12月の東京スカイツリー:フロア450から南東〜南西方向(新木場駅〜東京駅方向)
フロア350展望台よりも更に100メートル高い位置にある「フロア450」へやってきました。高さ450メートル〜眺める東京の風景を時計回りに見渡していきます。南東方向(JR新木場駅方向)です。 豊洲などの湾岸地区に林立しているタワーマンション群の後ろ側には、東京港の広大な海面が広がっているのが見えます。高さ450メートルからの眺めだと、高層ビル群の立体感が増しているように感じます。...
View Article12月の東京スカイツリー:フロア450から南西〜西方向(東京駅〜上野駅方向)
フロア450より西南西方向(JR秋葉原駅方向)です。東京駅の北側、神田駅や秋葉原駅周辺も近年は高層オフィスビルが次々と建設されてきています。 皇居の広大な緑地帯をズームで撮影してみました。皇居の緑地帯の左上、高層ビルに囲まれている辺りに、国会議事堂のピラミッド屋根が非常に小さくですが写っているのですが判りますでしょうか?...
View Article12月の東京スカイツリー:フロア450から西北西〜北西方向(上野駅〜三河島駅方向)
フロア450より西北西方向(JR上野駅方向)です。JR上野駅周辺の繁華街と、上野公園の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。遙か彼方にはサンシャインシティの高層ビル群が小さく見えます。 JR池袋駅の東側に広がっているサンシャインシティの高層ビル群をズームで撮影しました。 上野公園の緑地帯や、不忍池をズームで撮影しました。不忍池の湖畔には、近年になってタワーマンションが何棟も建ち並んできています。...
View Article12月の東京スカイツリー:フロア450から北西〜北方向(南千住駅駅〜綾瀬駅方向)
フロア450より北西方向(JR南千住駅方向)です。南千住駅の東側に広がっている広大な隅田川貨物駅の敷地と、その周囲には広大な市街地が広がっているのが見えます。 南千住駅の巨大な駅舎の北側には、蛇行しながら流れている墨田川が見えます。 隅田川と並行するように西側を流れているのが荒川放水路です。フロア350展望台からよりも、ここからの方が更に広く見渡すことが出来ます。...
View Article12月の東京スカイツリー:フロア450から北東〜南東方向(京成立石駅〜舞浜駅方向)
フロア450より東北東方向(京成立石駅方向)です。荒川放水路に架橋されている国道6号線(水戸街道)の四ツ木橋や新四ツ木橋、京成押上線の橋梁などが正面に写っています。 京成立石駅周辺の市街地をズームで撮影しました。近年はこの界隈にも高層タワーマンションが建ち始めています。...
View Article年末の歌舞伎座:築地四丁目交差点から晴海通りを散策して歌舞伎座へ
12月下旬の休日、東京地下鉄日比谷線の築地駅にやってきました。築地本願寺前の築地四丁目交差点から、晴海通りを歩いてJR有楽町駅方面へ向かって散策していきます。 晴海通りと新大橋通りが交差している築地四丁目交差点です。この日は土曜日だったので、平日と違って交通量が少なかったです。...
View Article年末の歌舞伎座:晴海通りから眺める歌舞伎座 PART1
晴海通りから撮影した2013年4月に開業した「歌舞伎座」です。平日だと晴海通りの交通量は大変多いので、歌舞伎座の撮影には大変苦労するのですが、土休日だと御覧のとおりです。 歌舞伎座の周囲は多くの人たちで賑わっていました。後ほど建物の前まで近づいてみましょう。 南海東京ビル前から見上げて撮影した高層ビル「歌舞伎座タワー」です。一目見た感じでは、高層ビルの外壁には見えないですね。...
View Article年末の歌舞伎座:晴海通りから眺める歌舞伎座 PART2
晴海通りの歌舞伎座寄りの歩道から、歌舞伎座の建物群を見上げていきます。午前10時30分からの開演に向けて、歌舞伎座の正門周辺は長蛇の列が出来ていました。 歌舞伎座の建て替え工事によって、晴海通り側には以前よりも広いスペースの広場が整備されました。 背後の歌舞伎座タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。 広場内を散策していきます。 現在でも歌舞伎座を訪れる観光客の姿が目立ちました。...
View Article年末の歌舞伎座:真冬の歌舞伎座庭園内を散策する PART1
新しく開業した歌舞伎座の建物の5階フロアに設置されている屋上緑地帯の「歌舞伎座庭園」内を散策していきます。地下2階の木挽町広場から直通エレベーターで一気に地上5階まで上がります。 5階フロアの通路を「歌舞伎座ギャラリー」の展示室へ向かって歩いていくと、歌舞伎座庭園の入り口が見えてきました。...
View Article年末の歌舞伎座:真冬の歌舞伎座庭園内を散策する PART2
新しく建て替えられた歌舞伎座の屋上庭園内を散策していきます。近年になって流行ってきている大都市におけるヒートアイランド対策から、整備された屋上緑地帯です。 池の中央は芝生広場となっていて、広場を取り囲むように散策道が整備されている「回遊式日本庭園」となっています。 屋上庭園の周囲は、オフィスビル群で囲まれています。周囲はビル風が吹いているので、風が物凄く冷たかったです。...
