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厳冬の上野公園:真冬の緑地帯内を散策する PART1

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2月下旬の平日、東京地下鉄銀座線の上野広小路駅にやってきました。駅前繁華街の中を道なりに沿って散策していきます。上野広小路駅周辺の街並みを撮影しました。


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しばらく歩いて行くと、前方に「上野公園」の広大な緑地帯が見えてきました。上の写真は、上野公園の緑地帯の南端部にある上野四丁目交差点です。


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緑地帯の南端部に位置している「上野公園山下」にやってきました。上野公園の敷地は、標高20メートル前後の丘陵地帯の上に整備されています。


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平日の通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、緑地帯内は人通りはほとんどありませんでした。


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上野公園山下から竹の台広場まで、北方向へ向かって伸びている散策道を歩いていきます。上野公園に植えられている木々は照葉樹林が多く、殆ど枯れ木状態にはなっていません。


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カエルの噴水広場の脇を通り抜けていきます。


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自動車道路ほどの道幅がある散策道を歩いていきます。


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上野公園の敷地内には多くの桜の木々が植えられていて、「日本さくら名所100選」にも登録されています。4月上旬になると桜のトンネルとなります。


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ちょうどこの散策道に真下には、京成本線の上野駅地下ホームが設置されています。


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人通りが少し増えてきて、賑やかになってきました。


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「清水観音堂」の建物を見上げて撮影しました。寛永8年に天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正によって創建されました。


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上野公園の丘陵地帯の上から、本郷台地側(西側)を撮影しました。目の前には「不忍池」の広大な水面や低地が広がっているのが見えます。


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ズームで撮影すると、不忍池の中州に建っている弁天堂の建物が見えます。更に奥には、本郷台地の上に建っている東京大学医学部附属病院の新入院棟の高層ビルが見えます。


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清水観音堂の下を通り抜けて、竹の台噴水広場方向へ向かいます。


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しばらく歩くと「花園稲荷神社」の敷地が見えてきました。隣接して建っている「五條天神社 」と共に、古くからここ上野公園の敷地内に建っているそうです。


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厳冬の上野公園:真冬の緑地帯内を散策する PART2

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枯れ木状態の桜並木道となっている上野公園の緑地帯の散策道を歩き、竹の台の噴水広場へ向かいます。少し寄り道して、上野精養軒のレストランの建物を見ていきます。


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桜並木道から少し寄り道して、懐石料理の飲食店である「韻松亭(いんしょうてい)」の敷地の脇を通り抜けていきます。しばらく歩くと前方に上野精養軒本店が見えてきました。


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明治8年から続く140年の歴史を持っている韻松亭、明治時代初期の上野恩賜公園の造成時からこの場所にあるのだそうです。


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上野精養軒本店前にやってきました。ハヤシライスやビーフシチューがすごくおいしいことで有名な上野精養軒の本店です。すぐ近くにある東大附属病院の新入院棟の高層階にも出店していますね。


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上野精養軒がこの場所に開業したのは明治9年(1876年)のことです。その数年ほど前に、三条実美や岩倉具視の援助により、東京府築地に開業した「西洋館ホテル」が元になっています。


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上野精養軒本店前を通り抜けて、再び枯れ木状態の桜並木道を散策していきます。


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しばらく枯れ木のトンネルをの中を歩いていると、視界が開けて「竹の台噴水広場」の広大な敷地が見えてきました。人通りも上野公園山下周辺と比較すると増えてきました。


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噴水広場周辺をズームで撮影しました。


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人通りが多くなってにぎやかになってきた竹の台広場の全景を撮影しました。10年前の竹の台広場と比較すると、東京都による改修工事が実施され、見違えるように綺麗になりました。


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2009年から2012年3月まで実施された改修工事によって、樹木の伐採や噴水の改修工事、床面パネルが全面的に張り替えられました。


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竹の台広場の南端部から、東京都美術館の赤レンガ壁の建物が建っている方向を撮影しました。樹木がある程度伐採されたことによって、広々とした雰囲気になりました。


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JR上野駅から上野動物園へ向かう人たちの流れが激しく、竹の台広場内を横切っていきます。


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東京国立博物館でも何かイベントが開催されているらしく、上野駅から国立博物館への人の流れが出来ていました。


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この日は雲一つない快晴の青空でした。


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「東京都恩賜上野動物園」の正門前にやってきました。この日は平日だったので、家族連れよりも修学旅行の学生さんたちの姿が目立ちました。


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上野動物園の脇を通り抜けて、東京都美術館前へ向かいます。


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厳冬の上野公園:竹の台噴水広場と東京国立博物館 PART1

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上野動物園の敷地の北側に広がっている「東京都美術館」の敷地内を少しウロウロしていきます。上野動物園や東京国立博物館周辺ほどではありませんが、こちらも賑わっていました。


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東京都美術館は、北九州の石炭王と言われた佐藤慶太郎から東京府に100万円の寄付金が申し出され、それをもとに1926年(大正15年)、東京府美術館が建設されました。


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東京都美術館の敷地と、竹の台の噴水広場の間には、多くの木々が植えられています。以前は、今以上に鬱蒼とした雰囲気だったのですが、2年前のリニューアル工事でかなり多くの木々が伐採された経緯があります。


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そして1975年(昭和50年)に前川國男設計・大林組建設により総工費50億円の新館が完成しました。これ以降、貸し館以外の自主事業として、自主企画展覧会の開催や美術図書室の運営を行うようになっています。


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新館の建物群の中に整備されている中庭の中へ向かいます。美術館の出入り口は、この中庭の中に設けられているのです。


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1975年(昭和50年)に竣工した前川國男設計の新館が築30年を超えたことから大規模改修工事が行われることになり、2010年(平成22年)の4月より休館し、2年間の工期を経て、2012年(平成24年)の4月に公募展示室、レストラン、ミュージアムショップ、美術情報室、アートラウンジなどがリニューアルオープンしました。


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建物の赤レンガ壁や、床版なども綺麗になっているように感じました。


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元来た道を戻り、竹の台の噴水広場や東京国立博物館の周辺を散策していきます。上の画像に写っている建物は「スターバックス上野恩賜公園店」です。


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竹の台の噴水広場の全景を撮影しました。


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新しくなった噴水家をズームで撮影しました。真正面に写っている建物は「東京国立博物館」です。


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ログハウスような外観のスターバックス上野恩賜公園店の建物、上野公園の緑地帯の景観に合わせて設計されているそうですが、逆に物珍しさからか周囲の人々から注目されていたようですね。


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スターバックスの建物の後ろ側に見える赤レンガ壁の建物が、先ほどウロウロしていた東京都美術館の建物群です。


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スターバックスのカフェと向かい合うように建っているのがレストラン「上野の森パークサイドカフェ」です。


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大噴水へ向かって、散策を続けていきます。


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この日は快晴の天気だったのですが、少し筋状の雲が北風に乗って流れてきました。


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パッと見た感じでは、カフェと言うよりは公園の観光案内所のようなデザインですね。


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この日の上野公園内は、修学旅行の学生さんや家族連れ以外に、ビジネスマンの人たちの姿が目立ちました。


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厳冬の上野公園:竹の台噴水広場と東京国立博物館 PART2

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上野恩賜公園の竹の台の噴水広場周辺を散策していきます。東京都美術館の敷地方向(西側)を向いて撮影しました。


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振り返って東側(国立科学博物館側)を撮影しました。


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「上野恩賜公園再生整備事業」のリニューアル工事によって新しく生まれ変わった竹の台広場の噴水池の周囲を散策していきます。


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噴水池の周囲は人通りはほとんどなかったのですが、奥に見える東京国立博物館前は混雑していました。


