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厳冬の日本橋:日本橋を渡って、日本橋室町の高層ビル街へ

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2月下旬の平日、東京地下鉄東西線の日本橋駅へやってきました。永代通りと中央通りが交差している「日本橋交差点」から散策を開始していきます。中央通りを北へ向かって歩き、日本橋側に架橋されている日本橋へ向かいます。


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1999年に閉鎖された東急百貨店日本橋店跡地に再開発工事が実施され、2004年10月に開業した高層オフィスビルと商業施設の複合ビル「日本橋一丁目ビルディング」の低層階部分「コレド日本橋」の全景を撮影しました。


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コレド日本橋の脇を通り抜けて、日本橋へ向かいます。平日の午前中の時間帯だったので、中央通りの交通量は非常に多かったです。


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振り返って日本橋交差点周辺のオフィスビル街を撮影しました。高度経済成長期に建てられた古いオフィスビルが多く、一部の区域では再開発工事が進められています。


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中央通りをしばらく歩くと、前方に日本橋川上に架橋されている首都高速都心環状線の、淡い緑色に塗装されている高架橋が見えてきました。


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日本橋南詰交差点前にやってきました。都心環状線の高架橋の真下に架橋されているのが「日本橋」ですが、パッと見た感じでは、橋が架かっているようには見えないですね。


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日本橋の東岸側の歩道を散策していきます。


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日本橋の全景を撮影しました。都心環状線の高架橋の北側に広がっている、日本橋室町地区の真新しい高層ビル群の出現によって、景観がすっかり変わっています。


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日本橋上の中央通りの舗装は石畳として整備されていて、江戸時代の日本橋の風景を彷彿とさせます。


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日本橋川の真上に架橋されている首都高速都心環状線の高架橋には、「日本橋」の名板が打ち込まれています。


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2010年(平成22年)に実施された「日本橋クリーンプロジェクト」によって、この名板も含めた日本橋の施設が綺麗に洗浄されました。


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日本橋を渡ると「日本橋北詰交差点」が見えてきました。


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日本橋北詰交差点の全景を撮影しました。この交差点の真下で東京地下鉄銀座線と半蔵門線が交差していて、三越前駅が地下に設置されています。全国的には珍しい、百貨店の名称が駅名になっているのですね。


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交差点から北方向へ向かって伸びる中央通り(国道17号線)を撮影しました。この通りを北へ向かうと秋葉原の電器街や、上野広小路の繁華街へ向かうことが出来ます。


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日本橋北詰交差点の北東角に建っているビル群を見上げて撮影しました。


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日本橋の脇に設置されている「日本橋・日本国道路元標」を撮影しました。以前に使われていた道路元標を展示しているもので、「元標の広場」内に設置されています。


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厳冬の日本橋:日本橋三越百貨店本店と、室町ちばぎん三井ビルディング

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日本橋北詰交差点から北側に広がっている「日本橋室町地区」の街並みを散策していきます。三越百貨店本館や新館の周辺は、三井不動産の再開発工事による高層化が進んでいます。


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日本橋北詰交差点から、中央通り(国道17号線)沿いの真新しい高層ビル群を撮影しました。2000年代後半から既存の古いビルの取り壊し工事が始まり、ここ数年ほどで高層ビル街の風景になってきました。


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日本橋に本拠地を置いている三井不動産が主導的に再開発を進めた真新しい高層ビル群、JR東京駅周辺を本拠地とする三菱地所が再開発を進めた丸の内地区とはまた違った雰囲気の街並みですね。


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交差点脇に建っている「日本橋三越本店新館」の高層ビルを見上げて撮影しました。三越の株式会社設立100周年事業の一環として、新館と事務館があった場所に建設された「新・新館」です。


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竣工したのが2004年ですから、今年で10年目になるわけですね。


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日本橋三越本店新館の建物の脇の歩道を散策していきます。まだ午前中の早い時間帯だったので、シャッターは閉められていました。


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三越百貨店本店周辺はオフィス街よりも百貨店を中心とした商業街の雰囲気が強く、ビジネスマンの人の姿はほとんど見られませんでした。


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中央通り(国道17号線)を挟んだ反対側には、高度経済成長期時代から建っているような古い雑居ビルや商業ビルが密集していて、一部では奥のように再開発工事によって無くなっています。


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2014年3月20日に全面開業が予定されている「室町ちばぎん三井ビルディング」の真新しい高層ビルを見上げて撮影しました。


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日本橋三越本店新館の高層ビルの北側に隣接して建っている「本館」の建物が見えてきました。


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中央通り沿いの西側には日本橋三越百貨店本店や三井本館、東側には三井不動産が主導的に開発を進めた高層オフィスビル群です。再開発の高層ビル群の低層階は、百貨店や三井本館のデザインや景観に配慮した作りになっていますね。


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現在の商号「三越」は、三井家の「三井」と創業時の「越後屋」からとったもので、1904年に「合名会社三井呉服店」から「株式会社三越呉服店」へ改称した際からのものなのです。


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「室町ちばぎん三井ビルディング」と、低層階に入居している商業施設「コレド室町3」の周辺を詳しく見ていきたいと思います。


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「コレド室町3」と、その奥の「コレド室町」をズームで撮影しました。


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室町ちばぎん三井ビルディングの全景を撮影しました。千葉銀行の、店舗を有する東京営業部をはじめ、東京における本部拠点となる市場営業部・市場業務部・東京事務所などが入居しています。


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日本橋三越百貨店本店の本館の建物もシャッターが閉められていました。


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厳冬の日本橋:開業前のコレド室町3、コレド室町2 PART1

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2014年3月20日に全面開業する「コレド室町3」「コレド室町2」の周辺を散策していきます。日本橋三越百貨店本店前の中央通りの歩道を歩いていきます。


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「室町ちばぎん三井ビルディング」の控訴ビルの低層階の商業施設「コレド室町3」の全景を撮影しました。2010年10月に開業したお隣のコレド室町と似ているデザインの外観となっています。


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建物そのものや、内装も完成状態になっているように見えます。地下鉄三越前駅の地上出入り口も既に供用されているみたいですね。建物の前の通りの歩道では工事が何か行われていました。


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2010年10月28日に開業した「室町東三井ビルディング」の低層階商業施設「コレド室町」を撮影しました。


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建物自体は2014年2月1日に竣工している「室町ちばぎん三井ビルディング」を見上げて撮影しました。地上17階地下4階建て、高さ80メートルと中堅規模の高層ビルとなっています。


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低層階の壁面部分には「COREDO室町3」のロゴが打ち込まれていました。


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コレド室町3の北側に建っているコレド室町(1)の全景です。


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室町ちばぎん三井ビルディングの高層ビルをそばから見上げて撮影しました。三井不動産と複数の地権者による共同の5つの街区にわたる大規模複合開発「日本橋室町東地区開発計画」の一環として建設されました。


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「室町古河三井ビルディング」「室町ちばぎん三井ビルディング」はその計画の第2弾となっています。地下1階〜4階までが商業施設のコレド室町3、8階〜16階までがオフィスフロアとなっています。


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コレド室町3の、中央通り(国道15号線)の歩道に面したファサードの全景を撮影しました。


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コレド室町1が入居している室町東三井ビルディングの高層ビルを見上げて撮影しました。この日は非常に寒かったので、屋上階からは空調機器の湯気が立ち上っているのが見えました。


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中央通り(国道15号線)の歩道部分では今でも工事が続けられています。


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3年半ほど前に竣工した室町東三井ビルディングの高層ビルの脇を通り抜けて、コレド室町2へ向かいます。


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コレド室町1の東隣りに建っているのが「室町古河三井ビルディング」の高層ビルで、低層階には「コレド室町2」が入居しています。こちらも高層ビルそのものは2月1日に竣工していて、商業施設は3月20日に開業します。


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室町古河三井ビルディングは日本橋室町東地区開発計画の中でも最大規模の建物であり賃貸住宅(18〜21階)、オフイス(7〜17階)、商業施設(地下1階〜6階)の三層構成となっています。


