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大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率3% 2014年6月

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大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業 工事進捗率3% 2014年6月
2012年10月に竣工した大手町フィナンシャルシティの敷地の西側に広がっている街区の再開発工事です。かつてこの場所に建っていた公庫ビル、新公庫ビルと旧日本政策投資銀行本社ビルは現在は取り壊されていて、既に新しい高層オフィスビル2棟の建設工事が始まっています。2013年10月28日2東京都は、三菱地所が千代田区で高層ビル2棟を建設する「大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の施行を認可しました。三菱地所は2014年3月に権利変換計画認可を取得した上で、同年4月の着工、16年4月の竣工を目指します。

大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業について
2003年1月に都市再生本部において決定された「都市再生プロジェクト(第5次決定)に基づくもので、大手町地区の再生を目的として取り組みが始まりました。旧大手町合同庁舎1・2号館跡地を種地として活用し、独立行政法人都市再生機構の施行による区画整理事業の換地の手法を用い、場所を変えながら複数階にわたり段階的かつ連続的な建て替えを推進し、にぎわいのある国際的なビジネス拠点としての大手町地区の再生を目指すものです。

プロジェクトの概要
新設する高層ビル2棟のうち、事務所棟はSRC・S一部CFT造地下4階地上31階建て(最高高さ約168メートル)となります。宿泊施設棟はSRC・RC一部S造地下3階地上18階建て(最高高さ約88メートル)で、免震構造を採用します。2棟の総延べ床面積は20万5354平方メートルの規模となります。設計・監理は三菱地所設計・NTTファシリティーズJV、施工は戸田建設が担当します。宿泊施設棟は「高級旅館」をコンセプトとし、敷地内で掘削して温泉を引き込みます。総事業費は1139億円となっています。

宿泊施設棟には、軽井沢の高級旅館「星のや東京」が進出予定
2013年の3月末、京都、軽井沢、沖縄に日本旅館を展開している「星のや(本社は軽井沢)」が、この再開発施設内の宿泊施設棟内に出店する報道発表がありました。地上18階地下3階建て、高さ約90メートルの高層ビル内には84の純和風客室や日本食レストランなどを備え、天然温泉の浴場も設けられます。

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「A棟(事務所棟)」の外観イメージパースです。


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「B棟(宿泊施設等)」の外観イメージパースです。


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再開発現場の配置図です

計画概要
所在地 東京都千代田区大手町1−5−5(地番)
主要用途 事務所・宿泊施設・店舗・駐車場・地域冷暖房施設等
敷地面積 約11200?
延床面積 約205000?
階数 
A棟(事務所棟):地下4階、地上31階、最高高さ 約170m
B棟(宿泊施設棟):地下3階、地上18階、最高高さ 約90m
新築工期 2014年度〜2016年度(予定)
事業手法 土地区画整理事業、市街地再開発事業

「大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業」始動〜(仮) 三菱地所

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平日の日中の時間帯、交通量が非常に多い日比谷通り越しに撮影した「大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景です。


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日比谷通りの反対側の歩道へ移動するためには、一度大手町のオフィスビル街の北側を流れている日本橋川の神田橋北岸の横断歩道を渡る必要があります。


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再開発工事現場をズームで撮影してみましたが、まだ鉄骨の組み立て作業は始まっていませんでした。


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神田橋北岸の横断歩道を経由して、日比谷通りの反対側の歩道にやってきました。神田橋の上から再開発工事現場の全景を撮影しました。


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再開発工事の設計監理は「三菱地所設計」が取り仕切っています。


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再開発施設の新名称は、まだ発表されていはいませんです。


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再開発施設の北側、日本橋川の南岸に新しく整備された散策道「千代田歩行者専用道第7号線」を散策していきます。去年2013年の暮れまで整備工事が行われていたのですが、いつの間にか開業していました。


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真新しい散策道と、初々しい新緑の街路樹のすぐ脇には再開発工事現場の工事用フェンスが壁のように設置されています。


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平日のお昼の時間帯なのですが、人の気配が全くない真新しい散策道を歩き、大手町フィナンシャルシティ方向へ向かいます。


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大手町フィナンシャルシティの敷地北端部前から振り返って、神田橋方向と再開発工事現場を撮影しました。


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大手町フィナンシャルシティと、再開発工事現場の敷地の間には、丸の内仲通りの延伸部の通りが整備されることになります。


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大手町フィナンシャルシティのショップ&レストラン前から工事現場の全景を撮影しました。ビジネスマンの人たちが昼食や休憩をとっているすぐ隣で工事が続けられています。


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ショップ&レストラン前の広大な散策道も、再開発施設や丸の内仲通り延伸部の周辺施設に組み込まれることになるのですね。


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読売新聞ビル前から「B棟(宿泊施設棟)」の敷地を撮影しました。この場所に「星のや東京」の高さ90メートルの旅館が建つことになります。

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再開発工事現場の地図です。

大手町二丁目地区再開発事業:計画段階中 2014年6月

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大手町二丁目地区再開発事業:計画段階中 2014年6月
大手町のオフィスビル街の北端部に位置している東京国際郵便局や日本郵政公社東京支社、東京遁信博物館(ていぱーく)などが入っている遁信ビルの建て替え工事です。2014年6月現在、これらのビルやその跡地の駐車場は一切動きが何もありません。まだ「計画段階」なのですね。3つのオフィスビル跡地には、高さ179メートルと170メートルの2棟の高層オフィスビルが建設され、国内最高水準の通信環境を整備して「国際的なビジネスセンター」としての機能を強化することになります。

延べ床面積は34万6000平方メートルで、2015年6月の着工、2018年5月の完成を予定しています。

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再開発事業の概要
事業名称:大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業(個人施工)
所在:東京都千代田区大手町二丁目地内
用途:事務所、店舗、カンファレンス、地域冷暖房施設、駐車場等
敷地面積:約20000?
延床面積 A棟:約199000? B棟:約150000?
建物構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、コンクリート充填鋼管柱構造
建物規模 A棟:地上35階地下3階 B棟:地上33階地下3階
建物高さ A棟:約179m B棟:約170メートル
施行者:大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業個人施行者
           都市再生機構(代表施行者)、NTT都市開発(共同施行者)

再開発事業のスケジュール
2014年3月 権利変換計画認可(予定)
2015年6月 工事着手(予定)
2018年5月 建物竣工(予定)
2019年3月 事業完了(予定)

大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業 事業認可のお知らせ 独立行政法人都市再生機構
大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業における資産取得のお知らせ NTT都市開発株式会社
大手町二丁目再開発の3フロア1万1000平方メートルを売却へ、UR ケンプラッツ


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2013年12月の真冬の時期に撮影した「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事が行われる場所にやってきました。この日は休日だったので、大手町のオフィスビル街は人通りもなく閑散としていました。


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再開発の対象となる3つのオフィスビルの内、東京国際郵便局と遁信ビルはまだ残されていますが、日本郵政公社東京支社ビルは解体されている状態です。


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「大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の南側にはNTTデータ大手町ビルやアーバンネット大手町ビルなどの古いオフィスビルが林立していますが、これらはまだ取り壊される予定はありません。


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「東京国際郵便局ビル」の全景を撮影しました。現在の国際郵便交換局の機能そのものは、2005年にその機能を江東区に完成した新庁舎に移しています。