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噴水広場周辺の木々越しに、東京都美術館の建物群を撮影しました。


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スターバックス上野恩賜公園店の山小屋風の店舗方向を振り向いて撮影しました。広場周辺には、照葉樹林の木々の割合が多かったです。


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噴水の南端部にやってきました。リニューアル工事以前の噴水池は、水面全体が石垣で覆われていた構造だったのですが、現在はシンプルな構造になっています。


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噴水池の周囲を少しウロウロしてみます。噴水は一斉に水が噴き出した後、一定間隔をおいてまた噴き出すの繰り返しとなっていて、しばらく待っていたのですが止まったままでした。


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噴水の縁からは、ドライミストが噴水の周囲に噴き出す仕組みになっています。夏場には涼しい光景となりますが、真冬の今の時期でも噴出しているのです。


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噴水の周囲には段差が出来ていて、ベンチ代りに座ることが出来るのですが、今の時期だと寒い中で座っている人はほとんどいませんでした。


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春先から夏にかけては、噴水周辺には花壇が設置されたりするのですが、真冬の今の時期だと何もなかったです。


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噴水家の前から振り返って南側を撮影しました。


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噴水池の北端部周辺を撮影しました。


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東京国立博物館の敷地方向を撮影しました。敷地内の一角では工事用のフェンスが設置されていて、何か工事が行われていました。


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特別展チケット売り場に行列が出来ていることから、何か特別展が開かれているのかもしれません。


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竹の台広場の北端部に到着しました。


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これで厳冬の上野公園の散策は終わりです。


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厳冬の浅草:浅草雷門通り商店街を歩いて浅草寺、雷門へ散策する

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2月下旬の休日、東京地下鉄銀座線の浅草駅の一つお隣にある田原町駅にやってきました。いつもは浅草を散策する時は浅草駅で降りるのですが、今回は視点を変えて繁華街の外周部からアプローチしてみます。


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田原町駅の地上出入り口から国際通りを北へ向かってしばらく歩くと「雷門一丁目交差点」に到着しました。東側へ向かって真っすぐ伸びている「雷門通り」を撮影しました。


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浅草の繁華街の中を東西方向に通っている「雷門通り」の商店街の中を散策して、浅草寺の雷門前へ向かいます。


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浅草の繁華街から少し離れたこの周辺には雑居ビルや中低層マンションの比率が多くなってきます。国際通りの真下にはつくばエクスプレスのトンネルが通っています。


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浅草雷門通り商店街の中を散策していきます。休日の正午前後の時間帯の散策だったのですが、西浅草寄りではそんなに観光客の人の姿は多くはありません。


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浅草雷門通り商店街の中には以外にも中低層マンションなども多く建っていました。


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浅草演芸ホールや映画館街、ウインズ浅草の場外馬券場方向に伸びている「すしや通り」の全景を撮影しました。


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浅草雷門通り商店街の北側にはアーケードが設置されているのですが、南側には設置されていません。


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オレンジ通りと交差している「浅草一丁目交差点」前にやってきました。この界隈には地元の人たち向けの焦点の比率が多いように感じました。


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観光客の人たちは浅草寺の仲見せ通りや雷門周辺、隅田川に架橋されている吾妻橋周辺に多く集まっているので、この界隈はそんなに観光客の人の姿は見られませんでした。


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雷門前まであと約200メートル程です。前方にそびえ立っている東京スカイツリーの圧倒的な存在感がすごいですね。現在の浅草観光は、完全にスカイツリーと一体化されてきています。


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浅草寺の雷門周辺をズームで撮影しました。


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しばらく浅草雷門通り商店街の中を道なりに歩くと視界が開けて「雷門交差点」前に到着しました。ここに来ると観光客の人たちの賑わいが一気に高まってきます。


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雷門交差点はスクランブル形式になっていて、多くの外国人観光客の人たちが交差点周辺を散策していました。雷門周辺は観光客向けのお店がひしめいています。


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交差点前から振り返って西浅草方向を撮影しました。雑居ビルやビジネスホテルの比率が多いですね。


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浅草寺の雷門を撮影しました。雷門そのものは浅草寺の仲見せ通りの南端部にある外門に過ぎないはずなのですが、なぜか浅草寺の本堂などよりもこちらの雷門の方が観光名所として有名になってしまいました。


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雷門の門内には重さ約700キログラムの提灯が吊りさげられており、浅草のランドマークとなっています。大阪で言えば難波の道頓堀・グリコの看板のような存在ですね。


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厳冬の浅草:仲見世の混雑を通り抜けて浅草寺の本堂へ

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雷門交差点前から撮影した浅草寺の外門である「雷門」の全景です。浅草で一番の観光スポットであり、多くの観光客の人たちで賑わっています。


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観光客の人混みの中から雷門の山門を見上げて撮影しました。表参道入口の門。切妻造の八脚門で向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置することから正式には「風雷神門」が正式名称ですが、一般的に「雷門」の通称で通っています。


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2003年に江戸開府400年を記念して改めて新調された際、提灯は従来の物より一回り大きくなり、直径3.3m、高さ3.9m、重さ700kgとなりました(従来の物は670kg)。2013年に新調された大提灯で5基目となっています。


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雷門から本堂方向へ向かって北へ一直線に伸びている参道「仲見世(なかみせ)」を散策していきます。参道内は多くの観光客で大混雑していました。


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とは言っても、年末年始の時期と比較すると大したことはありません。特に12月下旬の暮れの時期になると、平日のJR山手線の通勤ラッシュ並みの大混雑になります。


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商店は東側に54店、西側に35店を数えます。寺院建築風の外観を持つ店舗は、関東大震災による被災後、大正14年(1925年)に鉄筋コンクリート造で再建されたものです。


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しばらく道なりに歩くと、前方に「宝蔵門」と五重塔が小さく見えてきました。


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浅草寺幼稚園の敷地の脇を通り抜けていきます。


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仲見世の商店街を抜けた先にある「宝蔵門」前にやってきました。門の左右に金剛力士(仁王)像を安置することからかつては「仁王門」と呼ばれていたのですが、昭和の再建後は宝蔵門と称しています。その名の通り、門の上層は文化財の収蔵庫となっています。


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宝蔵門前から西側を向くと「五重塔」が建っているのが見えます。

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宝蔵門周辺はちょっとした広場が整備されていて、ここから隅田川方向へ抜けることも可能です。宝蔵門周辺からはスカイツリーが綺麗に見えることで有名です。


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宝蔵門の大提灯には「小舟町」の文字が描かれています。日本橋小舟町奉賛会より平成15年 (2003年)の10月の奉納掛け換え(3回目)によるものです。


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宝蔵門をくぐった先にあるのが浅草寺の「本堂」です。本尊の聖観音像を安置するため観音堂とも呼ばれていて、現在の本堂は昭和33年(1958年)に再建されたもので鉄筋コンクリート造となっています。


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2009年2月から2010年12月にかけて、「平成本堂大営繕」が行われました。屋根の葺き替えは昭和33年(1958年)の再建以来50年ぶりです。宝蔵門の改修工事でも用いたチタン成型瓦を採用されています。


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五重塔を見上げて撮影しました。


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振り返って東京スカイツリー方向を撮影しました。


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浅草寺の本堂の脇を通り抜けて、浅草神社へ向かいます。


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厳冬の浅草:浅草神社前を通り抜けて再び雷門へ

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参道脇の広場内から、浅草寺境内を撮影してみました。上の画像に写っているのは宝蔵門と五重塔です。参道内は多くの人で混雑していますが、広場内はそれほど人の数は多くはありませんでした。


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広場内から撮影した浅草寺の本堂です。建物の周囲に写っている人々と比較すると、巨大な建物であることが判りますね。