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高層階には賃貸住宅フロアも併設されている室町古河三井ビルディング、地上22階地下4階建て、高さは116メートルとなっています。


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厳冬の日本橋:開業前のコレド室町3、コレド室町2 PART2

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室町ちばぎん三井ビルディングの敷地の東側、北西方向に伸びている「仲通り」を散策していきます。中央通りとは反対側の雑居ビルや商業ビルが立ち並ぶ一角歩いていきます。


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この界隈を散策するのは生まれて初めてなので、新鮮な気持ちになりました。仲通りから高層ビルを見上げて撮影しました。


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コレド室町2の建物の周囲を回り込んで、再び中央通り(国道15号線)の歩道へ戻ってきました。


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中央通りの歩道を散策していきます。道路を挟んだ反対側に建っているのは日本橋三越百貨店本館の建物と、三井不動産本社や三井住友信託銀行本店などが入居している三井本館です。


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三井本館の重厚な造りの建物をズームで撮影しました。


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工事用の資材が置かれている歩道を撮影しました。


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室町ちばぎん三井ビルディング内には、店舗を有する東京営業部をはじめ、東京における本部拠点となる市場営業部・市場業務部・東京事務所が移転して来ていて、「千葉銀行」のロゴが壁面に打ち込まれています。


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以前の千葉銀行の東京営業部も、日本銀行本店にほど近いこの場所にあったのですが、今回の再開発工事によって新しい建物に生まれ変わったことになります。


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「千葉銀行東京営業部」の入り口を見上げて撮影しました。


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千葉銀行東京営業部のオフィスと入口の脇には、コレド室町2の入り口が設置されています。今の時期だとまだ開業前なので入ることはできません。


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三井本館前に戻ってきました。


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室町ちばぎん三井ビルディングの高層ビルを見上げて撮影しました。


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三井本館前から振り返ってコレド室町2の商業施設の全景を撮影しました。

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高層ビルの全景を見上げて撮影しました。


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これで厳冬の時期の日本橋の散策は終わりです。


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日本生命丸の内一丁目プロジェクト:工事進捗率70% 2014年3月

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(仮称)日本生命大手町ビル 日本生命丸の内一丁目プロジェクト 工事進捗率70% 2014年3月
江戸城の和田倉門濠の脇で工事が佳境を迎えている「(仮称)日本生命大手町ビル」です。パレスホテル東京の敷地の脇に位置しているこの場所にはかつて、AIG大手町ビルが建っていました。日比谷通りに面し、JR東京駅前の一等地に建っていたオフィスビルだったのですが、AIGは2009年5月11日に約12億ドル(約1115億円)でAIG大手町ビルを日本生命保険に売却すると発表、その後オフィスビルの取り壊し工事が始まり、2012年の春ごろから新しい高層オフィスビルの建設工事が始まりました。

AIG大手町ビル売却の経緯について
AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)アメリカ合衆国ニューヨークに本拠を置く大手保険会社であり、130以上の国・地域で事業を展開し、約10万人の従業員が働いています。2007年にアメリカで発生したサブプライムローン問題による金融危機の影響により、AIGはサブプライム関連の金融商品を抱えていたため例外ではなく、住宅価格の低下や金融商品の格下げの影響を受け多額の損失を抱えました。損失額は2008年通期で992億9000万ドルとなり、アメリカ企業史上最大の赤字額となりました。その後はAIGの資金確保のため、日本生命保険に売却される流れとなったのです。

低層階には商業ゾーンも
新しい高層オフィスビルの低層階には商業施設も整備されます。東急不動産グループの東急不動産SCマネジメント株式会社がその業務を委託することが決定しています。

(仮称)日本生命大手町ビル概要
事業者 日本生命保険相互会社
所在地 東京都千代田区丸の内1−1−3
交通 地下鉄大手町駅直結
敷地面積 約4000?(約1200坪)
延床面積 約55,800?(約16900坪)
階数 地下3階・地上22階
用途 事務所、店舗、駐車場等
商業ゾーン 地下1階〜3階 店舗面積 約3000? (当社受託部分)
オフィスゾーン 4階〜22階 オフィス面積 約32000?
竣工 平成26年6月(予定)

「(仮称)日本生命大手町ビル」商業ゾーン リーシングマネジメント業務の受託
http://www.tokyuland-scm.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/03/120305scm.pdf#search='%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%94%9F%E5%91%BD%E5%A4%A7%E6%89%8B%E7%94%BA%E3%83%93%E3%83%AB'
【売買】AIG大手町ビル、1115億円で日本生命に売却
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20090512/532520/

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JR東京駅の丸の内駅前広場から皇居方向へ向かって伸びている行幸通りから見上げて撮影した「(仮称)日本生命大手町ビル」の高層ビルの全景です。


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和田倉濠に隣接して整備されている和田倉噴水公園の緑地帯から撮影しました。


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日比谷通り脇から江戸城の和田倉門跡地へ向かって架橋されている和田倉門橋から工事現場の低層階周辺を撮影しました。


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現在の建設工事が続いている(仮称)日本生命大手町ビル、高層ビルの鉄骨の高さ自体は100メートル(最高高さ115メートル)に達していました。隣接して建っているパレスホテル東京の高層ビルと同じ高さなので、比較しやすいですね。


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既に工事用シートが取り外されて、露出している高層ビルの壁面を眺めながら、工事現場に近づいていきます。


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再開発工事現場の敷地の南側には、パレスホテル東京方向へショートカットできる歩行者用通路が整備されています。工事用フェンスと、和田倉門濠の水面に囲まれている立地になっています。


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新しい高層ビルの壁面には、2本で一組の銀色の柱の存在感が目立ちます。各フロアごとに日光を遮るための庇(ひさし)が水平方向に配置されていて、室内のエアコンなどの光熱費を節約する効果があるのだそうです。


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日比谷通りの歩道部分の一部にも、工事用フェンスがせり出していました。


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ちょうど太陽の光が南側から照りつけていたので、銀色の2対の柱と庇(ひさし)部分が真っ白に光り輝いていました。


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再開発工事現場の南端部にやってきました。


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パレスホテル東京方向へ抜けることが出来る歩行者用通路の全景を撮影しました。全ての工事が終わって、このフェンスが撤去された後にはどんな景観になるのか今から楽しみですね。


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日比谷通りの歩道から高層ビルを見上げて撮影しました。一年ほど前は鉄骨がぶつかり合う轟音が周囲に響き渡っていたのですが、現在は静かです。


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「日本生命丸の内一丁目プロジェクト」の名板を撮影しました。


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隣には、工事に参加している企業群の名称が列挙されていました。


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(仮称)三井住友銀行本店東館計画:工事進捗率50% 2014年3月

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(仮称)三井住友銀行本店東館計画 工事進捗率50% 2014年3月
日比谷通りと永代通りが交差している大手町交差点の南東角に建っていた「三井住友銀行・大手町本部ビル」の建て替え計画です。かつてこの場所には三井住友銀行の東京営業部が設置されていたのですが、全面的に建て替えることになりました。現在は2基のタワークレーンが設置されていて、鉄骨を地上から釣り上げています。

旧ビル(三井住友銀行大手町本部ビル)スペック
竣工 1959年4月
階建 地上12階、塔屋2階、地下3階
敷地面積 5956?
延床面積 61712?
2007年3月23日に「三井住友銀行」が取得価格1251億円で取得

沿革
2010年(平成22年)11月12日、「三井住友銀行」は、大手町本部ビルの建替えを発表
2011年(平成23年)4月18日、三井住友銀行 東京営業部窓口(旧 住友銀行東京本部・東京営業部)を本店ビル内へ移設

新ビルスペック
解体着工 2011年4月
建設開始 2012年4月
竣工 2014年12月を予定
階建 地上29階程度、塔屋2階、地下4階、高さ約150メートルの超高層オフィスビル
延床面積 約9000?の予定

