
補助315号線道路の「富士見橋」前にやってきました。豊洲市場などがある豊洲六丁目地区と、有明一丁目地区を結ぶ道路橋となっています。

「富士見橋」が開通したのは2014年3月2日と、ちょうど2年前のことです。東雲運河の中で最も西側に架橋される橋となっています。

7街区(管理施設棟・水産卸売場棟)の敷地南側、東雲運河に面して整備工事中の「水際緑地」と「防潮護岸」を見下ろして撮影しました。

富士見橋の北岸から、水産卸売場棟の周辺を撮影しました。手前側にはリサイクル施設や廃棄物集積棟などの建物が集まっています。

豊洲新市場の敷地南側を流れている「東雲運河」の広大な水面を撮影しました。東雲運河の周辺は、現在も広大な空き地が広がっています。

対岸の有明一丁目地区の埋め立て地内は、東京港の倉庫群や、中高層マンションなどが建ち並んでいます。とは言っても、空き地の割合がまだ多い場所です。

富士見橋の中央部から東雲運河を(東側を向いて)撮影しました。現在は豊洲市場の整備工事が進んでいますが、10年ほど前までは周囲は何もない空き地ばかりでした。

ズームで撮影してみると、同じ東雲運河に架橋されている環状第2号線の「有明北橋」と、ゆりかもめの軌道高架橋が小さく見えました。

富士見橋の中央部から、7街区の水産卸売場棟の建物群の全景を撮影しました。現在も4基ほどの工事用タワークレーンが展開しています。

水産卸売場棟の建物は既に完成しているように見えて、現在は周辺施設の整備工事が行われています。

富士見橋を渡って有明一丁目地区の埋め立て地内へ入って行きます。富士見橋の南岸に建っているファーストリテイリングと大和ハウス工業の物流倉庫「(仮称)Dプロジェクト有明Ⅰ」の建物です。

富士見橋の南東側に広がっている広大な空き地を見渡して撮影しました。空き地の一部は、企業向けの駐車場として活用されていました。

補助315号線道路を横断したいのですが、この辺りには横断歩道がありません。なので、更に南側にある「有明テニスの森交差点」まで向かうことにします。

富士見橋の南端部から振り返って、7街区(管理施設棟・水産卸売場棟)の建物群の全景を撮影しました。

7街区の敷地西側で建設工事中の建物群をズームで撮影しました。

緩やかな傾斜屋根が特徴的な水産卸売場棟の建物をズームで撮影しました。

富士見橋の道路橋梁を南側から撮影しました。この辺りを散策していると、南側から雲の一団が流れてきました。