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浅草寺本堂の右隣に位置している「浅草神社」内を散策していきます。広大な敷地と持っている浅草寺と比較すると、こちら浅草神社は大変こじんまりとした雰囲気ですね。


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毎年の5月17日に行われる例大祭「浅草三社祭」は有名ですね。系台の周辺は中低層マンションなどが立ち並ぶ住宅街が広がっています。


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現存の社殿は徳川家光の寄進で慶安2年(1649年)に完成したもので、昭和36年(1961年)に拝殿・幣殿・本殿が国の重要文化財に指定されています。


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再び仲見世の混雑の中を南側へ向かって歩き、雷門前交差点に戻ってきました。雷門の南側一帯はオフィス街の雰囲気が強かったです。


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最後にもう一度、交差点前から雷門の全景を撮影しました。浅草のみならず、東京の観光名所のランドマークとして、多くの観光客の人たちで賑わっていました。


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…しばらく観察していると、観光客の人たちはデジタルカメラよりもスマートフォン、アイパッドなどの大型端末などに搭載されているカメラで撮影する比率が多いように感じました。


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スマートフォンのカメラの高性能化などによって、近年はコンパクトデジカメが売れなくなっているそうですね。家電各社もコンデジは諦めて、一眼レフデジタルやミラーレス一眼レフの方に力を入れ始めているそうです。


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雷門交差点前から再び雷門通り商店街の中を散策して、隅田川・吾妻橋方向へ向かいます。この界隈も観光客の姿が多いです。


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雷門通りと国道4号線(水戸街道)が交差している「吾妻橋交差点」前にやってきました。吾妻橋交差点脇には、日本最初のバーであるとされる「神谷バー」の建物が建っています。


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東京都心部の日本橋から茨城・常磐方面へ伸びている国道4号線(水戸街道)の交通量は非常に多かったです。浅草界隈においていは「江戸通り」の名称で呼ばれています。


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1880年(明治13年)に、神谷伝兵衛が郷里の三河に因んだ「みかはや銘酒店」を開業したのがルーツとなっています。1912年(明治45年)に店舗内部を西洋風にして屋号を「神谷バー」と改めた経緯があります。


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吾妻橋交差点の南東角から神谷バーの建物と、その周辺を撮影しました。


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吾妻橋交差点の北側に建っているのが東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の浅草駅舎の建物です。東武が手掛ける東京スカイツリー開業に伴い、当駅舎についても開業時の姿に復元すると同時に、待合室の新設・耐震補強工事の施行を含めたリニューアルが行われることになり、2012年5月に竣工しました。


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新しい浅草駅ビルは「浅草EKIМISE(エキミセ)」として生まれ変わり、一つお隣の駅の東京スカイツリーと一体化される形で観光PRがなされています。


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交差点前から浅草雷門通り商店街のアーケード街の全景を撮影しました。これで厳冬の浅草の散策は終わりです。


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銀座六丁目10地区プロジェクト:工事進捗率3%(2014年3月)

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銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業 工事進捗率3%(2014年3月)
中央区の銀座六丁目地区、国道15号線(銀座中央通り)に面して建っていた松坂屋銀座店の百貨店を含む2街区の再開発工事が現在実施されています。2013年6月30日に松坂屋銀座店が閉店し、その後すぐに百貨店を含めた周辺地区の建物の取り壊し工事が始まっています。再開発となる敷地面積は約9000平方メートルに及び、2013年中に現在の松坂屋銀座店建物の解体に着手し、2017年度の竣工オープンを目指しています。

計画概要
地区名称:銀座六丁目10地区(東京都中央区)
事業手法:第一種市街地再開発事業
施行者:銀座六丁目10地区市街地再開発組合
組合員数:15名(平成24年12月現在)
都市計画:平成23年12月都市計画決定
(第一種市街地再開発事業、都市再生特別地区、地区計画)
施設建築物概要:
施行区域面積 約1.4ha
用途 店舗、事務所、多目的ホール、地域冷暖房施設、駐車場
敷地面積 約9080?
階数 地下6階、地上13階
建築物の高さ 約56m
延床面積 約147600?
公共施設等の整備: 区域内道路(あづま通り延伸部分)の三原通り側への付替え
あづま通り下の地下道整備

事業スケジュール
都市計画決定 平成23年12月
組合設立認可 平成24年12月
権利変換計画認可 平成25年5月(予定)
工事着手 平成26年1月(予定)
建物竣工 平成28年8月(予定)

再開発プロジェクトの特徴
商業施設 
地下2階〜6階に、約50000平方メートル(約15000坪)の床面積となる商業空間の創出する
周辺の商業施設との連続性を持ち、地域の拠点となる商業施設の整備する
業務施設 
7階〜13階に、都内最大級の1 フロア面積約6100?(約1800坪)
約50000?(約15000坪)の床面積となるオフィス空間を銀座エリアに創出する
文化施設 地下3階に、約1600?(約480坪)の多目的ホールの整備する
観光拠点 
「(仮称)銀座観光ステーション」
観光客受け入れのスペースや、観光バス等が停車可能な乗降スペースを整備する
屋上庭園 銀座エリア最大となる地域に開かれた約4000?の屋上庭園を整備する

Jフロントリテイリング 銀座再開発プロジェクト
http://www.j-front-retailing.com/ir/po/po03.php
森ビル ニュースリリース 銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業
http://www.mori.co.jp/company/press/release/2012/12/20121212100000002548.html

銀座六丁目地区
松坂屋銀座店の百貨店があった場所は「中央区・銀座六丁目地区」といいます。銀座地区を東西方向に横切っている晴海通りの南側にあるこの界隈は、JR新橋駅や汐留シオサイトの高層ビル群、浜離宮庭園の緑地帯にほど近く、新橋地区のオフィス街の雰囲気が強いです。現在の銀座六丁目界隈は、明治時代以前には「尾張町二丁目地区」と呼ばれていたのですが、1920年(昭和5年)に地名が解消された経緯があります。


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2月下旬の平日、JR新橋駅汐留口前から国道15号線(銀座中央通り)を北へ向かって歩いていきます。しばらく道なりに進むと、工事用フェンスに覆われた状態の松坂屋銀座店の建物が見えてきました。


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平日の通勤ラッシュが終わった直後の時間帯の散策だったので、銀座六丁目地区界隈は人通りはほとんどありませんでした。工事用フェンスで仕切られている中央通りの歩道を撮影しました。


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中央通りと交詢社通りが交差している「銀座六丁目交差点」から見上げて工事現場を撮影しました。


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松坂屋銀座店の敷地の東側、中央通りと並行して通っている「あづま通り」も立ち入り禁止となっていました。新しく建設される高層ビルは、このあづま通りを跨ぐような構造となります。


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工事用フェンスに張り付けられている説明板を撮影しました。


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演舞場通りと銀座三原通りの交差点前から撮影した再開発工事現場の全景です。松坂屋銀座店の敷地の東側に建っていた鴻池ビルなども取り壊されています。


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周囲は商業ビルや雑居ビルがどこまでも広がっている街並みとなっています。


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再び中央通り(国道15号線)の歩道に戻ってきました。銀座地区の中で歴史ある百貨店の一つだった松坂屋銀座店ですが、現在はご覧の通り工事用フェンスに覆われてしまい、すっかり街並みが変わってしまいました。


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徐々に人通りが増えてきました。


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再開発工事現場周辺の地図です。


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(仮称)銀座5丁目プロジェクト:工事進捗率10%(2014年3月)