三井住友銀行の、日比谷と大手町の2つに分かれていた拠点機能を大手町に集約
・本店営業部…東京・丸の内の三井住友銀行本店ビルディング内に置かれている。
・東京営業部…東京・丸の内の三井住友銀行ビルディング内にブランチインブランチとして暫定的に同居している。
・大阪本店営業部…大阪・北浜の住友村にある住友ビルディングに置かれている。旧住友銀行時代から同一所在地に存在する。西日本の本部である。
・神戸営業部…神戸・旧居留地の三井住友銀行神戸本部ビルに置かれている。

本店営業部を、2010年(平成22年)10月に、現在の東京営業部・大手町本部向かいに2010年(平成22年)7月に竣工した、三井不動産のオフィスビルである三井住友銀行本店ビルディング(旧JFEビルディング跡地)を全フロア借り上げる形で集約しました。これにより本部機能は、一部の大手町一丁目三井ビルディング(本店北館)に移設される部門と、新住友ビル(大手町本部ビル)内にある東京営業部の窓口をのぞき、大手町・日比谷両地区のセクションは原則すべて新本店ビルへ集約されました。

2010年(平成22年)11月に大手町本部ビルの建替えが発表され、2011年(平成23年)4月18日付で、東京営業部窓口を本店ビル内へ移設し、本店営業部とのブランチインブランチ形態へ移行することを発表しました。なお、旧大手町本部ビルは「三井住友銀行本店東館(仮称)」として、2015年ごろを目処に竣工予定としています。

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和田倉門橋上から撮影した「(仮称)三井住友銀行本店東館計画」の高層ビルです。


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日比谷通りの歩道から見上げて撮影しました。高層ビルの高さは100メートル近くに達していますが、壁面全体が工事用シートに覆われていました。


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建設中の高層ビルに張り付くように、工事用のプレハブ小屋が設置されています。…というより、日比谷通りの歩道部分の上に設置されていますね。


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大手町交差点前から振り返って撮影しました。工事用のプレハブ小屋の設置されている位置がすごいですね。地上に設置するスペースが見当たらなかったのかもしれませんね。


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建設中の高層ビルの全景を見上げて撮影しました。


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再開発工事現場の地図です。

(仮称)大手町1−1計画:工事進捗率5% 2014年3月

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(仮称)大手町1−1計画 工事進捗率5% 2014年3月
皇居東御苑の正門である大手高麗門前、内堀通りと永代通りが交差している大手門前交差点の北東角の再開発工事「(仮称)大手町1−1計画」です。再開発計画はかつてこの場所に建っていたりそな・マルハビルと三菱東京UFJ銀行大手町ビルの2棟を建て替えるもので、それぞれが新たな超高層ビルに生まれ変わります。2012年6月11日に、東京都が都市再生特別地区の都市計画決定を告示しました。

プロジェクトの概要
りそな・マルハビルの建て替えは、三菱地所とJXホールディングスの共同事業として進めます。JXホールディングスは、完成後のビルに本社とグループ会社を移転する計画となっています。三菱東京UFJ銀行大手町ビルの建て替えは、三菱地所の単独事業として進められます。建設するビルは、敷地南側の「A棟」が地上22階地下5階建て、北側の「B棟」が地上29階地下5階建てで、総延べ床面積は約25万5000?の規模となります。りそな・マルハビルの跡地にA棟、三菱東京UFJ銀行大手町ビルの跡地にB棟が建ちます。A棟は2015年度、B棟は2016年度の完成を予定しています。

プロジェクトの特徴
A棟、B棟ともオフィスを主用途とし、1フロアあたりの面積はA棟が約2750?(約830坪)、B棟が約3300?(約1000坪)です。B棟の高層階には約120室のサービスアパートメントを設けます。このほか、A棟の1階に環境ビジネスを手がける企業・人材の情報拠点としてビジネス・エコシティ・センターを、地下1階に健康施設やランニングステーションを整備します。

災害時の電力供給については、重油を使用する非常用発電機に加え、中圧ガスと重油の2種類に対応するガスタービン発電機を設置します。敷地内に約50万リットルの大容量オイルタンクを備え、重油のみで72時間以上の供給を可能とします。水害対策としては、1階部分や周辺建物との地下接続部、重要な設備室に防水扉などを設置し、多重的に止水対策を講じます。このほか、皇居外苑堀の水質を改善する官民連携の取り組みとして、敷地内に水浄化施設と約3000㎥の貯留槽を整備します。堀に面して、約2800?の環境共生型コミュニティ広場も設けます。

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事業概要の詳細
開発名 大手町1−1計画A棟(仮称 りそな・マルハビル建て替え)
所在地 千代田区大手町1−1−2(住居表示)
最寄り駅 地下鉄大手町駅徒歩1分
面積 土地約6900?、延べ床約10万8000?
構造 階数(地上/地下):S・SRC造、22/5
用途 事務所、店舗、駐車場
事業主 三菱地所、JXホールディングス
設計者 三菱地所設計
施工者 鹿島、NIPPO
工期 2012年2月〜2015年11月

開発名 大棟(仮称 三菱東京UFJ銀行大手町ビル建て替え)
所在地 千代田区大手町1−1−1(住居表示)
最寄り駅 地下鉄大手町駅徒歩1分
面積 土地約9300?、延べ床約14万7000?
階数(地上/地下) 29/5
用途 事務所、店舗、サービスアパートメント、地域冷暖房施設、駐車場
事業主 三菱地所
設計者 三菱地所設計
工期 2013年度〜2016年度

【開発】三菱地所などが大手町1-1計画に着手、総延べ床25万m2〈追加情報あり〉
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20120613/571629/
「(仮称)大手町1-1計画」について 〜丸の内再構築 - 三菱地所
http://www.mec.co.jp/j/news/pdf/mec120611_1.pdf

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三井住友銀行本店ビル前から撮影した再開発工事現場の全景です。この場所に建っていたマルハ・りそなビルはすっかりその姿を消してしまっていました。


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自動車の交通量が非常に多い「大手門前交差点」前にやってきました。


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内堀通りの皇居東御苑寄りの歩道から再開発工事現場を撮影しました。


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再開発工事現場を北西側から撮影しました。


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工事用フェンスに張り付けられている説明板を撮影しました。


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この日の工事現場内は人の気配が全くなく、ひっそりとしていました。


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読売新聞東京本社ビル前から撮影しました。


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再開発工事現場の前には皇居東御苑の正門である「大手高麗門」が設置されています。江戸時代は、かつてこの門が江戸城の正門として使われていたのです。


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再開発工事現場の地図です。

大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率1% 2014年3月

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大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業 工事進捗率1% 2014年3月
2012年10月に竣工した大手町フィナンシャルシティの敷地の西側に広がっている街区の再開発工事です。かつてこの場所に建っていた公庫ビル、新公庫ビルと旧日本政策投資銀行本社ビルは現在は取り壊されていて、既に新しい高層オフィスビル2棟の建設工事が始まっています。2013年10月28日2東京都は、三菱地所が千代田区で高層ビル2棟を建設する「大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の施行を認可しました。三菱地所は2014年3月に権利変換計画認可を取得した上で、同年4月の着工、16年4月の竣工を目指します。

大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業について
2003年1月に都市再生本部において決定された「都市再生プロジェクト(第5次決定)に基づくもので、大手町地区の再生を目的として取り組みが始まりました。旧大手町合同庁舎1・2号館跡地を種地として活用し、独立行政法人都市再生機構の施行による区画整理事業の換地の手法を用い、場所を変えながら複数階にわたり段階的かつ連続的な建て替えを推進し、にぎわいのある国際的なビジネス拠点としての大手町地区の再生を目指すものです。

プロジェクトの概要
新設する高層ビル2棟のうち、事務所棟はSRC・S一部CFT造地下4階地上31階建て(最高高さ約168メートル)となります。宿泊施設棟はSRC・RC一部S造地下3階地上18階建て(最高高さ約88メートル)で、免震構造を採用します。2棟の総延べ床面積は20万5354平方メートルの規模となります。設計・監理は三菱地所設計・NTTファシリティーズJV、施工は戸田建設が担当します。宿泊施設棟は「高級旅館」をコンセプトとし、敷地内で掘削して温泉を引き込みます。総事業費は1139億円となっています。

