フロア350より西南西方向(JR秋葉原駅方向)です。東京都心部と新宿副都心の高層ビル群を一つの構図の中で納めるように撮影しました。2000年代から始まった都心部の再開発工事によって、遂に高層ビル街としての景観は都心部が新宿を凌駕していて、2014年の現在では大分差がついてきたように思えます。
城東地区の市街地の中を蛇行しながら流れている隅田川を見下ろして撮影しました。蔵前橋と厩橋(うまやばし)周辺をズームで撮影しました。
どこまでも整然とした市街地の街並みが際限なく広がっている風景こそが、大都会・東京の神髄だと思います。名古屋と大阪を除く日本国内の他の地方都市の凡庸な街並みの広がりを見ていても、何の感慨も感じなくなってしまうほどですね。
日本一の面積を誇る関東平野の西側に広がっている丹沢山地と関東山地の稜線、そして美しい冠雪の富士山をズームで撮影しました。「平成26年豪雪」の時の雪がまだ残っているらしく、丹沢山地の一部も真っ白になっていました。
東京駅周辺の高層オフィスビル街と、皇居や皇居前広場の広大な緑地帯をズームで撮影しました。高層ビル同士の密度や、入居している大企業の顔ぶれなど、日本一の高層ビル群の規模に成長して来ています。
東京駅周辺のビル群の北側、JR秋葉原駅やお茶ノ水駅周辺などの「城北地区」の高層ビル群をズームで撮影しました。東京駅周辺には及びませんが、こちらも街並みが1990年代と比較すると一変してしまっています。
緑色に塗装されている2連アーチ橋「蔵前橋」の東岸側、東駒形地区の市街地を見下ろして撮影しました。一戸建て住宅や中低層マンションの住宅密集地帯が広がっています。
東武スカイツリーラインと北十間川、清澄通りの大通りの間に広がっている「吾妻橋三丁目地区」の市街地を見下ろして撮影しました。とうきょうスカイツリー駅や押上〈スカイツリーまえ〉駅に隣接しているので中層マンションの開発が進んでいます。
フロア350より西方向(JR秋葉原駅方向)です。3700万人の人々が生活していて、日本のGDPの半分以上である160.5兆円(約1.8兆ドル)の総生産を叩きだしている世界一の都市圏が目の前に広がっています。
広大な関東平野の西側に広がっている丹沢山地や関東山地の稜線群も、この日は空気が大変綺麗で乾燥していたので、くっきりと撮影することが出来ました。関東山地の稜線もうっすらと白くなっていました。
JR新宿駅の西側に広がっている、新宿副都心の高層ビル群をズームで撮影しました。東京都庁第一本庁舎の特徴的な高層ビルの形状がここからでもはっきりと視認できました。
スカイツリーの敷地の南側から、隅田川の駒形橋まで伸びている「清澄通り」の大通りを見下ろして撮影しました。平日なので交通量は大変多かったです。
駒形橋の右岸側に広がっている台東区の駒形地区や蔵前地区の市街地を撮影しました。この界隈は繊維問屋街のイメージが強かったのですが、中層マンションなどが建ち並ぶ住宅密集地帯の街並みが広がっています。
浅草の繁華街の対岸側、1989年(平成元年)に旧アサヒビール吾妻橋工場跡地に建築された高層ビル群「リバーピア吾妻橋」を撮影しました。アサヒビール吾妻橋本部ビル(アサヒビールタワー)を中核として、様々な施設が集まっています。
東京の城東地区を通っている隅田川の両岸には散策道が綺麗に整備されていて、東岸側には首都高速6号向島線の高架橋が通っています。
フロア350より西方向(JR上野駅方向)です。高層オフィスビルやタワーマンションが林立している都心部や城南地区、城西地区と比較すると、こちら城北地区は昔と比べてほとんど変わっていません。
浅草の繁華街の前に架橋されている真っ赤に塗装されている「吾妻橋」を撮影しようとしたのですが、アサヒビール吾妻橋本部ビル(アサヒビールタワー)の建物の陰に隠れてしまっていました。
浅草の繁華街の中を東西方向に通っている「浅草雷門前商店街」の大通りを見下ろして撮影しました。吾妻橋から東京本願寺の敷地まで大通りが伸びています。
東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅(旧・業平橋駅)の北側に広がっている向島一丁目地区の市街地を見下ろして撮影しました。