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(仮称)銀座5丁目プロジェクト 工事進捗率10%(2014年3月)
JR有楽町駅と銀座の繁華街の中間地点、晴海通りと外濠通りの交差点「数寄屋橋交差点」の南西角に建っていた百貨店「数寄屋橋阪急・モザイク銀座阪急」の跡地の再開発プロジェクトです。2012年8月30日にファッションビルは閉店し、その後は閉鎖されて取り壊し工事が始まりました。現在は更地となっています。東京駅周辺の、日本を代表する大企業の本社機能が密集している業務地区にほど近く、有楽町や銀座の繁華街の中枢にある一等地の再開発工事となっています。

設計コンセプト
伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、「Creative Japan 〜世界は、ここから、おもしろくなる。〜」を開発コンセプトとして、伝統と世界の最先端が交差して生まれる新しいライフスタイルを、国内のみならず世界に向けて発信していきます。

施設概要
所在地 東京都中央区銀座5−2−1
交通 
東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線 銀座駅C2出口 徒歩1分
東京メトロ 日比谷線・千代田線 日比谷駅A1出口 徒歩2分
東京メトロ 有楽町線 有楽町駅A0出口 徒歩2分
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口 徒歩4分
階数 地下5階〜地上11階
面積 敷地面積 3766.73?、延床面積 約49700?
構造 鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
用途 店舗(地下2階〜地上11階)・駐車場
設計・監理 株式会社日建設計
施工 清水建設株式会社
商環境デザイン 株式会社インフィクス
開業 2015年秋予定

東急不動産グループ 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」 2015年秋開業に向け 着工
http://www.tokyu-land.co.jp/commercial-top/development/ginza-5choume-pj/


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外濠通りの歩道から撮影した「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の再開発工事現場です。この日は休日だったので、工事現場内は工事用機械も動いておらず、ひっそりとしていました。


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この場所に建っていた数寄屋橋阪急はいつの間にか撤退していて、その後は残された建物内には阪急系列のファッションビルが入居していました。


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再開発工事現場の敷地の南東側から撮影しました。


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外濠通りとみゆき通りが交差している「西銀座五丁目交差点」にやってきました。建物が建っていた時と比較すると、広々とした雰囲気になっていました。


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再開発工事現場の奥に建っているのは、JR有楽町駅前の「有楽町マリオン」のビルです。その奥に有楽町マルイなどが入居している「有楽町イトシア」の高層ビルが建っています。


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再開発現場寄りの歩道を散策していきます。


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休日の午前中の時間帯だったので、驚くほど人通りがありませんでした。西銀座界隈は繁華街よりもオフィス街の雰囲気が強いので、普段はビジネスマンの人たちの姿が目立ちます。


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数寄屋橋阪急の百貨店やファッションビル時代から、建物や敷地の管理は「東急不動産」が行っていました。新しく建てられる商業ビルも、東急系列のファッションビルになる可能性が高いですね。


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「建築計画のお知らせ」の説明板を撮影しました。


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工事用車両が出入りする箇所には、外濠通りの歩道部分には鉄板が敷かれていました。


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再開発工事現場周辺の地図です。


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KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ):工事進捗率60%(2014年3月)

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KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ) 工事進捗率60% 2014年3月
銀座の繁華街の中では北端部寄り(京橋寄り)にほど近い銀座一丁目地区、中央通りに面した一等地で建設中の再開発施設「KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ)」です。地上12階地下3階建て、高さ66メートルの複合ビルが現在建設中で、今年(2014年)の秋ごろに開業するというプレス発表が去年の年末にありました。物販販売業を営む店舗、飲食店、ブライダル会場などを含めたサービス業を営む店舗などが入居します。

施設名称のコンセプト
「ブリリアントライフステージ」というプロジェクトコンセプトのもと、結婚という人生の節目をキーワードに、ウェディングやお子さまの誕生・成長などの特別な日に、ジュエリーや子供服など輝きのある商品・サービス・空間を提供する施設として、”銀座でキラリと光る場所”になってほしいという思いが込められています。

事業概要
所在地:東京都中央区銀座一丁目3−2他(地番)
交通:
東京メトロ千代田線銀座一丁目駅より徒歩1分
東京メトロ銀座線京橋駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分
JR山手線有楽町駅より徒歩5分
敷地面積:1323?(400坪)
延床面積:16582?(5016坪)
建物規模:地上12階地下3階
構造:S造(一部RC造)
用途:物販販売業を営む店舗、飲食店、サービス業を営む店舗等
デザイン監修:光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社
設計・監理:浅井謙建築研究所株式会社
施工:鹿島建設株式会社
商業プロデュース: 株式会社エム・エス・シー
施設ロゴデザイン: 有限会社タイクーングラフィックス
開業:2014年秋(予定)

「KIRARITO GINZA(キラリトギンザ)」に決定 - オリックス不動産株式会社
http://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_131225.pdf#search='KIRARI+TO+GINZA'


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銀座の繁華街の中でもそれほど人通りが多くはない銀座一丁目・二丁目界隈で建設工事が進んでいる「KIRARI TO GINZA(キラリトギンザ)」の高層ビルを見上げて撮影しました。あまり話題にはなっていませんが、中央通りに面している銀座界隈の中では、最も高さのある建物なのです。


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ポーラ銀座ビル前から中央通り越しに工事現場を撮影しました。休日の午前中の散策だったのですが、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。


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中央通りを横断して、工事現場前にやってきました。御覧の通り、目と鼻の先には京橋地区のオフィスビル街が広がっていて、JR東京駅にもほど近い立地なのですね。


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中央通りに面した約44メートルの広大なファサードを有している再開発施設です。


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正式名称「キラリトギンザ」が決まる以前は「(仮称)銀座一丁目A街区プロジェクト」と呼ばれていたのですね。


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建築業の許可証などの説明板を見上げて撮影しました。


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再開発工事現場周辺の地図です。


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再開発施設の完成予想図です。

京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率10%(2014年3月)

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京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業 工事進捗率10% 2014年3月
JR東京駅の八重洲口にほど近い中央区の京橋二丁目地区、中央通り(国道15号線)に面した広大な敷地で現在行われている再開発工事です。東京駅周辺は2000年代初頭から再開発に伴う高層化が進んできましたが、遂に京橋地区でも高層化の流れが到来してきました。京橋二丁目三番ビルや京ビル、明治屋ストア本社ビルなどが建っていた2街区の再開発工事です。

2013年の10月から日本土地建物や東京建物などは東京都中央区の京橋で大型再開発工事に着手しました。再開発区域内にある高級スーパー明治屋の本社・本店ビルは耐震性を高めてそのまま利用します。その周囲に地上32階、高さ170メートルの超高層ビルを建設します。新旧のビルのデザインが調和するよう配慮し、全体の完成は2016年10月を予定しています。

明治屋ストア本社ビルとは
再開発工事の敷地内には明治屋ストアー本社ビルが建っていますが、このビルは取り壊さずに免震工事を施した上で保存されます。1885年(明治18年)に磯野計が横浜で創業しました。1903年(明治36年)に合名会社に改組、1911年(明治44年)に株式会社に改組しました。小売店の明治屋ストアーを、東京都を中心に日本で10店舗、日本以外で1店舗を経営しています。商品のブランド名として「Мy(マイ、エム・ワイ)」を使用しています。

事業概要
計画名称 京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業
所在(施行区域) 東京都中央区京橋二丁目2番27(地番)
施行区域面積 約1.0ha
建築敷地面積 約7990?(約2417坪)
交通 東京メトロ銀座線 京橋駅直結、JR東京駅 徒歩5分
事業手法 都市再生特別地区、第一種市街地再開発事業
計画容積率 1330%
施行者 京橋二丁目西地区市街地再開発組合
特定業務代行者 日本土地建物(株)、東京建物(株)、(株)日建設計、清水建設(株)
参加組合員 日本土地建物(株)、東京建物(株)、清水建設(株)