計画概要
所在地 東京都千代田区大手町1−5−5(地番)
主要用途 事務所・宿泊施設・店舗・駐車場・地域冷暖房施設等
敷地面積 約11200?
延床面積 約205000?
階数 
A棟(事務所棟):地下4階、地上31階、最高高さ 約170m
B棟(宿泊施設棟):地下3階、地上18階、最高高さ 約90m
新築工期 2014年度〜2016年度(予定)
事業手法 土地区画整理事業、市街地再開発事業


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再開発施設の工事現場の北側、日本橋川に架橋されている「神田橋」の南岸から工事現場の全景を撮影しました。周囲は大手町地区のオフィスビル街が広がっています。


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工事現場の北側には、首都高速都心環状線の「神田橋出入り口」のスロープ橋が設置されています。


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再開発工事現場の北端部、日本橋川の南岸部で整備工事中の散策道と緑地帯の全景を撮影しました。この散策道を通れば、日本橋川沿いに大手町フィナンシャルシティや鎌倉橋方向へ抜けることが出来ます。


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散策道はほぼ完成しているようにも見受けられました…。


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この場所に建っていた3つのビルの中の入居企業は、お隣の大手町フィナンシャルシティの高層ビル群の中に移転しています。これが大手町地区の再開発手法「玉突き方式・ドミノ方式」と呼ばれているものです。


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建築計画のお知らせを撮影しました。


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工事用フェンスで覆われている再開発工事現場です。


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工事現場の奥に建っているのが「大手町フィナンシャルシティ」の高層ビル群です。


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地下3階、地上18階、高さ約90mの「B棟」の高層ビルの建設現場前にやってきました。軽井沢に本社を置くリゾート運営会社・星野リゾートが開業する高級旅館「星のや 東京」がこの場所に建てられることになります。


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大手町フィナンシャルシティの敷地の西側にやってきました。ここの敷地の縁部分も工事用フェンスで覆われていました。


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大手町フィナンシャルシティと、大手町1丁目第3区第1種市街地再開発事業の敷地の間では、現在「丸の内仲通り」の延伸工事が実施されています。


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現在の丸の内仲通りは2014年4月30日に全面開業する大手町タワーの脇で行き止まりになっているのですが、将来的には大手町地区の北端部である日本橋川南岸まで延伸されることが決定しています。


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既に大手町フィナンシャルシティの敷地側では、丸の内仲通りの延伸工事を見越して歩道部分の整備が完了しています。


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2020年の東京オリンピックに向けて、旧ピッチで工事が進められています。


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再開発工事現場の地図です。

読売新聞ビル:工事進捗率100% 2014年3月

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読売新聞ビル 工事進捗率100% 2014年3月
2014年1月6日に全面開業した読売新聞ビルです。完成以前は「(仮称)読売新聞東京本社ビル」と呼ばれていたのですが、正式名称が「読売新聞ビル」に決定しました。建物自体は2013年の11月末に竣工していました。同じ場所にあった旧本社(地下5階、地上10階、延べ面積6万8609?)を、地下3階、地上33階の新本社ビルに建て替えました。延べ面積は8万9650?で高さは200mです。

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大手町交差点前から撮影した読売新聞ビルの全景です。


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三井物産ビル前から見上げて撮影しました。


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よみうり大手町ホールや見学者専用ギャラリーなどが入居している低層階部分をズームで撮影しました。


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低層階部分の全景を撮影しました。


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交差点前から高層ビルを見上げて撮影しましたが、全景を構図の中に入れることはできませんでした。


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大手町ビルディングの脇から、読売新聞ビルを見上げて撮影しました。


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高層ビルの外観は、折りたたんで積み上げた新聞紙の束(たば)がデザインになっているのだそうです。


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高層ビルの高さは大手町地区の中では最も高い200mとなっています。


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日比谷通りに面した正面エントランス周辺をウロウロしていきます。


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日比谷通りに面した正門エントランスの全景を撮影しました。高層階のオフィスフロア専用エントランスは別の場所に設けられています。


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正門エントランスの上には「読売新聞」のロゴが打ち込まれています。


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ズームで撮影しました。


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高層ビルを見上げて撮影しました。


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(仮称)新日比谷プロジェクト:工事進捗率2% 2014年3月

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(仮称)新日比谷プロジェクト 工事進捗率2% 2014年3月
千代田区有楽町一丁目地区の日比谷三井ビルと三信ビル跡地の再開発工事「(仮称)新日比谷プロジェクト」です。JR有楽町駅や地下鉄日比谷駅周辺の繁華街にほど近く、日比谷公園の広大な緑地帯や霞が関の中央省庁街のすぐそばにある大規模な再開発計画となっていて、現在は二つの古いオフィスビルの取り壊し工事は完了していて、既に新しい再開発施設の建設工事が始まっているところです。

再開発計画の概要
2013年12月6日、三井不動産は東京・日比谷地区で進めている「(仮称)新日比谷プロジェクト」が都市計画決定したと発表しました。既存の建物2棟の跡地に、高さ約192メートルの超高層複合ビルを建設します。合わせて、周辺地区や地下鉄駅をつなぐ約4000?の広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」も整備します。新たに整備する広場空間に、映画や演劇などの国際的なエンターテインメントイベントを誘致する予定だとしています。同社はこのプロジェクトを、日本橋地区の再開発に続く都心型スマートシティの第2弾と位置付けていて、2017年度に竣工する予定となっています。

本件プロジェクトの特徴と都市再生への貢献内容
周辺地区や地下鉄駅をつなぐ歩行者中心の基盤整備
1.まちの賑わいの核となる広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」(約4000?)の創出
2.日比谷線と千代田線の「日比谷」駅をつなぐバリアフリー動線と地下広場(約1200?)の整備

国際競争力を高める都市機能の導入
1.新産業の創出を支援する「(仮称)日比谷ビジネス連携拠点」(約2000?)の整備
2.周辺施設と連携した「(仮称)日比谷文化発信拠点」の整備

防災機能の強化と環境負荷低減
1.帰宅困難者支援機能(千代田区最大級となる約5000?の一時滞在施設、備蓄倉庫の整備など)の導入
2.高効率で自立性の高いエネルギーシステムの導入、隣接する千代田区の広場に非常時の電力供給
3.環境負荷低減への取り組み(省エネ設備や技術の採用、DHCサブプラントの導入など)
4.日比谷公園と連続する緑化空間の整備(地上、屋上合わせて約2000?の緑化、緑化率約40%)

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日比谷交差点側から見た外観イメージパースです。

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(仮称)日比谷ゲートプラザのイメージパースです。

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(仮称)日比谷ゲートプラザは再開発敷地の北側に整備されます。

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日比谷線と千代田線「日比谷」駅の2駅間をつなぐ地下バリアフリー動線を整備するとともに、地上へのエレベーターを2基新設し、利便性の向上を図ります。

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地下鉄2駅をつなぐ「地下広場」の両側には賑わい施設を設置し、明るく利便性の高い空間を創出します。

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天候に左右されず、また映像や音響を使用する多様なイベントに対応できる室内のイベント空間として3層吹抜の(仮称)プロモーションアトリウム(約800?)を整備します。

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建物6階の屋外部分は、日比谷公園を見晴らす「(仮称)日比谷テラス」として一般に開放し、カフェなどを併設した居心地の良い屋上広場空間を整備します。

「(仮称)新日比谷プロジェクト」概要
計画地 東京都千代田区有楽町一丁目1番ほか
主要用途 事務所、店舗、文化交流施設、産業支援施設、駐車場 等
敷地面積 約10700?
延床面積 約185000?
階数 地上35階、地下4階
建物高さ 約192m
スケジュール(予定) 2014年度着工、2017年度竣工

ケンプラッツ 4000m2広場も創出、日比谷再開発が都市計画決定
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/news/20131206/643509/
都心型スマートシティ第2弾 〜日比谷地区を東京の新たなビジネス・文化交流・発信拠点に〜「(仮称)新日比谷プロジェクト」都市計画決定 2017年度完成予定
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2013/1206/index.html

