
不忍池・池の端周辺から蓮の葉に覆われている水面を撮影してみました。奥には上野公園の高台の上に広がっている緑地帯が見えます。

「不忍池弁天堂」の建物をズームで撮影しました。背後には、上野公園の高台の上に建っている西洋レストラン「上野精養軒本店」の建物が見えます。

不忍池の西側の湖畔に建っているのは中華レストランの「東天紅本店」の建物です。その後ろ側には、本郷台の高台の上に建っている東京大学医学部附属病院の新入院棟が見えます。

湖畔の散策道のすぐそばで咲いている蓮の花を見つけました。つぼみから、少し開きかけている状態でした。

蓮の花の周囲は、こんな状況です。実際に咲いている蓮の花は多いのでしょうが、御覧のように蓮の葉に覆い尽くされている状況ですので、咲いている蓮の葉を眺めることはほとんど出来ませんでした。

池の端の桜並木道を散策していきます。桜の木々の間から、不忍池の水面を眺めることが出来ます。

池の端周辺からは、結構蓮の花を多く眺めることが出来ました。満開状態で咲いている花もあれば、まだつぼみの蓮の花もあります。不忍池では8月上旬くらいまで蓮の花を眺めることが出来るそうです。

池の水面から、人間の背の高さくらいまで蓮の葉が成長しています。

湖畔に植えられている柳の木も、新緑の濃い緑に覆われていました。

蓮の花が無数に咲いているのが見えました。背後に見えるのは、JR上野駅周辺に広がっている繁華街の建物群です。

直径80センチ近くのある蓮の葉に覆われている蓮の池ですが、池の水面を少し撮影することが出来ました。水中にも蓮の茎などが密集しているのです。

巨大な蓮の葉を支えている茎の太さにも圧倒されますね。

対岸には、先ほど散策して来た湖畔の散策道が見えました。

蓮池の北側に広がっている「ボート池」を撮影してみました。蓮池と、ボート池の間には散策道が整備されていて、弁天堂へ向かうことが出来ます。

蓮の花が咲いている現在の上野公園周辺では、7月13日(土)〜8月11日(日)の期間で「うえの夏祭り」が開催されていて、様々なイベントが実施されています。

蓮の葉に覆われている蓮池の対岸には、骨董市のテントが設置されていました。