施設建築物の計画概要
構造 
再開発棟 S造(一部SRC造)、中間層免震構造
歴史的建築物棟 SRC造、免震構造
規模
再開発棟 地下3階地上32階建て(建物高さ 約170m)
歴史的建築物棟 地下2階地上8階建て(建物高さ 約31m)
用途および各専有部床面積 ※歴史的建築物棟は延床面積 再開発棟
事務所 約66590?(約20144坪)
店舗 約3000?(約907坪)
公共公益施設 約2380?(約719坪)
歴史的建築物棟 約5480?(約1658坪)
延床面積 約119050?(約36012坪)
駐車台数 約280台

事業の流れ
2006年 2月 準備組合設立
2009年 6月 都市計画決定
2011年 7月 組合設立認可
2012年 12月 権利変換計画認可
2013年 4月 既存建物等除却工事着工
2013年 10月 本体工事着工
2016年 10月 竣工(予定)

京橋二丁目西地区市街地再開発組合 京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業 2016年(平成28年)10月完成予定
http://www.kyou2west.com/
京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業
http://www.kyou2west.com/130924%20panfu.pdf#search='%E4%BA%AC%E6%A9%8B%E4%BA%8C%E4%B8%81%E7%9B%AE%E8%A5%BF%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%A8%AE'
『京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業(東京都中央区)』の着工について
http://www.nittochi.co.jp/news_links/pdf/news/20131002000.pdf
清水建設 『京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業(東京都中央区)』の着工について
http://www.shimz.co.jp/news_release/2013/2013040.html


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中央通りから撮影した「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景です。工事用フェンスで囲まれている敷地内には多くの工事用重機が展開していました。


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再開発工事の敷地内の一角に建っている「明治屋ストアー本社ビル」を見上げて撮影しました。免震工事を施すためか、建物の外壁がブルーシートで覆われ始めていました。


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中央通りの歩道から西側を眺めてみると、再開発工事減の奥には東京駅八重洲南口前に林立している高層ビル群「グラントウキョウサウスタワー」などが建っています。


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再開発工事現場である京橋二丁目地区はJR東京駅八重洲口にもほど近く、歩いて約10分ほどの距離です。また東京地下鉄銀座線の京橋駅にも直結しています。


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この日は休日だったので、普段は多くのビジネスマンで賑わう京橋二丁目界隈も閑散としていました。


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京橋界隈には1960年代の高度経済成長期に建設された古いオフィスビルの数が非常に多く、今後10年以内に建て替えの時期を迎えることになります。今後しばらくは工事が続くのではないでしょうか。


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工事用フェンス越しに、免震工事中の明治屋ストア−本社ビルの建物を見上げて撮影しました。


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再開発工事現場前の中央通り(国道15号線)の歩道の全景を撮影しました。


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工事用フェンスに打ち込まれている説明板を撮影しました。


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解体工事のお知らせと、建築工事のお知らせの説明板を撮影しました。解体と、建設ではそれぞれ「別個」の工事であると見なされているわけですね。


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東京駅周辺や日本橋地区につづいて、いよいよ地味なオフィス街のイメージしかなかった京橋地区の再開発工事が本格的に始まりつつあります。10年後にはこのエリアの景観は一変していることになると思います。


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再開発工事現場周辺の地図です


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京橋トラストタワー:工事進捗率95%(2014年3月)

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京橋トラストタワー 工事進捗率95% 2014年3月
「(仮称)京橋二丁目プロジェクト」として建設が進められてきた京橋トラストタワーが2014年4月に全面開業します。建物自体は2月に既に竣工していて、現在は建物周辺の工事が進めれていました。現在再開発が進められている京橋二丁目西街区の再開発工事現場の北側の高層ビルです。かつてこの場所には「京橋ビル」と「京橋MTビル」の古いオフィスビルが建っていたのですが、二つのビルの敷地を一体化した再開発計画です。

「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、2014年4月2日に開業
京橋トラストタワーの高層ビル内に入居するシティホテル「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は4月に開業します。JR東京駅八重洲口まで徒歩で約10分、銀座の繁華街へも徒歩で向かうことが出来る一等地なのです。今まで銀座や日本橋、東京駅周辺に囲まれていた地味なオフィス街でしかなかった京橋地区ですが、今後は東京都心部の中でも有数のブランドエリアとして生まれ変わりそうですね。

建物概要
所在地 東京都中央区京橋2−1−3
敷地面積 4403?(1332坪)
着工 2011年11月末
竣工 2014年2月末(予定)
設計 株式会社安井建築設計事務所、戸田建設株式会社、株式会社建築設備設計研究所
施工 戸田建設株式会社
主要用途 事務所・ホテル・飲食店・駐車場
階数 地上21階・地下3階・塔屋2階
高さ 約108m
延床面積 約52000?(約15730坪)
オフィス総貸室面積 約28300?(約8560坪)※コア内貸室を含む
エレベータ
オフィス乗用9基(低層バンク4基、高層バンク5基)
ホテル乗用2基、駐車場用1基など計14基
駐車場 124台(荷捌き・管理用車両分を含む)
駐輪場 39台(バイク置場を含む)

森トラスト 京橋トラストタワー
http://www.mori-trust.co.jp/kyobashi/ktt/index.html
森トラスト (仮称)京橋二丁目プロジェクト 本日着工建物名称を『京橋トラストタワー』に決定
http://www.mori-trust.co.jp/pressrelease/2011/20111124.pdf#search='%EF%BC%88%E4%BB%AE%E7%A7%B0%EF%BC%89%E4%BA%AC%E6%A9%8B%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88'


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中央通りから見上げて撮影した京橋トラストタワーの全景です。完成間際の高層ビルの手前側には、京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の明治屋ストアー本社ビルが写っています。


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京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の再開発工事現場前から高層ビルを見上げて撮影しました。二つの再開発工事現場は、通り一本を隔てて隣り合っています。


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京橋トラストタワーと京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の敷地の間を東西方向に通っている通りを撮影しました。この通りをまっすぐ進むと、JR東京駅の八重洲南口前に出ることが出来ます。


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高層ビルそのものは既に竣工していましたが、高層ビル敷地内の歩道部分の整備工事が行われていました。


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敷地のすぐ脇から見上げて撮影した京橋トラストタワーの高層ビルです。


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中央通りに面している低層階部分の全景を撮影しました。まだ工事用フェンスに覆われていて、オフィスエントランス前の工事が続けられています。


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再開発工事現場周辺の地図です。


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厳冬の銀座:休日午前中の銀座の街並みを散策する PART1

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2月下旬の休日、JR新橋駅の銀座口にやってきました。駅前の繁華街の中を通り抜けて、銀座の街並みを散策していきます。新橋交差点前から汐留シオサイトの東京汐留パナソニックビルを見上げて撮影しました。


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中央通り(国道15号線)を散策していきます。首都高速会社線の高架橋の下を通り抜けて、中央区の銀座八丁目地区へ向かいます。この日は雲一つない快晴の青空の天候でした。


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銀座八丁目地区から海側(東側)を見渡してみると、銀座地区では珍しい超高層ビルが見えます。リコー本社や三井ガーデンホテル銀座プレミアなどが入居している「銀座三井ビルディング」です。


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首都高速の高架橋下から銀座八丁目地区の繁華街の街並みを撮影しました。商業ビル群(銀座という場所柄からか、ペンシルビルが多いですが…)がどこまでも広がっている街並みですね。


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銀座の繁華街の南端部、「銀座八丁目交差点」の全景を撮影しました。この界隈は銀座というよりは、新橋や汐留シオサイトの高層オフィスビル街の雰囲気の方が強いかもしれません。