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日比谷公園の緑地帯「心字池」前から撮影した再開発工事現場の全景です。手前を通っているのは「日比谷通り」の大通りです。


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再開発工事現場は、日生劇場や帝国ホテル本館などが建ち並んでいる一角の北側に広がっています。更に北側には、JR東京駅の丸の内周辺の高層ビル群が広がっています。


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日比谷通り・日生劇場前から再開発工事現場の全景を撮影しました。


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この日は休日だったので工事現場内は人の気配もなく、工事用の機械も一切稼働していなくひっそりとしていました。


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再開発工事現場の周囲を一周していきます。日比谷通りを挟んで、西側には日比谷公園の緑地帯や、霞が関の中央省庁街のビル群が広がっています。


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休日だったので、普段はビジネスマンの人たちで賑わっている日比谷界隈は閑散としていました。


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工事用フェンスに張り付けられている説明板群を撮影しました。


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三信ビルディング跡地と朝日生命ビルの間を東西方向に通っている通りを散策していきます。三信ビルディングは2007年10月にほぼ全てが解体されました。


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再開発工事現場の東側、日比谷シャンテ前から全景を撮影しました。


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三信ビルディング跡地と朝日生命ビル、東宝ツインタワービルの間の通りの全景を撮影しました。


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JR有楽町駅から日生劇場や帝国ホテル本館方向への人の流れが少しはありました。


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日比谷シャンテ前の道路には鉄板が張られています。ダンプトラックやトレーラートラックなどが頻繁に通行する機会があるということですね。


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日比谷シャンテ前から西方向を向くと、日比谷公園の緑地帯の木々や、霞が関の中央省庁街の高層ビル群が遠くに見えます。


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工事現場の北側に建っている東宝ツインタワービル方向を撮影しました。この界隈はオフィス街よりも、商業街や繁華街の雰囲気の方が強いですね。


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工事現場脇の歩道を歩き、日生劇場方向へ向かいます。


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東京宝塚劇場前から撮影しました。この日は東宝劇場で何かイベントがあり、賑やかでした。


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再開発工事現場の地図です。

(仮称)西新橋一丁目計画:工事進捗率90% 2014年3月

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(仮称)西新橋一丁目計画 工事進捗率90% 2014年3月
JR新橋駅前から外濠通りを虎ノ門方向へ約300メートル程向かった西新橋交差点前、旧新日本石油本社ビルの建て替え工事です。この再開発計画は、三菱地所などが出資すする「西新橋ディベロップメント特定目的会社」が西新橋一丁目地区の旧新日本石油本社ビルを建て替え、地上22階・地下3階建ての高層オフィスビルを建設するものです。

建物・計画概要
名称 (仮称)西新橋一丁目計画
所在地 東京都港区西新橋一丁目4番1、2、6号
敷地面積 約4796?(約1450坪)
延床面積 約54943?(約16620坪)
階数 地上22階(S造)、地下3階(SRC造)、塔屋2階
主要用途 事務所、店舗、駐車場
駐車台数 139台
設計監理 株式会社三菱地所設計
施工 鹿島建設株式会社
スケジュール 2012年7月26日 新築着工
2014年4月竣工(予定)

三菱地所 「(仮称西新橋一丁目計画」着工のお知らせ
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec120726_1.pdf#search='%EF%BC%88%E4%BB%AE%E7%A7%B0%EF%BC%89%E8%A5%BF%E6%96%B0%E6%A9%8B%E4%B8%80%E4%B8%81%E7%9B%AE%E8%A8%88%E7%94%BB'

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都営地下鉄三田線の内幸町駅前から見上げて撮影した建設中の高層ビルです。建物の外観は完成状態であり、現在は地上周辺の整備工事が行われています。


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日比谷通り越しに地上部周辺を撮影しました。


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高層ビルの最高高さは約116メートルとなっています。古いオフィスビルが建ち並んでいる新橋地区の中では比較的目立つ高層ビルですね。


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西新橋交差点から建設中の高層ビルを見上げて撮影しました。


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外濠通りに面している側の地上周辺をズームで撮影しました。


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高層ビル内の内装などもほぼ完成しているように見受けられました。


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高層ビルの敷地前まで近づいていきます。


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外濠通りの歩道内から撮影しました。


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外濠通りの歩道から見上げて撮影しました。


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高層ビルの正式名称はまだ発表されてはいません。


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建築計画のお知らせを撮影しました。


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新しい高層ビルは日比谷公園の緑地帯にもほど近い場所にあります。


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(仮称)紀尾井町計画オフィス・ホテル棟新築工事:工事進捗率5% 2014年3月

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(仮称)紀尾井町計画オフィス・ホテル棟新築工事:工事進捗率5% 2014年3月
江戸時代、徳川御三家のひとつである「紀州徳川家」の中屋敷の敷地であり、戦後はグランドプリンスホテル赤坂の施設の敷地となっていた場所の再開発計画です。今回の事業では、東京都の指定有形文化財である旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を保存しつつ、オフィス・ホテル・商業施設からなる「オフィス・ホテル棟」と賃貸住宅である「住宅棟」の2棟の高層ビルを建設します。紀州徳川藩や尾張徳川藩ゆかりの地として、同じ千代田区内の番町と並ぶ山の手の一つとして緑多き優雅な佇まいの住宅街の中の再開発計画となっています。

グランドプリンスホテル赤坂の閉鎖後と再開発
2011年3月31日をもって、グランドプリンスホテル赤坂の営業は終了しました。3月24日、東京都は福島第一原子力発電所事故で避難した福島県民の受け入れ施設として、新館を活用すると発表しまし、建物の解体は7月以降に行われることとなりました。建て替えに伴う地区計画について、東京都の都市計画審議会は2011年7月、緑地の割合を増やすなど周辺環境に配慮されているとして、容積率を従来の2倍の600%に設定します。これにより、該当地区の建物の高さの上限は180メートルとなり、現在の140メートルから大幅に増すことになりました。

再開発を進める西武ホールディングスは、該当する紀尾井町南地区440000平米の敷地に2棟の高層ビルを2012年から建設しています。1棟は高さ180メートルの複合ビルで、上層に200−300室規模のホテル、中層にオフィス、低層に商業施設を設けます。もう1棟は高さ120メートルのタワーマンションとなり、100−200戸の賃貸住戸となります。旧館(旧李王家邸)については、移築して活用されることになっています。

解体工事と旧館の移動
新館の解体工事は、粉塵や部材の飛散、騒音や振動を最小限に抑える新工法の「テコレップシステム」を開発した大成建設が請け負い、西武ホールディングス傘下の西武建設も参加しました。解体工事は当初2011年9月中から本格的に開始されるとされていたのですが、諸事情により工事開始は遅れて2012年6月から実施されました。解体作業は2013年5月頃まで続く予定とされたのですが、最終的には2013年7月6日に解体作業が完了しました。旧館は曳家による移動が行われました。

グランドプリンスホテル赤坂旧館(旧李王家邸)
昭和5年(1930年)、韓国皇太子として生まれ、朝鮮併合後には日本の皇族に準じた扱いを受けていた李垠の邸宅として造営された建物を引き継いでホテルとして開業しました。建物は木造2階建の洋館で、宮内省内匠寮の北村耕造、権藤要吉らが設計し、清水組(当時)により施工されました。日本の敗戦後には李垠も臣籍降下したことから、建物の大部分は参議院議長公邸などとして使用された後、1952年に国土計画興業(後のコクド、及びプリンスホテル)がこれを取得します。1客室35室が整備され、1955年に赤坂プリンスホテルとして開業しました。

再開発計画の特徴とコンセプト
本計画施設では、空地部分の大部分を緑化することで弁慶濠から清水谷公園に繋がる広大な緑の空間を生み出し、旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を再整備して「ホスピタリティ」あふれる憩いの場を提供するとともに、長期的にご利用いただけるサスティナブル(持続可能)な魅力溢れる施設を整備します。また、特に「環境」「防災」「設備スペック」の充実を図り、快適なオフィス、良質なサービスのホテル、魅力ある商業施設、高品質な住宅などを提供し、機能性と独自性のある複合施設として、紀尾井町ならではの新たな付加価値を創造していきます。