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現在の東京国際郵便局ビルは人の気配が全くなく、取り壊されるのを待っている状態です。


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逓信博物館「ていぱーく」が入居していた「逓信ビル」を撮影しました。こちらも取り壊し工事が始まるのを待っている状態です。


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ていぱーくは2013年8月末をもって閉館しています。このうち、通信文化協会が運営する部分については2014年3月に東京スカイツリータウンに移転の上、「郵政博物館」の名称で再開館しました。


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再開発工事現場の地図です。

(仮称)新鉄鋼ビル:工事進捗率7% 2014年6月

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(仮称)新鉄鋼ビル:工事進捗率7% 2014年6月
JR東京駅の八重洲北口、外濠通り脇に建っていた「第一鉄鋼ビルディング」「第二鉄鋼ビルディング」の再開発工事です。1951年に竣工した第一ビルと、1953年に竣工した第二ビルは、どちらも2012年3月を持って閉館となり、長らく更地状態となっていました。

再開発計画の概要
建て替えプランは高さ140m、25階建てのオフィスと中層のサービスアパートメントの2棟で、延床面積計約110000平米の大型開発となります。また敷地内に羽田空港・成田国際空港とを結ぶバスのターミナルが設置される予定です。再開発事業は2015年完成予定です。

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永代通りと外濠通りが交差している「呉服橋交差点」前から鉄鋼ビルディングの跡地の再開発工事現場の全景を撮影しました。


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外濠通りの歩道を散策し、八重洲北口前方向へ向かいます。しばらく歩くと、何と新しい高層ビルの鉄骨の組み立て工事が始まっていました。


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鉄骨部分をズームで撮影しました。


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丸の内トラストタワーの壁のようにそびえ立っている壁面の北側に、再開発現場が広がっています。


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以前の古い2棟の鉄鋼ビルが取り壊されて以来、一年ほど地上工事が実施されていたのですが、ようやく高層ビルの躯体工事が始まったことになります。


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古いオフィスビルの地下躯体等の撤去作業に一年以上費やしていたので、こうして新しい高層ビルの鉄骨部分を見ていると、すごく新鮮な気持ちになってきました。


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鉄骨部分を真正面から撮影しました。


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八重洲口周辺には、まだ高度経済成長期に建てられたような古いオフィスビルがゴロゴロしていて、そろそろそれらが一斉に寿命を迎えて建て替え時期に入ることになりますね。


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八重洲北口交差点前から振り返って、再開発工事現場の全景を撮影しました。


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再開発工事現場の地図です。

初夏の大手町:日本橋川南岸の散策道「大手町川端緑道」 PART1

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大手町のオフィスビル街の北西部、竹橋共同ビル前にやってきました。ここから日本橋川の南岸に沿って真新しい遊歩道が整備されています。この遊歩道を散策して下流側の神田橋方向へ向かいます。


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この真新しい散策道は「大手町川端緑道」と呼ばれているそうです。平日の昼過ぎの時間帯だったのですが、人通りはほとんどありませんでした。


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「気象庁本庁舎」の古びた建物の裏側を散策していきます。国の中央省庁の大部分が霞が関に集中している中で、この気象庁だけは大手町のオフィスビル街の中に建っています。


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現在の大手町のオフィスビル街の仲は、2000年代後半から建てられ始めた最新鋭の高層オフィスビルと、1960年代の高度経済成長期に建てられた古いビルが混在しています。


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散策道の北側には神田川の支流である「日本橋川」の都市河川が流れています。日本橋川の河道の上には、首都高速都心環状線の高架橋が通っています。


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真新しい散策道は、日本橋川の河道に合わせて緩やかなカーブを描いたルートとなっています。


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大手町川端緑道が開通したのは2014年4月22日となっています。緑道の道幅は約12メートル、竹橋共同ビル前から新常磐橋までの約780メートルとなっています。


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気象庁本庁舎の敷地脇を通り抜けていきます。大手町のオフィスビル街の中にこのような街並みがあったのかと、歩いていてすごく新鮮な気持ちになります。


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辺り一帯は人通りもなく静まり返っていますが、平日の大手町のオフィスビル街の中では10万人もの人たちが働いています。


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首都高速都心環状線の高架橋の真下には、暗く淀んでいるような日本橋川の水面が見えます。


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交通量が非常に多い都心環状線を走る自動車やトラックの走行音が周囲に響き渡っていました。


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神田川の飯田橋付近から分流している日本橋川は普段は水量も少なく穏やかな都市河川ですが、上流の神田川沿いに大雨などが降ると、一気に濁流になったりするのです。


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散策道内にはベンチなどが設けられているのですが、利用している人はいませんでした。


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日本経済の「中枢」の「中枢」である大手町のオフィスビル街とは思えないほど広々とした散策道を歩いていきます。


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緩やかな右カーブを通り抜けると、視界が開けてきました。


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初夏の大手町:日本橋川南岸の散策道「大手町川端緑道」 PART2

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大手町のオフィスビル街の北端部を通っている日本橋川脇の散策道「大手町川端緑道」の散策を続けていきます。正面に写っている2棟の高層オフィスビルは、2012年10月に開業した大手町フィナンシャルシティです。


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平日の昼間なのですが、散策道内は人通りが全くありませんでした。6月上旬の東京都心部は気温が固くなり、ジメジメとした天候が続いています。


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「経団連会館ビル」を見上げて撮影しました。2009年4月に竣工した高層オフィスビルで、日本経済団体連合会の本部屋テナントオフィスが入居しています。


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経団連会館ビルの手前付近で、散策道は大きくS字カーブを描いていきます。


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大手町フィナンシャルシティのスマートなデザインの高層オフィスビルを始めとして、ここ20年程の間に大手町地区では古いオフィスビルの取り壊しと、高層オフィスビルの建設ラッシュが続いています。


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今から20年前と比較すると、大手町地区や丸の内地区の街並みそのものが一変しています。当時の東京随一のオフィスビル街は新宿だったのですが、今では都心部の東京駅周辺がその地位を奪還しました。


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淀橋浄水場跡地に建設された西新宿の高層ビル群は、浄水場の敷地の外側に街並みを広げること自体が難しいのですが、古いオフィスビル街がどこまでも広がっている東京駅周辺では再開発を容易に進めることが出来るのです。


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経団連会館ビル前から振り返って、竹橋共同ビル方向を撮影しました。


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経団連会館ビルに隣接して建っているのが「JAビル」、JAビルの脇には「日本経済新聞本社ビル」が建っています。


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しばらく歩くと、前方に日比谷通りが見えてきました。


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大手町フィナンシャルシティの高層ビル群を、真正面から撮影しました。


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東京国税局などの組織が入居している「大手町合同庁舎3号館」のビルを撮影しました。気象庁本庁舎の敷地に隣接して建っています。


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交通量が非常に多い日比谷通り前にやってきました。「大手町川端緑道」の散策道は、日比谷通りを挟んだ反対側にも続いています。


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日比谷通りを挟んで数日前にご紹介した「大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景を撮影しました。この場所に高さ168メートルと90メートルの高層ビルが建設されることになります。