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日本橋までまっすぐ伸びている中央通りですが、この日は休日だったので車の通行量はほとんどと言っていいほどありませんでした。


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バーバリー銀座店が入居している「バーバリー銀座ビル」の脇を通り抜けていきます。午前10時前後の時間帯だったのですが、銀座八丁目界隈は閑散としていました。


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人通りが全くと言っていいほど無い中央通りの歩道を散策していきます。


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歩道の隅には、まだ雪が残されていました。


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高級ブランドショップが建ち並んでいる銀座八丁目地区の中央通りの散策を続けていきます。


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銀座七丁目交差点脇に建っている「東京銀座資生堂ビル」前にやってきました。開店前の時間帯だったので、店舗周辺は閑散としていました。


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「銀座七丁目交差点」の全景を撮影しました。この日は中国人観光客を乗せた観光バスの姿もほとんど見られませんでした。


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濃いオレンジ色の壁面の外観を持っている「東京銀座資生堂ビル」には資生堂パーラーの本店や、資生堂ギャラリーの展示場などが入居しています。


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銀座七丁目交差点脇から中央通り沿いの銀座の街並みを撮影しました。次回の記事でご紹介する松坂屋銀座店の建物は取り壊し工事のため、工事用フェンスで覆われていました。


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銀座七丁目交差点脇に建っているモンブラン銀座本店などが入居している「モンブラン銀座ビル」や、ヤマハ銀座ビルを見上げて撮影しました。


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2011年5月14日に開業した「SHISEIDO THE GINZA」の建物を見上げて撮影しました。


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厳冬の銀座:休日午前中の銀座の街並みを散策する PART2

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銀座七丁目交差点角に建っている「SHISEIDO THE GINZA」の建物の一階部分を撮影しました。開店時間前だったので、店内は閉まっていてひっそりとした雰囲気に包まれていました。


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SHISEIDO THE GINZA前から振り返って銀座八丁目方向(JR新橋駅方向)を撮影しました。


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2010年2月末にグランドオープンした「ヤマハ銀座ビル」を見上げて撮影しました。建て替えられる以前のヤマハ銀座ビルは、60年前の1951年、静岡県浜松市に本社があるヤマハの東京支店としてオープンしました。


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建物の老朽化に伴って2006年に建て替えを決定、4年の歳月をかけて新しいビルが完成した経緯があります。


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レストランやダイニングバーなどが多数入居している「銀座グリーンビル」を見上げて撮影しました。


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銀座七丁目交差点の北側を散策していきます。この界隈には飲食店などが多いです。


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ヤマハ銀座ビルに隣接して建っている「H&М銀座店」の店舗を撮影しました。


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銀座六丁目交差点が見えてきました。松坂屋銀座店の建物は工事用シートに覆われていて、取り壊し工事が実施されています。松坂屋の建物を含めた周辺街区の再開発計画「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」です。


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銀座六丁目交差点周辺にも高級ブランドブティックの店舗が何件も並んでいます。


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銀座六丁目交差点角に建っている「ZARA(ザラ)銀座店」の店舗を見上げて撮影しました。2012年の9月にリニューアルオープンしました。


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店舗の中央通りに面している一階フロア周辺をズームで撮影しました。人通りが幾分は多くはなってきました。


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銀座六丁目交差点前にやってきました。松坂屋銀座店の巨大な建物はすっぽりと工事用シートの中に覆われていて、半年ほど前と比較すると景観がすっかり変わってしまいました。


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2014年1月〜建物の解体工事に着手し、建物の竣工は2016年8月を予定しているそうです。


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銀座六丁目交差点から北側を撮影しました。


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交差点を渡って、工事現場よりの歩道を散策していきます。


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厳冬の銀座:休日午前中の銀座の街並みを散策する PART3

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工事用フェンスやシートで覆われている松坂屋銀座店の建物の脇を通り抜けていきます。この日は休日だったので、建物の解体工事は実施されていませんでした。平日だと工事の音が周囲に響き渡っています。


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松坂屋銀座店前から、中央通り沿いの街並みを撮影しました。大通りの両側には商業ビルが密集していて、谷底の中を歩いている感じです。


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商業ビル群をズームで撮影しました。


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まだ雪が歩道に残されている中央通りの歩道を散策していきます。


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銀座五丁目交差点にやってきました。ここからは銀座の中心である銀座四丁目交差点や、和光銀座の時計台がくっきりと見えます。


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ファッションビル「ニューメルサ銀座」の建物と、銀座五丁目交差点で交差している「みゆき通り」を撮影しました。みゆき通りを西側へ進むと、日比谷公園方向へ向かうことが出来ます。


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この日は雲一つない快晴の青空だったはずなのですが、西側から雲の塊が流れてきました。


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2013年10月12日に開業した「プラザ銀座店」の建物を見上げて撮影しました。以前の店舗と比較して、銀座四丁目交差点により近い場所にオープンしました。


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しばらく道なりに進むと、中央通りと晴海通りが交差している銀座の中枢「銀座四丁目交差点」が見えてきました。晴海通りは休日でも、それなりに交通量がありますね。


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銀座四丁目交差点から和光銀座の建物の時計台を見上げて撮影しました。


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和光銀座の向かい側に建っている三越銀座店の百貨店の建物を撮影しました。


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銀座四丁目交差点周辺は、銀座の繁華街の中でも最も人通りが多いです。


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三越銀座店前から振り返って銀座四丁目交差点周辺のビル群を見上げて撮影しました。


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和光銀座の建物の二つ隣脇に建っている「山野楽器本店」の建物を見上げて撮影しました。山野楽器の本店も併設されていて、この建物のある場所は日本一の地価価格であることで有名ですね。


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和光銀座の建物の低層階部分をズームで撮影しました。


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しばらく歩くと銀座三丁目交差点が見えてきました。「iPhone」ブランドのスマートフォンを主に取り扱っている、アップルストア銀座店が見えてきました。


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銀座三丁目交差点前から振り返って撮影しました。


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厳冬の銀座:休日午前中の銀座の街並みを散策する PART4

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引き続き、中央通りの散策を続けていきます。アップルストア銀座店がすぐ脇に建っている銀座三丁目交差点の全景を撮影しました。


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松屋銀座店の百貨店の建物を見上げて撮影しました。


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松屋銀座店の建物の北端部に併設されている「ルイヴィトン松屋銀座店」の建物を見上げて撮影しました。2013年9月12日にリニューアルオープンした店舗です。


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ルイヴィトンの日本国内の店舗の中では国内最大の売場面積を誇っています。建築家の青木淳氏による松屋銀座の8階までを覆ったフルファザードが特徴となっています。


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松屋銀座店の百貨店の北側にある銀座に丁目交差点を撮影しました。ここまで来ると、京橋地区のオフィス街の雰囲気が強くなってきます。


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銀座二丁目交差点で中央通りと交差している「銀座マロニエ通り」を撮影しました。


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銀座二丁目交差点脇には、海外高級ブランド・シャネルの日本国内の基幹店「シャネル銀座店」の店舗が設置されています。2013年11月22日にリニューアルオープンしています。


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交差点前から振り返ってルイヴィトン銀座店の建物の全景を撮影しました。


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松屋銀座店の建物の全景を撮影しました。


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銀座二丁目交差点から北方向(京橋方向)へ向かって散策を続けていきます。


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以前にご紹介した結婚式場を含む複合ビル「キラリトギンザ」が見えてきました。


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銀座一丁目交差点に到着しました。ここまで来ると、銀座四丁目交差点界隈の混雑がうそみたいですね。


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銀座一丁目交差点脇に建っている「ハリーウィンストン銀座店」を撮影しました。