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再開発計画の全景です。

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グランドプリンスホテル赤坂旧館(旧李王家邸)は施設内に保存されます。

本事業の概要(今後の事業進捗にともない変更となることがあります)
所在地 東京都千代田区紀尾井町1−2
敷地面積 約30400?
延床面積 約227200?
主用途内訳 
オフィス 約110000?
ホテル 約28700?
住宅 約22700?
商業 約10800? 他
設計・監理株式会社 日建設計
外装デザイン Kohn Pedersen Fox Associates P.C.
総事業費 約980億円
予定予定 2013年1月以降新築工事着工〜2016年5月頃新築工事竣工
開業予定 2016年夏頃
<オフィス・ホテル棟の概要>
主要用途オフィス・ホテル
※ホテルは株式会社プリンスホテルが運営予定
階数 地上36階地下2階
ホテル:36階〜30階
オフィス:28階〜5階
商業施設:4階〜1階
高さ約 180m(紀尾井町通りより)
構造 鉄骨造等(制振構造)
施工会社 鹿島・鉄建・熊谷建設共同企業体
<住宅棟の概要>
主要用途住宅
階数 地上24階
住宅:24〜2階
高さ 約90m(プリンス通りより)
構造 高強度鉄筋コンクリート造(免震構造)
施工会社 西武・大林・前田建設共同企業体

ケンプラッツ 【開発】赤坂プリンス跡地に延べ床約23万m2のツインタワー、西武プロパティーズが開発
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20120910/582689/
「(仮称)紀尾井町計画」の事業決定について
http://www.seibu-group.co.jp/pdf/20121108kioichouplan.pdf#search='%28%E4%BB%AE%E7%A7%B0%29%E7%B4%80%E5%B0%BE%E4%BA%95%E7%94%BA%E8%A8%88%E7%94%BB'

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千代田区の紀尾井町地区、皇居外濠(弁慶濠)に架橋されている「弁慶橋(べんけいばし)」上から撮影した再開発工事現場の全景です。この日は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、北風が非常に強くて寒かったです。


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「紀尾井町(きおいちょう)」の地名の由来は、この地にかつてあった紀州徳川家中屋敷、尾張徳川家中屋敷、彦根井伊家中屋敷に由来しており(それぞれ紀州家、尾州家、井伊家と呼ばれた)、各家の文字を1文字ずつとって町名としました。


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紀州徳川家の中屋敷跡は現在のグランドプリンスホテル赤坂・清水谷公園、尾張徳川家の屋敷跡は現在の上智大学、井伊家の屋敷跡は現在のホテルニューオータニ付近にそれぞれあたっています。


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弁慶橋北岸から清水谷公園方向へ伸びている「紀尾井町通り」を散策していきます。歩道は非常に狭かったです。


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紀尾井町通りに面している工事用ゲート前にやってきました。正午過ぎのお昼ご飯の時間帯だったので、工事現場内はひっそりとしていました。


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建設中の高層ビルの完成予想図が掲示されていました。


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工事用の説明板を撮影しました。


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「オフィス・ホテル棟新築工事」と「外構工事」が同時並行的に実施されているのですね。


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赤坂見附交差点の東側、国道246号線上に架橋されている歩道橋から再開発工事現場の全景を撮影しました。弁慶濠の立派な石垣や、敷地内の木々に囲まれていて、工事現場には見えないですね。


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歩道橋上から撮影した「グランドプリンスホテル赤坂・旧館」の建物です。大成建設による約44メートルの距離の曳き家(ひきや)工事が実施されています。


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建物をズームで撮影しました。


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再開発計画の地図です。

早春の日比谷公園:休日午前中の心字池周辺を散策する PART1

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3月上旬の平日、日比谷公園の緑地帯の「心字池」前にやってきました。雲一つない快晴の青空の日比谷公園の中を散策していきます。


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時系列的には、以前の「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事現場の散策の後になります。工事現場のすぐ脇が日比谷公園の緑地帯になっているのです。


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心字池の南端部前にやってきました。20メートルほど離れた場所には日比谷通りの大通りが通っているのですが、鬱蒼とした木々に囲まれていて、ひっそりとした雰囲気に包まれていました。


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真冬の時期の日比谷公園には白鷺が飛来してくるので、大型のカメラと機材を設置されている撮影者の方がいました。


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心字池の南端部から、全景を撮影しました。太陽の光が余り当たらない日影の部分には、まだ雪が残されている個所がありました。


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ズームで見渡してみましたが、白鷺の姿を見つけることはできませんでした。池の中の置き石の陰に隠れてしまっているのかもしれませんね。


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JR東京駅の丸の内周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。東京駅周辺の高層化・再開発の波が、遂に日比谷周辺にも到来して来たことになりますね。


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心字池の西側(霞が関側)の散策道を歩き、日比谷交差点方向へ向かいます。


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平日にもかかわらず、人の気配が全くない心字池脇の散策道を歩いていきます。


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非常に寒い天候だったので、心字池脇のベンチで休憩している人の姿もありませんでした。


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心字池の水面を撮影しました。正面には、かつてこの場所が江戸時代に江戸城の南端部の門「日比谷見附」の跡地であったことを示す古い石垣が南北方向に広がっています。


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東京都心部のオアシスである日比谷公園の心字池ですが、江戸時代からそのまま残されている江戸城の遺構を間近で観察することが出来るスポットでもあるのですね。


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真冬の時期になると、心字池の松の木には雪害から樹木を守るための「雪吊り」が施されています。


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石川県金沢市の兼六園の雪吊りが全国的に有名ですが、降雪が少ない東京都心部の中枢である心字池でも見られるわけですね。


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今年の2月の大雪では、都心部でも20センチくらいは積もったので、この雪吊りも始めて役に立ったのかもしれませんね。


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心字池の北端部が見えてきました。


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丸の内の高層ビル群も綺麗に見渡すことが出来ました。

早春の日比谷公園:休日午前中の心字池周辺を散策する PART2

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日比谷公園・心字池の北端部から、池の全景を撮影しました。この日の東京都心部は非常に冷たい風が吹いていました。


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江戸城の外門の一つである「日比谷見附跡地」の石垣を撮影しました。日比谷見附の外濠の水面を活用して、心字池の日本庭園が造営されています。


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日比谷公園の緑地帯の南側に広がっている「日比谷シティ」の高層ビル群が小さく見えます。


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「雪吊り」が施されている黒松の木々をズームで撮影しました。


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日比谷見附跡地の石垣の上に登ってきました。石垣の上にもベンチや散策道などが綺麗に整備されています。


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石垣の北端部から、皇居・日比谷濠の全景を撮影しました。日比谷濠の広大な水面の奥には、JR東京駅周辺の高層ビル群が広がっているのが見えます。


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L字型に広がっている日比谷濠の水面の奥には、皇居前広場の広大な敷地が広がっています。


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一段高い位置にある石垣の上からは、心字池の水面を見下ろすことが出来ます。


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石垣の上から、心字池とその周辺を見下ろしてみました。池の周囲は人通りがほとんどありませんでした。


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雪吊りが施されている黒松の木々をズームで撮影しました。


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樹木の幹付近に柱を立て、柱の先端から各枝へと放射状に縄を張ることを「りんご吊り」といい、雪吊の代表的手法となっています。これは明治時代以降、西洋リンゴの栽培が日本で始まり、リンゴの実の重さから枝を守るために行った初期の技法に由来しているのだそうです。


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越冬してきた白鷺がいないか、少し探していました。


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心字池の水面の中央部、水面に出ている岩の上に一羽の白鷺が羽を休めているのを見つけました。


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白鷺の脇に植えられている黒松の木をズームで撮影しました。


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しばらく石垣の上をウロウロしていました。


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心字池の周辺では、たまに野良猫の姿を見かけることがあるのですが、冬の間はほとんど見かけることはありません。