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この場所にはかつて、日本政策投資銀行ビルや日本政策金融公庫ビルが建っていましたが、それらの組織は「ドミノ方式」「玉突き方式」の再開発手法によって、隣接している大手町フィナンシャルシティ内に移動しています。


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日比谷通りを横断するために、一度日本橋川に架橋されている神田橋方向へ向かいます。


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初夏の大手町:日本橋川南岸の散策道「大手町川端緑道」 PART3

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大手町川端緑道の散策を続けるためには、日比谷通りの大通りを横断する必要があるのですが、ここに横断歩道はありません。横断歩道が設置されている神田橋北岸へ向かいます。


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日比谷通りの歩道から、大手町フィナンシャルシティの高層ビル群を見上げて撮影しました。


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神田橋の北側にある「神田橋交差点」で日比谷通りを横断し、再び神田橋を渡っていきます。


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神田橋の北岸から経団連会館ビルを見上げて撮影しました。


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大手町のオフィスビル街と、神田の市街地の境界である神田橋を渡っていきます。


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神田橋の脇には、首都高速都心環状線の「神田橋出入り口」が設置されています。


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神田橋の南岸側にやってきました。ここから再び、「大手町川端緑道」の散策道が日本橋川南岸に沿って整備されています。


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「大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の脇を通り抜けていくことになります。


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再開発工事現場と、日本橋側の間に整備されている散策道を歩いていきます。去年2013年の12月頃に訪れた時は、まだ散策道は整備工事中でした。


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散策道の入り口前から振り返って、神田橋の全景を撮影しました。神田橋の上には、首都高速都心環状線の高架橋が架けられています。


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神田橋から東側の区間の散策道内も、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。


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散策道内に植えられている木々は、まだ若木の状態です。


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散策道の南側は、大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業の工事現場の工事用フェンスが設置されています。


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大手町フィナンシャルシティB棟のノースタワーを見上げて撮影しました。


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再開発工事が完成すれば、この散策道と一体化された広場などが誕生することになります。


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散策道の左側、首都高速都心環状線の高架橋部分でも、何か工事が行われていました。


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初夏の大手町:日本橋川南岸の散策道「大手町川端緑道」 PART4

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首都高速都心環状線の高架橋を進行方向左側に眺めながら、散策を続けていきます。


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大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業の再開発工事現場内に建っている、工事用プレハブ小屋の脇を通り抜けていきます。


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散策道の南側は、高さ3メートル程の工事用フェンスによって覆われています。


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工事用プレハブ小屋の奥は、大手町フィナンシャルシティの高層ビル群の敷地となっています。


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若木状態の木々が植えられている散策道内は、人通りは全くありませんでした。


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振り返って神田橋方向を撮影しました。首都高速都心環状線の神田橋出口へのアプローチ道路の存在感が目立ちます。


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散策道内からは、日本橋側の水面を見下ろすことが出来るのですが、都心環状線の高架橋の陰になっているので、真っ暗でした。


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大手町フィナンシャルシティB棟のノースタワーの低層階前にやってきました。


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再開発工事現場と、大手町フィナンシャルシティの敷地の間の散策道を歩いていきます。


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散策道はこの先、日本橋方向まで伸びていきます。


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大手町フィナンシャルシティの敷地西側(日比谷通り側)の散策道の全景を撮影しました。ショップ&レストランの店舗が集まっている通りなのですが、人通りはほとんどありませんでした。


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ノースタワー前から振り返って工事現場の全景を撮影しました。


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以前に訪れたのは2013年12月の真冬の時期だったので、街路樹は枯れ木状態だったのですが、現在は綺麗な新緑となっています。


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大手町のオフィスビル街とは思えないほどアーバンな雰囲気の通りを散策していきます。


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現在の再開発工事のためのフェンスが設置されていますが、工事が終わればさらに広々とした空間が誕生するのでしょう。


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周囲には、工事の音が響き渡っていました。


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読売新聞ビル前にやってきました。この場所に「星のや東京」の高さ90メートルの高層ビルが建設されることになります。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(豪雨編):新虎通りと虎ノ門ヒルズ PART1

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2014年6月11日に華々しく開業した「虎ノ門ヒルズ」を見学していきました。開業2日目の6月12日の東京都心部は、まさかの大雨となってしまいました。後日、快晴の青空の天候の日を選んでもう一度、虎ノ門ヒルズを散策してみたいと思います。


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新虎通り(環状第2号線)と第一京浜国道(国道15号線)の交差点から虎ノ門ヒルズの高層ビルを撮影してみましたが、猛烈な豪雨によって、高層ビルがシルエット状に霞んでしまっていました。


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豪雨の新虎通り(環状第2号線)を散策して虎ノ門ヒルズへ向かいます。先日開通した新虎通りですが、まだ個別的な工事が実施されている個所が存在しています。


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平日の午前中の時間帯だと、多くの人で賑わう新虎通りも、人通りはそんなに多くはありませんでした。


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虎ノ門ヒルズの高層ビルの頭頂部付近は、分厚い雲の中に隠れてしまっていました。


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開通した新虎通り内では、現在街路樹の植樹工事が実施されていて、若木状態の木々が綺麗な新緑となっていました。


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新虎通り(環状第2号線)が開通して約3か月程経ちましたが、大通りの沿道はまだ昔のままとなっていて変化がありません。新しいカフェなどが数軒ほど開店して程度です。


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虎ノ門ヒルズにほど近い場所に「キーズカフェ」と今まで聞いたこともないようなカフェが開店していました。スターバックスやドトールと同じ形態の喫茶店なのでしょうか?


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その「KEY’S CAFE」の店舗前から虎ノ門ヒルズの高層ビルを見上げて撮影しました。高さ200メートルを超える超高層ビルが東京に誕生するのは、2007年4月の東京ミッドタウン開業以来久しぶりですね。


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高層ビルの頭頂部を隠していた暑い雲が徐々に引き始めていました。


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新虎通りと桜田通りが交差している「愛宕一丁目交差点」前にやってきました。


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開業二日目の午前中の時間帯だったので、多くの見学者で混雑しているのかと思っていましたが、虎ノ門ヒルズ森タワーの正門周辺は閑散としていました。


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桜田通り側に面している虎ノ門ヒルズの低層階の全景を撮影しました。オーソドックスなデザインの外観となっていますね。


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正面の大階段の前を目指して散策していきます。


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「虎ノ門ヒルズ森タワー」を見上げて撮影しました。ようやく分厚い雲が切れて、高層ビルの全景を眺めることが出来ました。雲一つない快晴の青空の日になったら、もう一度このアングルで撮影してみたいです。


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虎ノ門ヒルズ森タワーは地上52階、地下5階建ての超高層ビルで、高さ248メートル(最後部高さ255.5メートル)と都内では2番目の高さの高層ビルとなっています。


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1階〜5階が商業店舗・カンファレンスセンター(虎ノ門ヒルズフォーラム)、6階〜36階がオフィス、37階〜46階が住宅、475252階がホテル(アンダーズ東京)となっています。


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環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟の全景を撮影しました。森タワー前の大階段の中にそびえ立っています。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(豪雨編):新虎通りと虎ノ門ヒルズ PART2

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愛宕通りに設置されている歩道橋の上から、虎ノ門ヒルズの低層階部分を見下ろして撮影しました。


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歩道橋上から虎ノ門ヒルズの高層ビルを見上げて撮影しました。


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虎ノ門ヒルズの敷地の北側を通っている通りの歩道では、まだ工事が行われていました。


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愛宕通りに面している、商業施設のファサードをズームで撮影しました。


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環状第2号線の新虎通り「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟をズームで撮影しました。


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高層ビルの頭頂部に架かっていた雲が切れて、高層ビル全体を眺めることが出来るようになりました。


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大雨が降っているからかもしれませんが、開業2日目にしては人通りが少なすぎる気がしますね。


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午前中の時間帯の散策だったのですが、午後になれば賑やかになってくるのでしょうか?


