9月の四谷散策:JR四谷駅前から市ヶ谷まで散策する PART1
9月中旬の平日、東京地下鉄丸ノ内線の四ツ谷駅にやってきました。四ツ谷駅前から外堀通りを散策して市ヶ谷方向へ向かって歩いてみたいと思います。 JR・東京地下鉄の四ツ谷駅は、山手線環状部のほぼ中間地点に位置しています。新宿方向へ伸びている甲州街道(国道20号線)と、外堀通りが交差している場所です。...
View Article9月の四谷散策:JR四谷駅前から市ヶ谷まで散策する PART2
外堀通りから路地へ入る道路はすべて緩やかな上りの坂道となっています。これは外濠や外堀通りがこの界隈の中で最も低地部分を通っているからです。 江戸城の外濠に沿って通っている外堀通りは数多くのカーブが設置されていて、四谷〜市ヶ谷間でも緩やかな右カーブが設置されています。 そして、四谷見附交差点からJR市ヶ谷駅方向にかけては、外堀通り自体も緩やかな下り坂になっているのです。...
View Article9月の神宮外苑:青山通り(国道246号線)から、イチョウ並木を散策する
9月中旬の平日、東京地下鉄銀座線の青山一丁目駅にやってきました。これから2020年に開催される東京オリンピックのメイン会場である国立競技場などがある「神宮外苑」の中を散策してみたいと思います。 青山通り(国道246号線)と外苑東通りが交差している「青山一丁目交差点」を撮影しました。交差点の北側には赤坂御用地の広大な緑地帯が広がっています。...
View Article9月の神宮外苑:神宮球場、国立競技場周辺を散策する PART1
明治神宮外苑・イチョウ並木道の北端部に到着しました。目の前には「外苑総合グラウンド」の広大な敷地が広がっており、その奥には「聖徳記念絵画館」の建物が建っているのが見えます。 神宮外苑の敷地の中心に建っている建物であり、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた歴史的・文化的にも貴重な絵画を展示しています。...
View Article9月の神宮外苑:神宮球場、国立競技場周辺を散策する PART2
2020年に開催される東京オリンピックのメイン会場として改修工事が実施される国立競技場を撮影しました。1964年の東京オリンピックのメイン会場にも使用されたことで有名ですが、普段はこのように閑散としています。 9月中旬の散策だったので、神宮外苑の緑地帯の中は、鬱蒼とした濃い緑に覆われていました。...
View Article9月の神宮外苑:神宮球場、国立競技場周辺を散策する PART3
国立競技場の青山門から、代々木門方向へ向かって散策していきます。青山通り(国道246号線)から千駄ヶ谷駅方向への抜け道だからでしょうか、意外と交通量が多かったです。 国立競技場の南側にある「霞岳町交差点」にやってきました。この交差点を右へ曲がって外苑西通り方向へ向かいます。片側2車線の道路の両側には広々とした歩道がしっかりと整備されています。...
View Article11月の東京駅:開業一周年を迎える丸の内駅舎周辺の散策 PART1
11月上旬の平日、JR有楽町駅周辺の繁華街を抜けて「東京国際フォーラム東交差点」にやってきました。JRの線路群の背後にそびえ立っているのはグラントウキョウサウスタワー、パシフィックセンチュリープレイス丸の内の高層ビルです。...
View Article11月の東京駅:開業一周年を迎える丸の内駅舎周辺の散策 PART2
東京中央郵便局と商業施設キッテの正面玄関前から見上げて撮影した「JPタワー」です。Vの字に刻まれている高さ200メートルの高層ビルの北側壁面には、雲一つない青空が綺麗に写り込んでいました。 午後の時間帯だったため、高層ビル群に囲まれている丸の内駅舎はそれらの造り出す影によって真っ暗な状態になっていました。上を見上げると雲一つない快晴の青空なのですが…。...
View Article11月の東京駅:開業一周年を迎える丸の内駅舎周辺の散策 PART3
2002年9月に高層ビルとして建て替えられた丸の内ビルの正門エントランス前から撮影した丸の内駅前広場の全景です。丸の内ビル前の歩道を散策して行幸通りへ向かいます。 午後の時間帯の太陽の光が照りつける丸の内駅舎を眺めながら歩いていきます。背後にそびえ立っている高層ビル群も、ブラインドを全て下ろしている状態でした。...
View Article11月の東京駅:開業一周年を迎える丸の内駅舎周辺の散策 PART4
行幸通り東端部の新丸ビル寄りから撮影した丸の内駅舎です。JR総武快速・横須賀線の東京地下駅ホームとつながっている換気塔の存在がすごく目立ちますが、これを取り壊して小型の換気塔を建設して景観を改善する工事が始まっています。 丸の内駅前広場から和田倉門・皇居前広場方面へ散策する観光客の人たちの数が物凄く多かったです。...