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工事用フェンスやシートに覆われている建設中のキラリトギンザの高層ビルの工事現場の脇を通り抜けていきます。


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銀座地区の北端部である「銀座通り口交差点」前にやってきました。ここから北側は、JR東京駅にほど近い京橋地区のオフィスビル街が広がっています。


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首都高速の高架橋の真下から振り返って銀座の繁華街の全景を撮影しました。午前中の時間帯だったので、中央通りの中は影の中に入ってしまっていました。


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これで厳冬の時期の銀座の散策は終わりです


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日鐵日本橋ビル 解体工事:工事進捗率30%(2014年3月)

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日鐵日本橋ビル 解体工事
永代通りと昭和通りが交差している江戸橋一丁目交差点前に建っている「日鐵日本橋ビル」の解体工事が実施されています。高度経済成長期の1966年10月に竣工したこのオフィスビルは50年近く建っていて、老朽化が進んできたところです。2013年11月に解体工事に着手し、2014年8月に新築工事に着手、2016年の完成、2017年の供用開始を目指しています。


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交差点前から永代通り方向を撮影しました。永代通りも昭和通りも交通量が非常に多く、平日の午前中の時間帯だと常に渋滞しています。


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解体工事のお知らせの説明板を撮影しました。


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昭和通りの歩道から解体工事中のビルを見上げて撮影しました。


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建物の西側に建っているコレド日本橋の高層ビルの頭頂部を見上げて撮影しました。


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昭和通り沿いに林立しているオフィスビル群の全景を撮影しました。奥に日鐵日本橋ビルが写っています。日本橋界隈には高度経済成長期に建てられてたオフィスビルが何棟も建っています。


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再開発工事現場の地図です。

日本橋ダイヤビルディング:工事進捗率70%(2014年3月)

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日本橋ダイヤビルディング 工事進捗率70% 2014年3月
日本橋川に架橋されている江戸橋、昭和通りに面した敷地に建っている「江戸橋倉庫ビル」(1930年12月竣工)の外観を保存しながら、賃貸オフィスビルに建替えるもので、延床面積約30200?、地上18階・地下1階建、高さ約90m、6階から17階までの高層部を賃貸オフィスとし、2階から5階までの低層部は、トランクルームおよび本店事務所として利用することを予定しています。2014年3月現在、高層ビル部分は70パーセントくらいの部分が完成していました。

環境対応への取り組み
1.建築環境総合性能評価システム(CASBEE)で最高ランクのSランク取得を目指します。
2.エネルギー削減率は、概ね40%減を目指して、屋上緑化、共用部のLED照明、高効率空調機、遮熱高断熱複層ガラスなどの省エネ機器等を積極的に採用します。

計画建物の特長
1.計画建物は、低層部を東京都選定歴史的建造物として活かし、基壇部の自然石、曲面壁を含む既存外壁の概ね7割および船橋状塔屋を保存し上部に高層棟を築造することにより建設します。
2.高層部の外観は、歴史的な雰囲気をもった低層部と調和し、全体として、当地周辺のランドマークとして相応しいデザインとします。
3.基準階の賃貸オフィス(8〜17階)は、1フロア約1000?を確保し、オフィス内からの眺望の確保および熱負荷軽減のため北側(日本橋川側)に配置します。
4.7階床下に免震装置を設置(中間階免震構造)し、高層部の免震化と低層部の耐震性向上を図ります。電源は、異なる変電所からの2系統引込とし、信頼性の向上を図ります。
5.1階エントランスホールは公開スペースとし、また日本橋川の河畔には、親水空間を設置し同様に公開スペースとすることで地域に貢献します。

完成予想図
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計画建物の概要
所在地 東京都中央区日本橋1−19−1
敷地面積 約2900?
建築面積 約2500?
延床面積 約30200?
規模 地上18階、地下1階、高さ約90m
用途 事務所・トランクルーム・駐車場
設計 株式会社三菱地所設計・株式会社竹中工務店
施工 株式会社竹中工務店
工期 2011年10月〜2014年8月(予定)
投資額 約125億円

三菱倉庫 日本橋ダイヤビルディング
http://www.mitsubishi-logistics.co.jp/service/estate/office/nihonbashi-dia.html


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昭和通りを挟んで、日本橋ダイヤビルディングの低層階部分を撮影しました。


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工事用シートで覆われていた江戸橋倉庫ビル部分もその姿を現していました。


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江戸橋南詰交差点上に架橋されている歩道橋上から撮影した日本橋ダイヤビルディングの全景です。


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再開発工事現場の地図です。

日本橋二丁目地区プロジェクト:工事進捗率30%(2014年3月)

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日本橋二丁目地区プロジェクト北地区 工事進捗率30% 2014年3月
中央区の日本橋二丁目地区、東京地下鉄東西線日本橋駅が地下に設置されている永代通りから南側一帯の雑居ビル街のエリアですが、現在東京都心部の中でも最大級の規模の再開発工事が実施されています。総延床面積約42220?、高さ160mのビル1棟(A街区)と高さ180mのビル2棟(C・E街区)、合計3棟の超高層ビルが建設されます。
2013年4月11日に東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の設立を許可し、現在高層ビルの建設工事が着々と進められています。

都市再生特別地区(日本橋二丁目地区)
都市再生特別地区とは、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域内において、既存の用途地域等に基づく用途・容積率等の規制を適用除外したうえで、自由度の高い計画を定めることができる地区です。これは地域整備方針に沿い、かつ都市再生効果の大きい事業計画に対して、広範な都市計画の特例を認めることにより、事業者のアイディアを活かした土地の合理的で健全な高度利用を図ろうとするものです。

新しい高層オフィスビルの概要
永代通りと中央通り、昭和通りに囲まれた敷地面積約8800?の2つの街区に、業務、商業、多目的ホールなどで構成される延床面積約138000?(約42000坪)のビッグプロジェクトです。事業の中核となる免震タワー棟(地上35階、地下4階)は、中高層階にオフィス、低層階は店舗、地下には多目的ホール等を備えています。また、開発に併せて地下鉄「日本橋」駅
との接続、駅前広場や観光案内所などの整備を予定しており、日本橋エリアのさらなる活性化の一翼を担うとともに都市再生への貢献を図ります。

都市再生への貢献
1.交通結節点機能の強化
地下鉄銀座線と東西線、浅草線が交わる「日本橋」駅の乗換動線や滞留空間を改善するため、コンコースと連続する地下に広場を確保するとともに、日本橋交差点に面して約1500?の広場を整備、交通結節点としての役割を強化し、駅前に相応しい玄関口を創出します。
2.歩行者空間の充実
憩いの空間ともなる駅前広場の整備と併せ、建物のセットバック等により、歩行者空間を改善します。さらに、本事業の位置する日本橋二丁目東側エリアでは現在整備されていない駅と地上間のバリアフリー化を進め、安全で快適な回遊性の高い歩行者ネットワークを実現します。
3.地域の防災機能向上
建物の不燃化、耐震化により安全な市街地の形成を図るとともに、災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、非常
用発電機による72時間分の電源確保、防災備蓄倉庫の整備、駅前広場の救護センターや物資供給場所としての活用に加え、仮設トイレの設置スペースを確保します。また、多目的ホールや駅前広場を帰宅困難者受入スペースとして運用するなど、地域の防災力向上に取り組みます。
4.交流・観光支援機能の導入
多くの老舗や百貨店等が集積し、日本を代表する商業・文化の拠点として発展してきた日本橋エリアのさらなる活性化の一助となるべく、空港アクセスの良い都営浅草線日本橋駅側の8番街区に観光情報等を発信する施設を設置します。また、展示会やレセプション等の交流支援、シンポジウムやセミナー等の業務支援にも利用可能なエリア最大規模の多目的ホール(1000?超)を整備します。

