」百貨店池袋本店となっています。後で、東武池袋本店がある西口へ向かいます。




明治通りとグリーン大通りが交差している「池袋駅東口交差点」前にやってきました。午前中の早い時間帯だと、閑散としていました。




東京地下鉄副都心線(池袋駅〜新宿三丁目駅〜渋谷駅)の開業後の2008年から2010ねんにかけて、西武池袋本店は大規模なリニューアル工事が実施されて、見違えるように綺麗になっています。




池袋東口交差点を見下ろすように掲げられていたこの「西武」の看板もくすんだ青色だったのですが、見違えるように綺麗になりました。


厳冬の池袋駅:池袋駅東口と西武百貨店池袋本店 PART2

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池袋駅東口前から西方向へ伸びているグリーン大通りから撮影した池袋駅東口の全景です。壁のように建っている西武百貨店池袋本店の存在が目立ちます。




明治通りやグリーン大通り沿いに広がっている、池袋駅東口周辺の繁華街を撮影しました。池袋駅周辺は、東京都内でも有数の規模を誇る繁華街の一つです。




明治通りの「池袋駅前交差点」から再び散策を始めます。明治通りの歩道を歩き、ビックカメラ方向へ向かいます。




池袋駅前交差点から北方向(ビックカメラ方向)を撮影しました。徐々に駅前周辺の人通りが多くなってきました。




西武池袋本店の北側に隣接して建っているのがJR東日本系列のファッションビル「池袋パルコ本店」の建物です。パルコの1号店デモあり、売り上げもグループ1位なのだそうです。




2008年から2010年にかけて、総額400億円を掛けて構造改善・耐震化工事が実施され、建物のデザインなども一新されています。




西武池袋本店の年間来店客数は約7千万人に達し、集客数・店頭売上高とも国内屈指の数値を誇っています。しかし、近年は新宿や渋谷の百貨店などとの競合が激しくなってきています。




現在の池袋パルコ本店の建物は、戦後1953年に旧国鉄・池袋駅の駅ビル開発を目的に設立された「池袋ステーションビル」が前身となっています。




1969年(昭和44年)には業績低迷を理由にテナントの丸物が撤退し、西武百貨店の資本参加を仰ぐことになります。同年、池袋の東京丸物の跡地にファッションビルパルコ1号店が開店しました。




西武池袋本店の建物と、明治通りの中に設置されている池袋駅東口のタクシープールを撮影しました。




池袋駅東口周辺は、信越地方や北陸地方へ向かう高速バスの一大拠点となっているのですが、今の時間は高速バスの姿はほとんど見られませんでした。




池袋パルコ本店の更に北側も、駅前繁華街の街並みが続いています。




以前の三越百貨店池袋店があった場所から池袋駅東口の全景を撮影しました。明治通りの交通量は一日を通して非常に多いです。




池袋東口交番前交差点にやってきました。交差点前から振り返って駅前方向を撮影しました。




次回の記事では、ビックカメラ池袋本店やヤマダ電機池袋本店方向へ向かいます。


厳冬の池袋駅:池袋駅東口と西武百貨店池袋本店 PART3

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明治通り沿いに建っている「ビックカメラ池袋本店」の建物を見上げて撮影しました。本店の建物以外に、パソコン館やカメラ館、アウトレット池袋東口店などの建物群が周囲に集まっています。




隣接して建っているヤマダデンキの都市型店「LABI1日本総本店池袋」の建物を見上げて撮影しました。2009年10月に開店したヤマダデンキの店舗です。




明治通りの「東池袋一丁目交差点」にやってきました。この界隈には東池袋地区の繁華街の街並みが際限なく広がっています。徐々に人通りが増えてきました。




豊島区役所にほど近い明治通りに面している交差点前では、再開発工事が行われていました。




ビックカメラ池袋層本店前から池袋駅東口方向を撮影しました。パルコや西武池袋本店の壁のように連なっている建物群の存在が大きいです。




明治通りの東池袋の繁華街寄りには、都営バスや国際バスなどの降車場となっています。




再び池袋駅東口に戻ってきました。池袋駅の全体の1日平均の利用者数は約271万人で、新宿駅に次いで世界第2位となっています。




西武池袋線や東武東上線の沿線である東京北部や埼玉県南西部の膨大な人口密集地帯と、東京都心部方向を結ぶ一大ターミナル駅である池袋、東京有数の規模の繁華街が駅周辺に広がっています。




池袋パルコ本店のファッションビルを見上げて撮影しました。JR池袋駅と一体化されています。




池袋駅東口周辺も賑やかな雰囲気になってきました。




明治通りの歩道に面している、西武百貨店池袋本店の入り口を撮影しました。




西武池袋本店の建物を見上げて撮影しました。




池袋駅構内の通路を通り、西口方向へ向かいます。




池袋駅の西口へやってきました。西武池袋本店やパルコ、家電量販店や東池袋の巨大な繁華街が広がっている東口と比較すると、西口周辺は人通りも少なく閑散としていました。




池袋駅西口側にも繁華街が広がっていますが、東口ほど大規模なものではありません。




西口のロータリーの中を通り抜けて、東京芸術劇場や池袋西口公園方向へ向かいます。




池袋駅西口ロータリー前から西方向へ伸びている通り沿いの繁華街の街並みを撮影しました。




駅前ロータリーも、東口側と比較すると小ぶりな感じです。


厳冬の池袋駅:池袋駅西口と東武百貨店池袋本店

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池袋駅西口から数百メートルほど離れた場所にある東京芸術劇場や池袋西口公園周辺を散策していきます。池袋西口公園周辺は人通りもなく、閑散としていました。