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虎ノ門ヒルズの愛宕通り側を散策していきます。


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虎ノ門ヒルズの敷地の北側を通っている通り沿いの全景を撮影しました。


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高層ビル内に入居している外資系ホテル「アンダーズ東京」の専用入り口前にやってきました。


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アンダーズ東京の入り口前から振り返って、日比谷方向を撮影しました。


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虎ノ門ヒルズの公式キャラクターである「トラのもん」を発見しました。


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虎ノ門ヒルズの施設案内と、施設マップが設置されています。


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築地虎ノ門トンネルの直上に整備されている緑地帯は「ステップガーデン」、溜池山王寄りの芝生広場は「オーバル広場」という名称なのですね。


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愛宕通り側に面している大階段を上っていきます。


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築地虎ノ門トンネルの地上換気棟の付け根部分を撮影しました。階段状の斜面には水が流れていました。


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大階段前から、虎ノ門ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(豪雨編):施設内の緑地帯を散策する PART1

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愛宕通りに面した虎ノ門ヒルズの低層階建屋の全景を撮影してみました。これから、虎ノ門ヒルズの敷地内を散策していきます。


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虎ノ門ヒルズ森タワー入口や緑地帯は、愛宕通り前の大階段を上っていくことになります。


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環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟を見上げて撮影しました。


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地上換気棟前から振り返って、新虎通り(築地方向)を撮影しました。遙か奥には汐留シオサイトの高層ビル群が広がっているのが見えます。


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森タワーの高層ビルの南側に整備されている散策道「ステップガーデン」内を散策していきます。虎ノ門ヒルズの緑地帯、どのような雰囲気なのか楽しみです。


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散策道「ステップガーデン」は、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの上部に整備されていて、遊歩道や街路樹、小川が造られていました。


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愛宕通り側に面している、虎ノ門ヒルズ森タワーのエントランスの全景を撮影しました。後ほど、森タワーの吹き抜け空間内を散策していきます。


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ステップガーデンの散策道内を歩いていきます。散策道は、溜池山王方向へ向かって緩やかな上り坂の地形となっていて、脇にはその斜面を利用して小川が整備されています。


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緑地帯のすぐ北側には森タワーの吹き抜け空間が設置されていて、建物内で何か人だかりが出来ていました。建物内に写っている白いものは「トラのもん」でしょうか?後で行ってみます。


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散策道の周囲は新緑の色鮮やかな芝生と、若木の木々が植えられていました。


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すごくコンパクトにまとめられていて、歩きやすい緑地帯だと感じました。


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ステップガーデンの散策道内から、虎ノ門ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。高層ビルの南側に緑地帯が整備されているので、ビルが作りだす影の中に緑地帯が隠れてしまう現象が起こらない構造になっています。


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2007年4月に開業した東京ミッドタウンでは、緑地帯が高層ビルの北側に整備されていて、見事に大失敗作になってしまっているのでその教訓が生かされているのかもしれませんね。


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虎ノ門のオフィスビル街とは思えないほど、緑が生い茂っている散策道を歩いていきます。


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吹き抜け空間「アトリウム」寄りには、ベンチや椅子等が設置されています。


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散策道は緩やかな右カーブを描いていきます。


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振り返って愛宕通り方向を撮影しました。


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次は広大な芝生広場である「オーバル広場」内を散策していきます。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(豪雨編):施設内の緑地帯を散策する PART2

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小川が流れている散策道「ステップガーデン」から、芝生広場「オーバル広場」内を散策していきます。大雨が降っているためか、緑地帯内には人通りは全くと言っていいほどありませんでした。


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溜池山王寄りに整備されている芝生広場「オーバル広場」の周囲にも散策道が整備されていました。


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振り返って、ステップガーデンの散策道(愛宕通り方向)を撮影しました。愛宕通り側へ向かって緩やかな下り坂となっています。


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オーバル広場の前には巨大な庇状の大屋根が設置されていますが、大屋根の下にいても雨が吹き込んできました。


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芝生広場前にも、虎ノ門ヒルズ森タワーの入り口が設置されています。


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芝生広場前の一角には喫茶コーナーが設けられていますが、あいにくの大雨なので利用している人は皆無でした。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの入り口前から、オーバル広場の全景を撮影してみました。芝生広場全体も緩やかな傾斜地形となっています。


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散策道であるステップガーデンと、このオーバル広場の二つを合わせた合計面積は約6000平方メートルとなっています。


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虎ノ門ヒルズのショップ&レストランのフロア内にここから入ることも可能です。


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虎ノ門ヒルズの敷地の神谷町寄りに建っている「ガーデンハウス」の建物の全景を撮影しました。


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振り返ると、日比谷寄りの一角にも吹き抜け空間が設置されています。


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大屋根の真下の広場は現在は何も整備されておらず、がらんどうとしていました。


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色鮮やかな新緑の芝生広場を眺めながら、散策道を一周していきます。


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芝生広場の周囲には、虎ノ門地区のオフィスビルが密集して建っているのが見えます。


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散策道自体も緩やかな上り坂となっています。


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この芝生広場の真下部分に、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの溜池山王側の坑口が設置されています。


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正面に写っているガーデンサイドの建物脇には階段とエスカレーターが設置されていて、神谷町方面へ抜けることが可能になっています。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階部分「ショップ&レストラン」や吹き抜け空間が入っている部分の全景を撮影しました。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(豪雨編):施設内の緑地帯を散策する PART3

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虎ノ門ヒルズの芝生広場「オーバル広場」の散策を続けていきます。緩やかな上り坂の散策道を歩き、芝生広場の一番高い場所を目指します。


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芝生広場の全景を見渡して撮影しました。私が立っている足元の場所に、築地虎ノ門トンネルの溜池山王側の坑口が設置されています。


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敷地の溜池山王側に設置されている吹き抜け空間の建屋の全景を撮影しました。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階「ショップ&レストラン」と、芝生広場を覆いかぶさるように設置されている大屋根の全景を撮影しました。


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散策道と芝生広場の間のスペースには、いろいろな植物が植えられていて、まだ若木状態でした。


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数年後にはどのような風景になっているのか、今から楽しみですね。


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ガーデンハウス前にはちょっとした広場やベンチが設けられていて、広場の中央にはトランポリンのような遊具が設置されていました。


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実際に赤円や、この青円の中を歩くとバウンドします。


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芝生広場前に大屋根は、地上5階分相当の高さがある巨大なものです。


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ガーデンハウス前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。


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人工的に造られた地盤状に整備された芝生広場とは思えないほど緑豊かな芝生広場です。日本国内で有数のオフィスビル街である虎ノ門地区の中枢だとは思えないほどです。