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これで早春の時期の心字池の散策は終わりです。

厳冬の新橋駅:JR新橋駅周辺を散策する PART1

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3月上旬の休日、JR新橋駅の日比谷口「日比谷口前交差点」にやってきました。休日だったので、車の交通量が恐ろしいほど少なく閑散としている外濠通りを撮影しました。


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交通量が非常に少ない外濠通りと、JR山手線や京浜東北、東海道本線、東海道新幹線の高架橋群を撮影しました。ちょうど山手線の内回り電車が発車したところですね。


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JR新橋駅の日比谷口周辺の繁華街にビル群を撮影しました。この背後には「西新橋地区」の広大なオフィスビル街が広がっています。


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JR在来線や東海道新幹線の高架橋群の下を通り抜けていきます。


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外濠通りの「銀座口前交差点」前にやってきました。中央区の銀座の繁華街や、汐留シオサイトの高層ビル群にもほど近く、歩いて数分で行ける距離にあります。


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JR新橋駅の銀座口の全景を撮影しました。日比谷口周辺と比較すると人通りが少ないですが、前述の通り、銀座や汐留の高層オフィスビル街への最寄り口となっています。


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ちょうど東海道新幹線の下り電車が低速で新橋駅の上を通過していきました。


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銀座口前交差点から、千代田区の内幸町方向の高層ビル群を撮影しました。第一ホテル東京や東京電力本店ビル、旧みずほ銀行本店ビルなどが見えます。


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銀座口の直上には東海道新幹線の巨大な高架橋が敷設されているので、いつ来ても暗い雰囲気のイメージがあるのです。


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銀座口の駅ビルと、タクシープールを撮影しました。


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テレビの報道ニュースなどで、新橋駅前のサラリーマンのインタビューの舞台となる反対側の日比谷口と比較すると、人通りも少なく閑散とした雰囲気に包まれています。


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振り返って汐留シオサイトの高層ビル群を見上げて撮影しました。2002年に汐留シオサイトの全面開業する以前は、国鉄の汐留貨物ヤードの広大な敷地となっていて、今以上に人通りがなかった街並みだったのです。


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やはり、内幸町地区や西新橋、虎ノ門地区の「日本の中枢」とも言える広大なオフィスビル街が広がっている日比谷口側がにぎやかになるのはある意味仕方がないことなのかもしれませんね。


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新橋駅南端部にあるガード下を通り抜けて、「烏森口交差点」前にやってきました。駅前繁華街の中を通り抜けて、日比谷口前の広場へ向かいます。


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新橋駅日比谷口前に建っている「ニュー新橋ビル」の全景を撮影しました。1971年(昭和46年)に建てられた建物で、既に50年近くになるわけです。


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そろそろ建て替えの時期に入っているのではないでしょうか。


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厳冬の新橋駅:JR新橋駅周辺を散策する PART2

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JR新橋駅の烏森口前の全景を撮影しました。駅入口周辺は繁華街や歓楽街が広がっていて、休日でも人通りが多かったです。


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烏森口の全景を撮影しました。古びた赤レンガ壁の壁面と、アーチ型の駅入口は新橋駅が汐留操車場跡地から現在の場所に移転した大正時代から変わっていません。


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JR在来線の高架橋と、ニュー新橋ビルの間の通りを道なりに歩き、日比谷口前の駅前広場へ向かいます。しばらく歩くと前方に駅前広場が見えてきました。


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新橋駅の構内では工事が行われていて、駅施設の一角では工事用フェンスが設置されている場所があります。


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日比谷口前の駅前広場にやってきました。平日だとビジネスマンの人たちで大混雑しているのですが、休日でもそれなりに賑やかですね。


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駅前広場の全景を南端部から撮影しました。駅前広場にはC11形蒸気機関車 (C11 292) が静態保存されていることから、通称「SL広場」と呼ばれています。


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SL周辺をズームで撮影しました。


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日比谷口の全景を撮影しました。新橋駅周辺の待ち合わせスポットとなっています。


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テレビのニュース番組などでサラリーマンやOLへの街頭インタビューがこの広場で行われることで、全国的に有名ですね。


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現在、新橋駅の山手線や京浜東北線、東海道本線のホーム上では大屋根を設置するための工事が行われています。


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同じ東京都心部内でも、千代田区や中央区とは全く違う「港区らしさ」を象徴する風景だと思います。


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この日は休日だったので、テレビ局による街頭インタビューは行われてはいませんでした。


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汐留貨物ヤード跡地に建設された「汐留シオサイト」の高層ビル群を見上げて撮影しました。


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日比谷口前の駅前繁華街のビル群を見上げて撮影しました。


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烏森通り前から駅前広場の全景を撮影しました。


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これで厳冬の時期の新橋駅前の散策は終わりです。このあとは、建設中の環状2号線と虎ノ門ヒルズの高層ビルの散策へ向かいました。


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厳冬の虎ノ門:建設中の環状2号線「新虎通り」と虎ノ門ヒルズ PART1

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JR新橋駅周辺の散策の続きです。新橋駅の日比谷口前から南側へ向かって200メートル程歩くと急に視界が開けて、建設中の「環状2号線」の工事現場前にやってきました。新橋エリアから、溜池山王方向へ向かって散策していきます。


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正式名称は「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」であり、江東区の有明から港区の新橋、新宿区の四谷を経由し千代田区の神田佐久間町に至る都市計画道路となっています。


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環状2号線プロジェクトの目玉である建設中の高層ビル「虎ノ門ヒルズ」をズームで撮影しました。東京都が施行し、森ビルが建築を進める再開発ビルで、東京都内で2番目に高い247メートルの超高層ビルです。


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現在位置は国道15号線(第一京浜)の「新橋五丁目交差点」前です。ここから虎ノ門方向へ向かって歩いていきます。振り返ると汐留貨物ヤード跡地に検察された汐留シオサイトの巨大な高層ビル群が広がっています。


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現在、工事が佳境を迎えている環状2号線内を散策していきます。大通り部分は建設工事中ですが、歩行者用通路が整備されているので工事現場内を歩くことが出来ます。


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工事用の資材やフェンスが所狭しと置かれているのでまだ完成まで時間がかかる印象を感じますが、よく見てみると道路部分のアスファルトや中央分離帯、街路灯などは完成しています。地下の自動車専用道路と併せて、地上区間は2014年3月29日に開業することになっています。


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環状2号線の工事現場内を歩いていると、常に虎ノ門ヒルズの巨大な高層ビルが視界に入ってきます。


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第一京浜(国道15号線)の西新橋五丁目交差点から、地下自動車専用道路へアプローチすることが出来る入口が設置されていて、既に完成しているように見受けられました。


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残るは、歩道部分の工事のみになってきたみたいですね。


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西新橋五丁目地区側の工区では、歩道部分の大部分も完成していますね。


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環状2号線沿い(西新橋五丁目周辺)には古い建物が建ち並ぶ街並みが広がっていますが、一部では再開発工事によって中層マンションなどが建設されていました。


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1960年代の高度経済成長期に建てられたような中低層マンションや雑居ビル、オフィスビルの街並みが沿道に並んでいます。この界隈は虎ノ門ヒルズを手掛けている「森ビル」の本拠地でもありますね。


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電柱の地中化は実施されず、そのまま残されるみたいですね。


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虎ノ門ヒルズの巨大な高層ビルを正面に見据えながら、散策を続けていきます。


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JR新橋駅と、虎ノ門地区の間に広がっている「新橋四丁目地区」の街並みを撮影しました。古いオフィスビルや雑居ビルの街並みがどこまでも広がっています。


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南北方向に通っている「柳通り」を通り抜けていきます。この通りを北方向へ進むと、JR新橋駅の日比谷口前に出ることが出来ます。


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柳通りとの交差地点から振り返って、汐留方向を撮影しました。


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私がいつも掲載しているヤフー地図にも、既に環状2号線のルートが書き込まれていました。「新虎通り」の名称になるようですね。