池袋駅西口には駅前繁華街以外に、東京芸術劇場・立教大学をはじめとした教育文化施設、池袋警察署・池袋消防署・豊島税務署等の官公署などが集まっています。




東京芸術劇場やホテルメトロポリタン、メトロポリタンプラザなどの施設に囲まれた位置にある「池袋西口公園」内をウロウロしていきます。




池袋西口公園を見渡してみましたが、公園の敷地全体が広大な広場になっていて、中央には噴水が設置されています。ベンチや植樹された木々などは全くと言っていいほどありません。




噴水前にやってきました。隣接して建っている東京芸術劇場の影響からか、公園内には芸術のオブジェなどが設置されています。




池袋西口公園の開園は1970年(昭和45年)となっています。1908年(明治41年)設立の豊島師範学校の跡地につくられました。戦争後この地にはヤミ市ができ、その後も長い間市場として使われていた経緯があります。




公園の建設と共に市場は撤去されたが、公園というよりも、広い空き地のような状態が続いていたそうです。今でも物さびしい雰囲気に包まれている感じがしました。




西口公園の中央、噴水前から振り返って、池袋駅西口周辺の繁華街のビル群を撮影しました。池袋駅東口程の規模はありません。




繁華街のビル群と、西口公園の間に路線バス乗り場とタクシープールが設置されているのが見えます。




噴水前から池袋駅西口方向を撮影しました。駅前広場まで約100メートル程です。




1990年10月に開業した「東京芸術劇場」の建物を撮影しました。大・中・小の各ホールを擁していて、約3500人物収容人数を誇る劇場となっています。




この場所には1964年(昭和39年)まで東京学芸大学附属豊島小学校が建っていたのですが、その後郊外に移転します。その後小学校の跡地を東京都が取得し、東京芸術劇場の建設工事が始まりました。




池袋西口公園や東京芸術劇場のすぐそばには、東京都豊島都税総合事務所などが入居している豊島総合庁舎の建物が建っているのが見えます。




西口公園脇にあるタクシー乗り場や路線バス乗り場の全景です。東口前のロータリーと比較すると、小ぶりですね。




池袋駅西口に立っている「東武百貨店池袋本店」の巨大な建物群を見上げて撮影しました。こちらも西武池袋本店と同じく、池袋駅を起点とする東武東上線の駅舎と一体化されています。




高度経済成長期の1962年(昭和37年)に建設された建物群であることから、既に50年以上経過していることになります。素人目に見ても老朽化が進んできており、建て替えの時期なのかもしれませんね。


厳冬のサンシャイン60:屋内展望台と快晴の東京の風景 PART1

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池袋駅東口から繁華街の中を通り抜けて複合施設「サンシャインシティ」にやってきました。これから高層ビル「サンシャイン60」の屋内展望台へ向かいます。




地下1階の展望台入口から直通エレベーターに乗車して、60階フロア「サンシャイン60展望台」にやってきました。大人一人620円を支払って、展望台内を散策していきます。




サンシャイン60展望台から南西方向(JR東京駅方向)から時計回りに見渡していきます。東京最大の高層ビル群である、東京駅周辺方向を撮影しました。




この日は雲一つない快晴の天候だったのですが、午前中の時間帯で逆光状態なので、雲海の中に浮かぶシルエットのようになってしまいました。




東京駅周辺の高層ビル群と、その南側の港区内の高層ビル群は一体化されているように見えますね。高層ビル同士が密集していると、壁のようにも見えます。




ズームで港区内の高層ビル群を撮影しました。東京タワーの尖ったシルエットは遠くから見ていても目立ちますね。




以前は東京湾の海面も見渡すことが出来たそうですが、最近になって高層ビルが増えてきたので、見えづらくなってしまったのだそうです。




南方向(JR新宿駅方向)を撮影しました。新宿駅西口の高層ビル群の存在が目立ちます。




西新宿の高層ビル群をズームで撮影しました。高層ビル群を取り囲むように、新宿界隈の繁華街や市街地の街並みがどこまでも広がっています。




渋谷駅周辺にも高層ビル群が広がっているのですが、雲海の中に隠れてしまってシルエット状にしか見えませんでした。




南池袋地区の市街地を見下ろして撮影しました。中低層マンション群を中心とした住宅密集地帯がどこまでも広がっています。




市街地の一角では高層タワーマンションが建設されていました。池袋駅界隈にもここ約10年くらいの間に高層タワーマンションの数が増えてきています。




サンシャイン60展望台からは「雑司ヶ谷霊園」の広大な緑地帯を見下ろすことが出来たのですが、それを遮るように巨大な高層オフィスビルと高層タワーマンションが完成していました。




雑司ヶ谷霊園の緑地帯の北側の市街地をズームで撮影しました。霊園の緑地帯前から、池袋駅東口方向へ向かって新しい大通りが造成されていて、街並みそのものが変わってしまいました。




雑司ヶ谷霊園界隈は、2008年6月に東京地下鉄副都心線の雑司ヶ谷駅が開業したことによって、再開発ラッシュが進んできたと言われています。




続いて西方向(池袋駅方向)を眺めていきます。目の前には池袋駅周辺の巨大な駅前繁華街が広がっているのが見えます。


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