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この日は大雨だったので、芝生広場と散策道の間の一部では「沢」のような水の流れが生まれていました。


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しゃがみながら撮影してみると、小さな丘陵地帯の中を歩いている感覚にとらわれます。


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豪雨の中にそびえ立っている虎ノ門ヒルズ森タワーです。


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ショップ&レストラン「ガーデンハウス」前にやってきました。


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芝生広場内を一周してきました。これから愛宕通り側に面した虎ノ門ヒルズ森タワー入口へ向かいます。


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吹き抜け空間の壁面前にはテーブルやいすなどが設置されているのですが、大雨だったので利用している人は皆無でした。


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今までは虎の門病院とアメリカ大使館があるイメージしか思い浮かばなかった「虎ノ門」エリアですが、この虎ノ門ヒルズの出現によって、そのイメージが大きく変わろうとしています。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(豪雨編):ショップ&レストラン内の散策

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愛宕通り側の入り口から、虎ノ門ヒルズ森タワー低層階に入居している「ショップ&レストラン」内を散策していきます。吹き抜け空間となっているアトリウム内を撮影しました。


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喫茶コーナーやレストランなどが並んでいるアトリウム内を散策していると、前方に何か人だかりが出来ていたので近づいてみます。


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森ビルと藤子プロが共同制作した虎ノ門ヒルズのキャラクターである「トラのもん」の模型が設置されていました。ドラえもんと形は似ていますが、耳がついていて真っ白に塗装されています。


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テレビCMで何度も目にする機会が多かったトラのもん、100年後の2114年の未来からやってきたネコ型ビジネスロボットである設定になっているのだそうです。


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溜池山王側(桜田通り側)に設置されている吹き抜けと一階化されている入口の全景を見下ろして撮影しました。最寄りの地下鉄銀座線の虎ノ門駅までは、歩いて約5分です。


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溜池山王寄りの入り口には、虎ノ門ヒルズ開業をアピールする巨大な垂れ幕が設置されていました。


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こちらにもトラのもんが大きく描かれていました。


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前回の記事でご紹介した、オーバル広場の芝生広場へ出ることもできます。


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3階フロアのオフィスエントランス前にやってきました。壁面には巨大なアートが描かれていました。


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虎ノ門ヒルズ森タワーのオフィステナントは、外資や国内企業合わせてほぼ満室状態なのだそうです。


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オフィスエントランスやエレベーターホールを取り囲むように、ショップ&レストランの店舗が配置されています。


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開業二日目の散策だったのですが、見物客で大混雑してはいませんでした。


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3階フロアだけでなく、2階フロアにもオフィスエントランスが設置されています。


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ショップ&レストラン内を一周し、再び愛宕通り側の入り口前に戻ってきました。


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大階段の上から新虎通り(新橋方向)を撮影しました。今後、新虎通りの沿線では再開発工事が加速されていくのでしょう。


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お昼近くの時間帯となり、愛宕通り周辺も人通りが増えてきました。やはり、虎ノ門地区はビジネスマンの人たちの姿が目立ちます。


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愛宕通り前の大階段の全景を撮影しました。


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これで開業後の虎ノ門ヒルズの散策は終わりです。近いうちに快晴の青空の天候の日に、もう一度この虎ノ門ヒルズ内を散策してみたいと思います。


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成長戦略素案に「カジノ整備を検討」を明記へ

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成長戦略素案に「カジノ整備を検討」を明記へ
日本国内でカジノ解禁に関する議論がこれまで実施されてきましたが、遂に政府がまとめる新しい成長戦略の中に「カジノ整備を検討」の文言が盛り込まれることになりました。世界規模での都市間競争が過熱化し、日本は訪日外国人をさらに増やしていく方向性を掲げていて、カジノを含めたいわゆる「IR(統合型リゾート)」の誘致はその成長戦略の象徴になっていくと思われます。

<成長戦略素案>「カジノ整備を検討」明記
6月16日(月)23時50分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00000116-mai-bus_all

政府は16日の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)で、成長戦略「日本再興戦略」改定版の素案をまとめたが、観光振興では、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の整備について「関係省庁で検討を進める」と明記した。甘利明経済再生担当相は16日の記者会見で「世界中で成功している例はたくさんある。外国人訪問者の増加など経済効果も高い」と述べ、議論を深める考えを示した。

カジノでの賭博は刑法で禁じられているが、自民党や日本維新の会など超党派議員がカジノ合法化に向けて関連法案を今国会に提出。しかし、治安悪化やギャンブル依存症への懸念から成立のめどが立っていない。このため成長戦略では議員立法の推移を見ながら、政府内でも検討を進める姿勢を示した。【小倉祥徳】

そもそも日本は、2020年(平成32年)に訪日外国人旅行者の数を2000万人に達成させるという大きな目標を掲げています。火山が多く、自然豊かな日本全国には素晴らしい観光地が多く存在しますが、2000万人達成となると、流石にそれだけでは不可能になってきます。カジノを含めたIR(統合型リゾート)の整備は、訪日外国人旅行者の人の数を更に押し上げることになるでしょう。

IR(統合型リゾート)とは一体何か
国際会議場・展示施設などのNICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などにカジノを含んで一体となった複合観光集客施設のことです。テレビや新聞などの報道ではカジノのことが大きく取り上げられますが、カジノも複合施設の中の一つであると考えるべきです。ですが、カジノがあるのと無いのとでは、外国人観光客の集客に大きく影響が出てくるのだそうです。

日本の現在の法制度でカジノが違法とされているため、統合型リゾートの推進にあたっては、カジノの法制度化が大前提とされています。カジノ誘致のメリットとしては、

・国内外からの観光客の誘致やMICEの振興
・カジノ税収入など新規財源の創出
・地域での雇用促進や経済波及効果

などです。デメリットとしては、

・ギャンブル依存症の増加や自殺・犯罪の誘発、周辺の生活環境の悪化
・健全なファミリー層向け観光地イメージの低下

などが挙げられています。

国際空港と都心部を結ぶアクセス(鉄道など)整備が鍵となる
訪日外国人旅行者の人たちに楽しんでもらうことが大前提のIR(統合型リゾート)ですから、当然多くの航空路線を飛ばしている国際空港のある都市に誘致されることになります。…そうなってくると、現在の日本でカジノ誘致の受け皿となる都市は東京、名古屋、大阪の3つの内のどれかに絞られてくることになります。

また、国際空港から都心部までのアクセス手段についても更に拡充することが求められます。関西国際空港から大阪都心部まで新しい鉄道路線を建設する構想が進められていて、東京でも羽田〜都心部〜成田間の短絡鉄道の建設構想が持ち上がっています。

そして、都心部からリゾート施設まで、主要交通機関を使って30分以内でアクセスできると国際競争力が上がるのだそうです。大阪だと夢洲地区の埋立地、東京だとお台場がそれに相当することになりますね。

民間と行政の連携が重要となる
カジノを含めたIR(統合型リゾート)の整備は、当然エンターテイメントのプロである民間企業が中心となって進められることになります。しかし、多くの訪日外国人旅行者が訪れることになる以上は、多国籍語が通じる相談窓口や医療施設などの整備も同時並行的に進められなければなりません。民間企業だけにそれらを負担させることは現実的ではないので、行政がその役割を引き受けることになります。