View Article11月の東京駅:開業一周年を迎える丸の内駅舎周辺の散策 PART5
両陛下がお住まいの皇居から東へ数百メートルほど離れた場所にある東京駅は、「天皇の駅」という構想から造られました。東京駅が出来る以前の官営東海道本線の東京側の起点駅は、現在の新橋駅でした。...
View Article11月の東京駅:開業一周年を迎える丸の内駅舎周辺の散策 PART6
丸の内駅前広場の北側に広大な敷地が広がっている「丸の内オアゾ」内を散策していきます。丸の内オアゾの複合施設の中核ともいえる高層ビルが「日本生命丸の内ビル」です。高さは158メートルと、丸ビルや新丸ビル、JPタワーの高さ200メートルと比べると存在感が薄いですが、大理石調の立派な高層ビルです。...
View Article11月の東京シティビュー:北東〜東方向(JR東京駅〜新橋駅方向)
11月上旬の平日、東京地下鉄日比谷線の六本木駅にやってきました。六本木駅と直結している六本木ヒルズ森タワーの52階フロアにある屋内展望台「東京シティビュー」へ向かいます。森タワー脇の森美術館入り口から高層ビル内に入り、専用エレベーターに乗車して、一気に52階フロアへ向かいます。...
View Article11月の東京シティビュー:東北東〜東方向(JR新橋駅〜JR浜松町駅方向)
日本全国のほとんどの皆さんにはピンとこない話かもしれませんが、千葉や東京の関東平野のど真ん中に住んでいると、日常生活の中で山の稜線を眺める機会がほとんどないのです。なので旅行などで遠くへ出かけて山の稜線を発見すると、ものすごく心躍る感覚にとらわれることがあります。...
View Article11月の東京シティビュー:南東〜東南東方向(JR田町駅〜品川駅方向)
東南東方向(JR品川駅方向)を眺めていきます。ちょうど東京都心部の南側からうっすらとした白い雲が西風に乗って東京湾の上を通過している最中でした。全面ガラス張りとなっている屋内展望台内にはベンチやテーブルなどが設置されていて、座りながら風景を眺めることが出来ます。...
View Article11月の東京シティビュー:南西〜西方向(JR目黒駅〜JR渋谷駅方向)
うっすらとした帯状の雲の真下に広がっているJR品川駅周辺の街並みを撮影しました。JRの線路や第一京浜国道(国道15号線)に沿って、高層ビル群のラインが横に広がっています。 手前にそびえ立っているタワーマンションは「元麻布ヒルズ」の高層ビルです。...
View Article11月の東京シティビュー:西〜西北西方向(JR渋谷駅〜JR原宿駅方向)
東京シティビューの屋内展望台の西側(JR渋谷駅側)に設置されている「スカイギャラリー3」にはカフェが併設されていて、食事などを取りながら展望を楽しむこともできます。 雲一つない快晴の青空の真下に見えるのがJR・東急渋谷駅周辺の繁華街と高層ビル群、その後ろ側の目黒区、世田谷区、大田区といった東京23区の南部に広がる広大な住宅密集地となっています。...
View Article11月の東京シティビュー:北西〜北方向(JR新宿駅〜JR四谷駅方向)
シティビューより北西方向(JR新宿駅方向)。JR新宿駅周辺の繁華街や高層ビル群、明治神宮や新宿御苑、青山霊園などの広大な緑地帯が密集しているエリアを眺めていきます。どの緑地帯もまだ紅葉には程遠く、ほんのりと赤みが見え始めた状態ですね。...
View Article11月の東京シティビュー:北方向(JR四ツ谷駅方向)
シティビューより北方向(JR四ツ谷駅方向)です。新宿区や豊島区といった都内の住宅密集地帯のはるか先には、地平線が霞んでしまうほどのだだっ広い関東平野が広がっています。世界最大の3400万人の都市圏人口を擁する関東平野の巨大さがよくわかりますね。...
View Article11月の東京シティビュー:海抜270メートルの「東京スカイデッキ」 PART1
52階フロアの「東京スカイデッキ」入り口の係の方にチケットを見せ、エレベーターホール前に設置されているコインロッカー(100円式で後に返却される)の中に荷物等を預けます。屋上デッキへは携帯電話とデジタルカメラのみ所持が認められてます。エレベーターに乗車して屋上デッキへ向かいます。...
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