
豊洲新市場の7街区内の「管理施設棟」の鉄骨群の西側に広がっている工事用資材置き場を見渡して撮影しました。

水産卸売場棟の建物群の東側に隣接して建設中の「冷蔵庫棟」の鉄骨群の全景です。

部分的に高架構造となっている補助315号道路から「水産卸売場棟」の建物群を撮影しました。補助315号道路を西側へ散策していきます。

鉄筋コンクリート製の柱や床部分をズームで撮影しました。作業員の人の姿は見受けられませんでしたが、工事は行われていました。

同じ場所から振り返って東側、豊洲大橋南詰交差点方向を撮影しました。5年前は広大な空き地が広がっていたこの界隈もいよいよ整備が進みつつありますね。

高架構造となっていく補助315号道路ですが、西側へ向かって緩やかな上り坂となっています。

高架構造となっている補助315号道路の真下には、7街区(上の画像の左側)と6街区(右側)とを結ぶ連絡通路が設けられることになります。

補助315号道路の北側に広がっている6街区の「水産仲卸売場棟」の真っ白な壁面の建物群を撮影しました。

道路の歩道部分の道幅は10メートル近く確保されていて、自転車専用レーンも設けられています。

歩道の欄干から、高架橋の真下部分で建設中の連絡通路を見下ろして撮影しました。

お魚などの生鮮食品を運ぶためなのか、トラックなども通行できるほどの規模であり、屋根も付けられていて全天候型構造となるみたいですね。

道なりに沿ってしばらく西側へ向かって歩いて行くと、前方で補助315号道路は緩やかな左カーブを描いて行きます。遠くに派レインボーブリッジの道路橋梁が小さく見えてきました。

場所的には、豊洲六丁目地区の埋立地の西端部に位置していることになります。

地図でこの辺りを確認してみると、江東区の西側の外れに位置していることになります。10年前までは、鉄鋼埠頭や東京ガスの工場が広がっているだけでした。

高架橋の上なので、周囲を見渡すことができます。