現在カジノ誘致で多くの批判として挙がっている、治安の悪化についても同じことが言えます。カジノが設置されることになるエリアの治安を守るために、警察官の増員、または民間警備会社との連携なども必要になってきます。カジノを含めたIR(統合型リゾート)の誘致は、今まで前例がない問題が多く噴出してくると思いますが、ここは「官民連携」で乗り切ってほしいです。

政府は、産業競争力会議で新しい成長戦略の素案を取りまとめ公表へ

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停滞著しい日本経済を再成長させるべく、政府は産業競争力会議で新しい成長戦略の素案をまとめて公表しました。この新しい成長戦略素案は、現在の安倍政権の経済戦略「アベノミクス」の「第3の矢」と呼ばれているものです。1990年代の冷戦終結や経済のグローバル化によって、日本始め世界の産業構造は大きく変化してきています。その産業構造の転換に乗り遅れたことが、日本が衰退した理由の一つに挙げられていて、様々な制度改革や構造改革の必要性が叫ばれています。

21世紀の日本経済の成長に必要なもの、キーワードは「都市間競争」です。東京と名古屋、大阪を筆頭とする大都市が国家の成長を担う時代であり、田中角栄時代のような「国土の均衡ある発展」政策は意味をなさなくなってきています。その意味では、今後の東京の役割は現在以上に重要になってきています。

前民主党政権の成長戦略であった「コンクリートから人へ」のスローガンに代表されるように、1990年代以前の常識を捨てるくらいの方針転換の必要性に迫られているのです。

首相「持続的成長へ政策やり抜く」 成長戦略素案
2014/6/17 1:30 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS16027_W4A610C1EA2000/

政府は16日、首相官邸で開いた産業競争力会議で新しい成長戦略の素案をまとめた。四大改革として法人減税のほか、「岩盤」と呼ばれる雇用や農業、医療分野の規制改革を柱としている。安倍晋三首相は「日本は今、大転換期にある。持続的な成長軌道につなげるため、この政策案の実行を決断し、やり抜かなければならない」と強調した。

新成長戦略は昨年の成長戦略「日本再興戦略」を改定する形をとり、産業競争力会議のほか、経済財政諮問会議、規制改革会議、国家戦略特区諮問会議で議論してきた政策を網羅している。素案をもとに与党と調整し、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)とともに27日の閣議決定をめざす。

岩盤規制のうち、雇用分野では時間でなく成果に給与を払う新たな制度を導入し、少なくとも年収1000万円以上を対象に適用する。農業では今後5年を農業協同組合の集中改革期間とし見直しを急ぐ。公的な医療保険が使える診療と使えない診療を組み合わせる混合診療も拡大する。

■人口減に備え
少子高齢化による労働力不足を見据え、女性や外国人の積極活用も打ち出した。主婦が学童保育で育児経験を生かせる新たな保育資格「子育て支援員」(仮称)を2015年度に創設。女性の働く意欲をそいでいるとされる配偶者控除のあり方も年末までに見直す。

外国人労働者の受け入れでは、途上国の人材が働きながら技能を学ぶ外国人技能実習制度の対象業種を介護などに広げ、受け入れ期間を3年から5年に延ばす。東京五輪に向けた建設需要で人手不足が深刻な建設業や造船業では受け入れ期間を5〜6年に延長する。

海外からの投資を促す環境づくりとして現在35.64%(東京都の場合)の法人実効税率を15年度から数年間で20%台に下げることをめざす。地域を限って規制緩和を先行させる国家戦略特区では、起業に必要な官民の手続きを一元化する窓口を年内に設置する。

■年金運用を改革
市場の関心が高い年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用も改革する。9〜10月をメドに資産構成で日本株を増やすほか、ガバナンスを強化する法改正を検討する。運用の委託先や運用方針を決める権限が理事長に集中しているため、理事会を設けて複数の専門家がチェックする方向だ。運用に詳しい人材を民間から集めるため給与水準も改定する。

「この1年間の努力の結果、これまで挑戦することすらタブー視されていた壁、何度も挑戦したが乗り越えられなかった壁を突き抜けるような政策を盛り込むことができた」。首相が素案についてこう語ったように、昨年の成長戦略で手がつけられなかった四大改革は一歩進んだ。今後の課題は具体的な制度設計だ。

日本総合研究所の湯元健治副理事長は「外国人活用は長らく課題だった分野で大きく評価できる」としたうえで「抜本的な受け入れではない。もっと積極的に活用を議論すべきだ」と求めた。

BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「社会保障制度改革の視点が抜け落ちている」と指摘。「長期金利が上がれば財政健全化は難しくなる。デフレ脱却前に社会保障制度改革を進めることが必要だ」と訴えた。

記事を読んでみると、4大改革である法人税減税、そして雇用や農業、医療分野の規制改革が成長戦略素案の中に大きく掲げられています。女性の社会進出は日本社会の中に受け入れられつつあるようになってきているので、それはスムーズに進むからいいとして、移民受け入れについては今後も激論が繰り広げられそうです。どの項目を読んでみても、大都市の成長に有利な政策ばかりであると言えますね。

成長戦略とは一体何なのか
2012年12月の民主党から自民党への政権交代が起こり、第2次安倍政権が発足しました。安倍政権が経済政策として呼称されている「アベノミクス」の中の第3の矢として成長戦略が盛り込まれています。

1.大胆な金融政策
バブル崩壊以降の20年間における不況の最大要因をデフレと捉え、デフレ脱却を目指すべくインフレターゲットの導入を決定。そのために、これまで独立性が重視されてきた日銀に対して、日銀法の改正も視野に入れた上で2%の物価目標を掲げるよう働きかけ、その目標が達成されるまでは無制限の量的緩和策をとることを決定した。

2.機動的な財政政策
政府は2013年1月15日、過去2番目の規模となる13兆1千億円の補正予算案を閣議決定した。内訳は、東日本大震災の復興費を含む”復興・防災対策”に3兆8千億円、通学路の安全対策など”暮らしの安全・地域活性化”に3兆1千億円、さらに再生医療の実用化支援など”成長による富の創出”に3兆1千億円となっている。

3.民間投資を喚起する成長戦略
産業競争力会議において7つのテーマ別会合を開き、2013年6月をめどに具体案をまとめるとした。7つのテーマは以下の通り。
(1.産業の新陳代謝の促進 2.人材力強化・雇用制度改革 3.立地競争力の強化 4.クリーン・経済的なエネルギー需給実現 5.健康長寿社会の実現 6.農業輸出拡大・競争力強化 7.科学技術イノベーション・ITの強化)

3つの矢の内の上位2つの経済政策は比較的成功していると世の中では評価されていますが、日本経済の再成長は「第3の矢」である「民間投資を喚起する成長戦略」が一番の曲者であり、既得権との権力闘争が必要になってきます。

政府が、民間投資を喚起することが出来るものなのか
単刀直入に言うと、政府が今後の日本の成長産業を決めて、民間企業に投資を促して成長させることはできません。日本は資本主義社会の経済体制であり、そもそも資本主義社会では、市場にとって必要な産業は何もしなくても勝手に成長していくものであり、政府がわざわざ「成長戦略」として先導する必要は全くないのです。