最新のBCP(事業継続計画)対応
超高層棟は、BCP(事業継続計画)の観点から、地震や停電等のトラブルに備える様々な最新設備を取り入れています。
? 地震などの揺れを低減する免震構造を採用
? 浸水被害を軽減するため受電設備等を6階に設置
? 事故等で本線からの送電が停止しても予備線から受電可能2 回線受電方式を採用
? 万一の停電時には、共用部に加え貸室内にも電力を供給する72時間対応の非常用発電機を装備
? 通常時、非常時ともガスによる発電を併用したコージェネレーションシステムを導入

最先端のオフィススペック
中高層のオフィスフロアは、基準階貸室面積約820坪、室内に柱型がでない整形無柱空間を実現し、高いレイアウト効率を誇ります。また、快適なオフィス環境を創出するため、天井高3m+フリー アクセスフロア10cm、個別空調システムといった最先端の設備、機能を備えています。

事業概要
所在地 東京都中央区日本橋二丁目7番・8番の一部(地番)
地域地区 商業地域/防火地域 日本橋・東京駅前地区地区計画
敷地面積 8769 ?(約2650坪)
区域面積 約2.2ha
延床面積 約138000?(約42000坪)
画容積 1400%
設計 株式会社日建設計
施工 株式会社大林組
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、貸会議室
階数 7番街区 超高層棟 地上35階 地下4階
階数 8番街区 低層棟 地上2階 地下2階
竣工予定 超高層棟:平成27年/ 全体竣工:平成29年
交通 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅直結

住友不動産 「日本橋二丁目地区北地区」 着工
http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/1301_0005/Nihonbashi.pdf#search='%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A9%8B%E4%BA%8C%E4%B8%81%E7%9B%AE%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88'
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中央通りの東京駅側の歩道から「日本橋二丁目地区北街区」の再開発工事現場の全景を撮影してみました。この日は平日だったので、中央通りや永代通り界隈はビジネスマンの人たちで賑わっていました。


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コレド日本橋(以前の東急日本橋店)と高島屋日本橋店の間の街区は、高度経済成長期に建てられたようなオフィスビルや雑居ビルが密集している界隈だったのですが、現在は全ての建物が取り壊され、高層オフィスビルが建てられています。


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中央通りと永代通りが交差している「日本橋交差点」前から見上げて撮影した日本橋二丁目北街区の建設中の高層オフィスビルです。


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永代通りの歩道を東側(茅場町側)へ向かってしばらく歩き、工事現場の敷地の東側へ回り込んでいきます。


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日本橋二丁目地区の雑居ビルやオフィスビルがひしめきあっている通り内から撮影した再開発工事現場です。


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再開発工事現場の南側を通っている歩道を歩いていきます。この通りから南側、高島屋日本橋店までの街区内も再開発工事現場の敷地に含まれています。


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プレハブ小屋や戦前から建てられているような民家も周囲には点在していました。


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建設工事中の高層ビルでは2基の巨大なタワークレーンが稼働していて、ちょうどその1基が鉄骨を釣り上げている最中でした。


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高島屋東京店の百貨店の裏側なんて、今まで歩く機会すらなかったので、東京にこんな街並みがあったのかと新鮮な気持ちでした。


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この通りの街灯には「高島屋」の名板が付けられていました。高島屋の百貨店は取り壊されることはなく、新しく誕生する再開発施設の一部として残されることになっています。


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工事用フェンスを眺めながら歩いていると、前方に中央通りが見えてきました。


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建設工事中の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。


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中央通りの歩道に戻ってきました。人通りが全くなかった工事現場裏側の通りと比較すると賑やかですね。


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工事用フェンスには、新しい高層オフィスビルのイメージパースが描いてありました。


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今から完成が楽しみですね。


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再開発工事現場の地図です。


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(仮称)日本橋1丁目プロジェクト:工事進捗率5%(2014年3月)

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(仮称)日本橋1丁目プロジェクト 工事進捗率5% 2014年3月
中央通りと永代通りが交差している日本橋交差点の北西角、以前の伊予銀行や東京建物ビルのオフィスビルが建っていた場所の再開発工事です。2013年9月4日から、オフィスと店舗、多目的ホールからなる複合ビルの建設に着手しました。地上13階地下2階建て、延べ床面積約23000?の規模で2015年2月の完成を予定しています。完成後は伊予銀行が13階フロアの約1000?に入居し、東京支店と東京事務所を構えることが決まっています。

プロジェクトの特徴
1.多様なニーズに対応できるフレキシブルなオフィス空間及びその他機能の集積
○オフィス(4階〜13階)は、ワンフロア約400坪でレイアウト効率に優れた整形無柱空間とし、企業の多様なニーズに応えるフレキシブルな計画としています。
○低層部は、地下1階・地上1階に商業店舗、2階・3階に多目的ホールを整備し、オフィス利用者・一般利用者の両方に利便性の高い施設として、日本橋エリアの更なる賑わい創出に貢献する計画としています。

2.防災意識の高まりに応える最高レベルの安全性
○東日本大震災以降、企業の防災意識やBCP対策へのニーズが高まる中、本建物は免震構造(地下1階柱頭免震)を採用し、高い耐震性能を確保した構造計画としています。
○72時間運転可能な非常用発電機を備え、停電時には防災・保安用だけでなくオフィス専有部に対しても15VA/?の電源供給を行い、入居テナントのBCP対策に貢献する計画としています。また、更なるバックアップ対策として、テナント用非常用発電機設置スペースを屋上に確保し、BCP対策をサポートする計画としています。
○ゲリラ豪雨や荒川決壊に対する浸水対策として、浸水想定深さ以上の防潮板を設置し、建物内への水の流入を防ぐ計画としています。さらに、ビルの中枢機能である防災センターを地上2階に、受変電設備及び非常用発電機を屋上に設置し、万が一の浸水時においても本建物内の電源供給が途絶えず、継続的な運営が可能な計画としています。

3.抜群の交通アクセス
○東京メトロ東西線・銀座線及び都営地下鉄浅草線の3路線が乗り入れる利便性の高い「日本橋駅」と直結されることで高いアクセス性を確保するとともに、駅利用者のバリアフリー対策も行う等、本建物だけでなく日本橋駅全体の混雑緩和に貢献する計画としています。

完成予想図
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計画概要
計画地 東京都中央区日本橋一丁目2番2 ほか
用途
B1階、1階:店舗
2階、3階:多目的ホール
4階〜13階:オフィス
敷地面積 約2227?
計画容積率 約1000%
延床面積 約23000?
構造/規模
鉄骨造・鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
地上13階・地下2階・塔屋2階
最高高さ 約56m
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
設計・監理 株式会社日本設計
施工 大成建設株式会社
着工 平成25年9月
竣工 平成27年2月(予定)
※ 計画概要は今後変更となる可能性があります。

「(仮称)日本橋1 丁目プロジェクト」着工
http://pdf.irpocket.com/C8804/qnwX/qE1l/R9RU.pdf#search='%EF%BC%88%E4%BB%AE%E7%A7%B0%EF%BC%89%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A9%8B%E4%B8%80%E4%B8%81%E7%9B%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88'

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日本橋交差点の北西角側の再開発工事現場を撮影しました。ここから西側へ約200メートル程歩けば、JR東京駅の八重洲口や日本橋口に向かうことが出来る立地なのです。


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永代通り側に面している工事用フェンスを撮影しました。


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工事現場周辺は人通りや車の通行量が一日を通じて大変多く、慎重な工事の実施が求められますね。


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再開発現場の地図です。
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