View Article年末の歌舞伎座:真冬の歌舞伎座庭園内を散策する PART3
歌舞伎座ギャラリーや屋上庭園のある5階フロアから4階の回廊フロアへ降りることが出来る「五右衛門階段」を下りていきます。五右衛門階段周辺の手すりなどは真っ赤に塗装されています。 真新しい歌舞伎座の瓦屋根の奥には、晴海通りの大通り沿いのオフィスビル群が写っているのが見えます。...
View Article年末の銀座:三原橋交差点から銀座四丁目交差点へ
歌舞伎座の散策の続きです。東銀座から、銀座四丁目交差点を通り抜けて年末のJR有楽町駅前へ向かいます。地下鉄日比谷線の東銀座駅前にある「三原橋交差点」の全景を撮影しました。 三原橋交差点から築地側を振り返って撮影しました。晴海通りと昭和通りが交差している三原橋交差点は、交通量が非常に多かったです。...
View Article年末の銀座:晴海通りを散策してJR有楽町駅前へ PART1
晴海通りを散策してJR有楽町駅前へ向かいます。和光銀座の時計台が見下ろすように建っている銀座四丁目交差点を渡っていきます。年末の時期の土曜日の散策だったので、交差点周辺は人通りが多かったです。 晴海通りの交通量も非常に多かったです。銀座四丁目交差点で交差している「中央通り」も渋滞していました。...
View Article年末の銀座:晴海通りを散策してJR有楽町駅前へ PART2
「GAPフラッグシップ 銀座」の店舗が入居している「ヒューリック銀座数寄屋橋ビル」を見上げて撮影しました。2011年3月に開業したビルです。 銀座界隈は地価が非常に高いので、立っている建物は細長いペンシルビルばかりです。現在は銀座四丁目と、東京駅の丸の内で日本一の地価を競い合っている最中です。...
View Article年明けの靖国神社:2014年1月2日の靖国神社の初詣と混雑
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年も1年間よろしくお願いします。正月三箇日、東京地下鉄東西線の九段下駅前にやってきました。靖国神社へ初詣参りをします。 交通量が少ないと思われていた靖国通りですが、意外と車の量が多かったです。 靖国神社の敷地脇にある「九段坂」です。靖国神社の敷地は武蔵野台地の高台の斜面上に形成されています。...
View Article年明けの皇居:2014年1月2日、新年一般参賀と混雑 PART1
2014年1月2日の午前10時過ぎ、東京地下鉄東西線の大手町駅へやってきました。この日に皇居の新宮殿で実施される「新年の一般参賀」へ参加したいと思います。 人の気配が全くない大手町の高層ビル群の中を通り抜け、和田倉門跡地の脇から行幸通りへ入ります。そこから始まっている行列に並び、皇居内へ入るための手続きを始めましょう。...
View Article年明けの皇居:2014年1月2日、新年一般参賀と混雑 PART2
皇居前広場の日比谷側(南側)にも入場ゲートが設けられていました。入場ゲートは2か所用意されているのですね。とは言っても、東京駅からほど近い大手町側(北側)のゲートを利用する人の数が圧倒的でした。 私「緑」も含まれている大手町側(北側)からの行列と、日比谷側(南側)からの行列が、二重橋の手前付近で合流していきます。 振り返って東京駅の丸の内周辺の高層ビル群を撮影しました。...
View Article年明けの皇居:2014年1月2日、新年一般参賀と混雑 PART3
二重橋の正門石橋と、西の丸大手門を通り抜けて、皇居の新宮殿前へ向かって歩いていきます。基本的に一本道なので、人々の歩く流れに沿って歩いていけば、新宮殿にたどりつくことが出来ます。 西の丸大手門の内側は、戦国時代以降の城郭の特徴である「枡形」が形成されていて、大きく右カーブを描きながら北へ向かいます。...
View Article年明けの皇居:2014年1月2日、新年一般参賀と混雑 PART4
ちょうど午前11時00分、第2回目のお出ましで陛下がお言葉を述べられていました。新宮殿広場に集まっている人々が、陛下の御言葉が終わり、一斉に日章旗を振り始めました。 新年の一般参賀が行われる新宮殿、正式名称「長和殿」は南北の長さ約163メートルに及ぶ巨大な建物です。1879年(明治12年)に西の丸に新宮殿を造営することが決まり、1888年(明治21年)に明治宮殿が完成しました。...
View Article年明けの皇居:2014年1月2日、新年一般参賀と混雑 PART5
新宮殿前の広場から新年一般参賀の退出門である坂下門や桔梗門へ向かいます。広場は武蔵野台地東端の高台にあり、ここから退出門へ向かって急な下り坂となっていきます。 退出門へ向かい大勢の人々の歩く流れに任せて道なりに下り坂を歩いていくと、前方の視界が開けてきました。散策道の周囲は木々に囲まれていますが、それが無ければ非常に見渡しのいい場所なのですね。...
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