政府に期待される役割とは、民間企業が業績を伸ばしやすいように規制を緩和すること、そして民間企業の潜在成長力を上げるようにバックアップすることです。日本の農業や医療産業には行政による様々な規制が存在していて、それらの規制が農業や医療産業の成長を妨げている側面があります。規制緩和によってそれらの産業が更に成長しやすくすることも、立派な成長戦略の一つです(というより、政府に出来ることはそれくらいしかありません)。

また、民間企業が成長しやすくするためには、これまで以上に「大都市集積」をしやすくするように誘導することも重要です。大都市に企業を集積させやすくすることによって、さらに「規模の経済」の効果を増大させやすくするべきなのです。規制緩和によりビジネスがしやすい環境を「特区」として大都市内に設定し、世界中から企業を誘致しやすくするやり方です。

開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):新虎通りと虎ノ門ヒルズ PART1

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梅雨期真っただ中である2014年6月11日に虎ノ門ヒルズが開業して以来、ようやく快晴の天候の中、東京都心部を訪れることが出来ました。都心部西側に分厚い入道雲が浮かんでいて、完全な快晴の青空ではないですが、6月の時期にしては天候の良い日でした。


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JR新橋駅の南側、国道15号線(第一京浜)と環状第2号線(新虎通り)が交差している新橋五丁目交差点前から散策を開始していきます。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを正面に見据えながら、新虎通りの歩道部分を散策していきます。


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環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の汐留側の坑口の全景を撮影しました。この築地虎ノ門トンネルを経由すると、日比谷通りと交差している虎ノ門一丁目交差点前まで一気に進むことが出来ます。


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この界隈は西新橋四丁目地区と呼ばれていて、雑居ビルと中低層マンションが密集して建っている街並みが広がっています。


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新虎通りの歩道区間は、自転車専用レーンと歩行者用レーンの二つに分かれています。


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新虎通りと柳通りの交差点前にやってきました。この界隈の街並みは以前とあまり変わってはいません。


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2014年の3月末に開通した新虎通り(新橋〜虎ノ門間)ですが、2カ月半ほど経った現在はそれなりに交通量は多くなってきました。


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柳通りとの交差部から西側、中央分離帯一帯はちょっとした広場のスペースが整備されています。


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柳通りとの交差部から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルの全景を撮影しました。


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柳通りとの交差部と、赤レンガ通りとの交差部の間に整備されているこのアスファルトで敷き詰められている広場は、今後どのように活用されていくのか気になりますね。「立ち入り禁止」の表示が何もないから、別にこの中を歩いても大丈夫なのでしょうか?


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新虎通りが開通してまだ2カ月半しか経っていないからかもしれませんが、まだ自動車の交通量が著しく少ない気がします。新虎通りの北側に並行して走っている外濠通りの交通量と比較すると、それを強く感じます。


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赤レンガ通りとの交差部にやってきました。ここから赤レンガ通りを北側へ向かって道なりに歩いて行くと、JR新橋駅の北口周辺に出ることが出来ます。


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現在の新虎通りの南端部は汐留シオサイト前で途切れている状態ですが、将来的には晴海ふ頭を横断し、2020年の東京オリンピック会場となる豊洲や有明方面まで延伸されることになります。


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現在の時点で、東京都心部から晴海ふ頭へアクセスすることが出来るのは「晴海通り」しかなく、その晴海通りは慢性的な交通渋滞に悩まされている状況です。この新虎通りが晴海埠頭まで開通すると、晴海通りの混雑緩和の貢献にも期待できそうです。


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新橋側から新虎通りを虎ノ門ヒルズ方向へ向かって歩いて行くと、徐々に歩道の道幅が広がっていきます。


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日比谷通りとの交差部に到着しました。この界隈は、オフィスビル街とビジネスホテル街が広がっています。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):新虎通りと虎ノ門ヒルズ PART2

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日比谷通りを渡り、引き続き新虎通りの散策を続けます。この日比谷通りの真下には、都営地下鉄三田線のトンネルが設置されています。


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日比谷通りとの交差部から見上げて撮影した、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルです。


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新虎通りの歩道部分には、街路樹を植える工事が実施されていました。若木状態の木々は、色鮮やかな新緑となっています。


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新虎通りの北側、西新橋一丁目地区の市街地の街並みを撮影しました。雑居ビルや中低層マンション、民家などが密集して建ち並んでいます。


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同じ場所から振り返って、新橋駅方向を撮影しました。新虎通りや西新橋地区の市街地の背後には、汐留シオサイトの高層ビル群が壁のように建ち並んでいます。


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平日午前中の時間帯であり、新虎通りの自動車や歩行者の交通量は多くはなく、まったりとした雰囲気です。


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日比谷通りとの交差部から西側(虎ノ門ヒルズ側)の歩道部分の道幅は非常に広くなっていて、20メートル以上は確保されています。


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とは言っても、まだ大通り沿い周辺の街並みが以前と変わっておらず、今後再開発による建て替え工事が始まっていくのでしょう。


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発電所通りとの交差部から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーです。虎ノ門ヒルズの敷地まで、あと約200メートル程の距離です。


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虎ノ門ヒルズに近い場所では、所々で新しいカフェや飲食店などが開業していたりします。


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虎ノ門ヒルズ森タワーが目に間に迫ってきました。高層ビルの最後部高さは255メートルと、何気に東京で一番高い高層ビルでもあるのです。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルの頭頂部をズームで撮影しました。カーテンウォールの壁面には「森ビル」のエンブレムが打ち込まれています。


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新虎通りの地上区画道路は、虎ノ門ヒルズの手前側で緩やかな左カーブを描いていきます。虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階部分が見えてきました。


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虎ノ門ヒルズの手前で新虎通りは「東京都道301号白山祝田田町線」、通称「愛宕通り」と交差していきます。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルの敷地の真下を通っている環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」の地上換気塔の全景を撮影しました。


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愛宕通りとの交差部前から、虎ノ門ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。


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築地虎ノ門トンネルの地上換気塔の付け根部分は、愛宕通り側に面した大階段と一体化されています。虎ノ門ヒルズが開業して約1週間となる時期だったのですが、そんなに人通りは多くはありませんでした。


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地上換気塔はカーテンウォール張りのデザインになっていて、周囲の景観に溶け込むように配慮されているのだそうです。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):愛宕通り周辺の散策 PART1

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愛宕通りの歩道から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。午前中の時間帯の散策だったので、太陽の光が東側から高層ビルの壁面に照りつけて、光り輝いていました。


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2014年6月11日、梅雨期の真っ只中に華々しく開業した虎ノ門ヒルズ。開業直後の豪雨の天候の中一度散策して来て記事を作りましたが、ようやく快晴の青空の虎ノ門ヒルズを散策することが出来ました。


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虎ノ門ヒルズ森タワーは地上52階、地下5階建ての超高層ビルで、建物の高さ(軒高)は247メートル(最後部高さは255.5メートル)と、都内では東京ミッドタウン(248メートル)に次ぎ2番目に高い建物となっています。


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1階〜5階が商業店舗とカンファレンスセンター(虎ノ門ヒルズフォーラム)、6階〜35階がオフィスフロア、36階が機械室、37階〜46階が住宅(虎ノ門ヒルズレジデンス)、47階〜52階がホテルフロア(アンダーズ東京)となっています。