厳冬の虎ノ門:建設中の環状2号線「新虎通り」と虎ノ門ヒルズ PART2

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柳通りとの交差部分から撮影した環状2号線「新虎通り」の全景と、巨大な高層ビル「虎ノ門ヒルズ」です。環状二号線(新橋〜虎ノ門)地上部道路の愛称名がつい最近になって「新虎通り」に決まりました。


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柳通りから西側(虎ノ門側)では、まだ車道部分のアスファルトが敷設されてはいませんでした。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルが、ますます近づいてきました。


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柳通りから西側は、歩道や車道の一部がすでにアスファルトで舗装されていて、こちらにも歩行者用通路が整備されていました。


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歩行者用通路を散策し、虎ノ門ヒルズ方向へ向かいます。


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南北方向に伸びている「赤レンガ通り」との交差部分にやってきました。ここからも、虎ノ門ヒルズの高層ビルがよく見えますね。


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今まで地味なオフィスビル街のイメージしか湧いてこなかった港区の虎ノ門地区ですが、この虎ノ門ヒルズの出現によって、一気に東京の新名所スポットに昇格してしまいましたね。


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赤レンガ街通りとの交差部から撮影した「環状2号線・新虎通り」の全景です。アスファルトの敷設工事はこれから始まるみたいです。


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この界隈の新虎通りの沿線は、オフィスビルや雑居ビル街となっています。


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環状2号線・新虎通りの北側に並行している通りを歩いていきます。この界隈は今まで一度も散策したことが無いので、新鮮な気持ちになります。虎ノ門ヒルズを目印にして散策するので、道に迷うことはありません。


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「日比谷通り」との交差部にやってきました。この界隈は車の交通量や人通りは急に多くなってきました。


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再び歩行者用通路を散策していきます。


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日比谷通りとの交差部から撮影した新虎通りです。


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虎ノ門ヒルズまで約300メートルです。虎ノ門ヒルズの土台部分に大通りが突っ込んでいくような構図になっていますね。


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振り返って日比谷通りの大通りを撮影しました。


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新虎通りの南側(芝公園側)の歩道部分の歩行者用通路を散策していきます。


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西新橋二丁目地区の市街地の中を散策していきます。この界隈は以前の街並みが手をつけられず、そのまま残されている雰囲気です。その中で虎ノ門ヒルズの最新鋭の巨大な高層オフィスビルの存在感に圧倒されます。


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厳冬の虎ノ門:建設中の環状2号線「新虎通り」と虎ノ門ヒルズ PART3

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2014年3月29日に全面開業が予定されている環状2号線「新虎通り」を散策していきます。路肩や中央分離帯、街路灯、車道と歩道の舗装は大部分が完成している模様です。


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虎ノ門ヒルズの巨大な高層ビルまで、あと約200メートル程です。


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新橋のオフィスビル街や、霞が関の中央省庁街にほど近いこの界隈には、戦前から残されているような民家などが建っているとは少し驚きですね。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルの低層部建屋が見えてきました。新虎通りの地下自動車道部分は「文字通り」、高層ビルの真下を通り抜けていきます。


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虎ノ門ヒルズ寄りの新虎通り、これからアスファルトの舗装工事が始まるみたいですね。


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都道301号・祝田通りとの交差部にやってきました。虎ノ門ヒルズの高層ビルの地上部周辺の工事も佳境を迎えてきました。休日の散策だったので、交通量はそんなに多くはありませんでした。


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環状2号線・新虎通りの地下換気塔の建設工事が進められていますが、完成に近づいてきているみたいです。高層ビルの真下を地下自動車道が通るという構造は斬新だと思います。


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高層ビルはオフィスの他、ホテル、住居などが入った複合施設になる予定の他、ビルの地下には立体道路制度が適用され環状2号線(東京都市計画道路幹線街路環状第2号線、通称:マッカーサー道路)が通り、ビルと道路が一体となった建物になるのが大きな特徴となっています。


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都道301号線の通りを北側へ向かえば、霞が関の中央省庁街へ抜けることが出来ます。平日は交通量が大変多いですが、休日だと御覧のとおりです。


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環状2号線の都市計画決定がなされたのは今から約70年前、太平洋戦争が終了した1946年(昭和21年)にまで遡ることになります。当初は幅員が100メートルの道路になる予定だったのです。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルの低層階の全景を撮影しました。地上52階・地下5階建て、延べ床面積は24万4360平方米で、高さは247メートル(最高高さは255メートル)に達します。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルを真下から見上げて撮影しました。建設工事中は「バランスの悪そうなデザインだな」と何となく思っていたのですが、見慣れてくると洗練されたデザインに思えてくるのが不思議ですね。


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高層階に当たる47階〜52階には、日本初進出となるハイアットホテルズの高級ホテル「アンダーズ 東京」が入り、52階のチャペルは都内で最も高い場所にあるチャペルとなります。


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都道301号の上に架橋されている歩道橋から、低層階の建屋を撮影しました。


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歩道橋の上から、建設中の地下換気塔の全景を撮影しました。


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歩道橋上から虎ノ門ヒルズの巨大な高層ビルを見上げて撮影しました。


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厳冬の虎ノ門:建設中の環状2号線「新虎通り」と虎ノ門ヒルズ PART4

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建設中の巨大な超高層ビル「虎ノ門ヒルズ」の脇を通り抜けて、建設中の環状2号線・新虎通りの散策を続けていきます。新虎通りの西端部側である特許庁前交差点へ向かって歩いていきます。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルの敷地の西側(虎ノ門側)にやってきました。高層ビルそのものは完成していますが、低層階周辺では現在も工事が実施されています。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルの真下を通り抜けてきた「新虎通り・地下自動車道」の西側出入り口の全景を撮影しました。トンネルの内装なども既に完成していて、電灯も点灯しているみたいですね。


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虎ノ門ヒルズと特許庁前交差点の間の区間を散策しています。大通りの舗装工事は既に完成していますが、工事用の資材や車両が所狭しと置かれていました。


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国道1号線(桜田通り)との交差部に到着しました。国道1号線の真下には東京地下鉄日比谷線のトンネルが通っていて、この真下に新しい地下駅を建設する構想があるそうです。


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新虎通りの地下自動車道トンネルの入り口を真正面から撮影しました。確かに、高層ビルの真下を道路トンネルが通っていますね。トンネル内で車両火災などが起こるのが不安ですが、大丈夫なのでしょうか?


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国道1号線(桜田通り)を通り抜けて、先へ進みます。新虎通りはここから緩やかな右カーブを描いていきます。しばらく道なりに歩くと「虎の門病院」の建物が見えてきました。


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この虎の門病院と、周辺のビル群の敷地も再開発工事が実施されることが確定しています。近いうちに、この虎の門病院やその周辺も取り壊されて更地になっていきます。


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商船三井ビルと、虎の門病院の間を通っている新虎通りの全景を撮影しました。前方には外濠通りの特許庁前交差点が見えてきました。


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虎の門病院前の新虎通り内は、舗装工事も進んでいて、中央分離帯や歩道部分の整備工事も進んでいるみたいです。街灯の設置工事が行われているみたいですね。


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特許庁前交差点前に建っている「日本財団ビル」が見えてきました。この日本財団ビル前の通りを南側へ進めば、アメリカ大使館前に出ることが出来ます。


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外濠通りの「特許庁前交差点」に到着しました。環状2号線・新虎通りの整備区間の西端部に当たります。この先の環状2号線区間は「外濠通り」へとつながっていきます。


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特許庁前交差点から南側、アメリカ大使館方向を撮影しました。手前側に建っているのは「共同通信会館ビル」です。


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特許庁前交差点から、外濠通りの歩道部分の散策を続けていきます。この日は休日だったので、外濠通りの交通量も平日と比べると少なかったです。


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外濠通りと六本木通りが交差している溜池交差点前にやってきました。

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溜池交差点を通り抜けてしばらく歩くと、総理大臣官邸前に到着しました。これで厳冬の環状2号線の工事区間の散策は終わりです。


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