
歩行者用デッキの一部は壁面緑化が施されていて、ベンチなども設置されています。今の時期は作動していませんが、ドライミストの散布装置もデッキ内に整備されています。

八重洲口前は現在も築50年近く経過している古いオフィスビルばかりが並んでいますが、東側の中央通り(国道15号線)沿いにおいては、再開発による高層化が進みつつあります。

八重洲口前の「ダイヤ八重洲ビル」「住友生命八重洲ビル」のオフィスビル群を撮影しました。

住友生命八重洲ビルの頭頂部をズームで撮影しました。

三井不動産の複合再開発によって、これらの建物群も近いうちに解体されて更地状態となります。かつての大丸八重洲店の交通会館ビルと共に、八重洲口のシンボル的存在だっただけに、少し口惜しいと感じますね。

前方に「NTTドコモ」の店舗が見えてきました。

同じ場所から振り返って、グラントウキョウサウスタワー方向を撮影しました。高層オフィスビルの2階フロアと、この歩行者デッキはつながっています。

高層オフィスビルとの連絡通路部分をズームで撮影しました。

真下の高速バス乗り場を見下ろして撮影しました。JRバス関東や東武バスなどの高速バス車両が並んでいました。手前側が高速バス乗り場で、奥が路線バス乗り場です。

JRバス関東の高速バス車両を見下ろして撮影しました。

正面の住友生命八重洲ビルと住友信託銀行八重洲ビルを撮影しました。

グランルーフの歩行者用デッキの中間部には、地上に降りることが出来るエスカレーターが設置されていて、八重洲南口前に出ることが出来ます。

歩行者デッキに併設されている店舗の建物を振り返って撮影しました。

八重洲口前を通っている外濠通りの大通りを見下ろして撮影しました。

グランルーフの歩行者用デッキの北側部分を散策していきます。