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虎ノ門ヒルズの敷地の真下を通り抜けている環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の換気塔の全景を撮影しました。虎ノ門ヒルズの高層ビルの10階相当、高さにして約25メートルくらいの巨大なものです。


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愛宕通り側に面している低層階「ショップ&レストラン」のファサードの全景を、愛宕通り越しに撮影しました。


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日立愛宕ビル前から、虎ノ門ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。


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この高層ビルの北東側と南西側は、緩やかなカーブを描いた壁面となっています。


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虎ノ門ヒルズの建設工事と並行して、愛宕通り内の車道や歩道部分でも再整備工事が行われていて、虎ノ門ヒルズ完成後の現在でも工事が続けられています。


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愛宕通りの真上に架橋されている歩道橋を渡っていきます。虎ノ門ヒルズの敷地から南側へ進むと「愛宕山」へ向かうことが出来ます。


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歩道橋上から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。既にオフィス階には明かりが灯っていて、稼働しています。


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ショップ&レストランが入居している高層ビル低層階部分の全景を撮影しました。ショップ&レストラン内には、オフィスで働いている人たち向けの物販や飲食店が入居しています。


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虎ノ門ヒルズの開業によって、愛宕通りの歩道部分も拡幅されたり、街路樹が植えられたり、綺麗に再整備されました。


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虎ノ門ヒルズの敷地の北側の通りの全景を撮影しました。こちらにはタクシープールやロータリー、地下駐車場入り口が設置されています。


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歩道橋上から南方向(愛宕山方向)を撮影しました。愛宕山まで歩いて約5分ほどの距離にあり、同じ森ビルの愛宕山グリーンヒルズや曹洞宗青松寺のすぐ近くです。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):愛宕通り周辺の散策 PART2

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愛宕通りの上に架橋されている歩道橋を渡っていきます。今までこの歩道橋上から、建設工事中の虎ノ門ヒルズを何度も眺めたことがありますが、4年ほどかけて遂に開業しました。


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虎ノ門ヒルズが誕生する以前のこの界隈は、狭い歩道と古い低層オフィスビルが密集して建っている街並みだったのですが、広々とした街並みに生まれ変わりました。


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虎ノ門ヒルズ敷地の愛宕通り側周辺を散策していきます。都心部のオフィスビル街から愛宕山へ散策する際に良く通る道ですが、虎ノ門ヒルズの開業によって周囲の街並みが一変して来ています。


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愛宕通りの歩道部分には新たに街路樹が植えられていて、これまで森ビル所有の古いオフィスビルが密集していた雰囲気が無くなっています。


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今まで虎の門病院やアメリカ大使館、ホテルオークラが建っているイメージが湧いてこなかった「虎ノ門」地区ですが、この虎ノ門ヒルズの出現によって、またたく間に東京の新名所に格上げされてきています。


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同じ森ビルが2003年4月に六本木ヒルズを開業しましたが、それによって、それまで外国人だらけの繁華街や在日米軍基地、防衛庁本庁舎や青山霊園など、普段は近寄りたくない印象の六本木地区のイメージを一変させました。森ビルという不動産業者は、マイナスイメージの場所を付加価値を付けて再開発する手法がすごく上手な組織だと思います。


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虎ノ門ヒルズ森タワーの47階〜52階および37階に入居しているホテル「アンダーズ東京」の入り口が設置されています。アメリカに本拠とするハイアットホテルアンドリゾーツのホテルブランドです。


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森ビルの六本木ヒルズ内にも、同じハイアットホテルアンドリゾーツが運営している「グランドハイアット東京」があります。


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ブランド名の「アンダーズ」はヒンディー語で「パーソナルスタイル」を意味する言葉で、同ブランドのホテルとしては世界で12番目の開業となります。


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アンダーズ東京の入り口前から、愛宕通りに面した大階段前へ向かいます。


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大階段には、環状第2号線「築地虎ノ門トンネル」の地上換気塔が設置されているのですが、周囲の景観の中に綺麗に溶け込んでいるように見えますね。


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愛宕通り側の大階段の全景を撮影しました。ここから虎ノ門ヒルズ森タワーのショップ&レストランや、施設内の緑地帯や散策道内に入ることが出来ます。


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地上換気塔の周りは、階段状の滝が整備されています。6月11日に開業して一週間経った時期の散策だったのですが、見物客の姿も少なかったです。


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大階段の周辺には屋外カフェや屋内カフェなどが設置されていて、お昼の時間帯になると周囲のオフィスビル街で働いている人たちの休憩場所となります。


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早速、新緑の緑地帯内を散策していきます。6月11日の開業直後に訪れて記事も作っているのですが、その時は大雨だったので、ようやく快晴の天候の緑地帯を散策することが出来ます。


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大階段前から、虎ノ門ヒルズ森タワーと地上換気塔を見上げて撮影しました。


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開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):施設内の緑地帯を散策する PART1

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愛宕通り側から、虎ノ門ヒルズの緑地帯内を散策していきます。虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルの南側に整備されている散策道「ステップガーデン」と、溜池山王側(西側)に広がっている芝生広場「オーバル広場」内を歩きます。


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6月11日に開業して1週間後の、6月中旬の散策だったので、色鮮やかな新緑に覆われていました。


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梅雨期で雨や曇り空続きだったのですが、ようやく快晴の天気の下、虎ノ門ヒルズの緑地帯内を散策することが出来ました。


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ステップガーデンの散策道は、愛宕通り側から溜池山王側へ向かって緩やかな上り坂となっていて、散策道脇にはせせらぎや植栽が整備されています。


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散策道から、虎ノ門ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。ステップガーデンの散策道や緑地帯を覆うような庇(ひさし)が壁面に設置されています。


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虎ノ門ヒルズが開業して約1週間目の時期の散策だったのですが、人通りはほとんどありませんでした。


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散策道と、高層ビル低層階の間には広場やベンチ、テーブルなどが設置されていて、多くの人たちが座って休憩していました。


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ステップガーデンの散策道のすぐ南側は、虎ノ門地区の市街地が広がっています。


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ステップガーデンのせせらぎを下流方向(愛宕通り方向)を撮影しました。築地虎ノ門トンネルの上に整備されているとは思えないほど、自然豊かな地形が整備されています。


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振り返って上流側(溜池山王側)を撮影しました。


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虎ノ門ヒルズの南側は、虎ノ門三丁目地区の市街地となっていて、雑居ビルやオフィスビルが密集して建ち並んでいます。


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しばらく新緑の散策道を歩くと、前方に「ガーデンハウス」の建屋と、広大な芝生広場である「オーバル広場」の大屋根が見えてきました。


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虎ノ門ヒルズの敷地内の緑地帯の説明板が設置されていました。ステップガーデンの散策道内には、「オニシバリ−コナラ群生」の植生が整備されています。


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足元を通っている環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」のルートに沿って、散策道は緩やかな右カーブとなっています。


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半年後ぐらいには、これらの植生がどれほど成長しているのか楽しみですね。


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ショップ&レストランの一部でもある「ガーデンハウス」の建屋の前にやってきました。


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ガーデンハウスの建屋を見上げて撮影しました。


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